2009村山地区高校総体決勝 vs 日大山形高等学校



何回煮え湯を飲まされたか、久しぶりのド〜ン!ビシッ!バシッ!っていう日大の試合です。とにかくボール奪いに何人もの選手が強烈なアタックをかけてきます。 複数の選手が全力でボール目がけて走り、体を最大限使ってぶっつかりボールをルーズにしておいて、こぼれそうな場所を予測して、そこにも走りこんでドサクサの中でフリーになっている選手になんとかつないでしまうのです。全力疾走しながらのパスやぶっつかりながらも出しどこを外さないような練習しているものと考えられます。「試合開始が肝腎だぞ、バテてもいいからガンガン走ってぶつかってビビらせろ!」ってコーチから気合入れられていたものと思えます。