2009 山形県総体3回戦 vs山形中央高校


11:00〜 (真室川グランド)

山形東 0−5(前半 0−2 後半 0−3) 山形中央

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負けちゃうとやっぱり力が入らないですが、がんばっていきましょう。 坊主頭が2人増えています。 ソウタのフィードから試合は開始されました。 ヤスオが左に移動、中をキジマ、コウスケが守る布陣
ツートップはタイキとマツナガ 開始直後はほぼ互角の展開、タイキが二人を相手に転がしています 失点の前にキワムがポストにぶっつけるシュートをしましたが、あれが入っていレバにらいため 中央はサイドのハーフやバックを走らせて中にパスを入れる攻め
ナオヒロとソウタがボランチでタジマが右のサイドバックだったんですかね? 「えいっ、やー」と蹴ります きわめてもきわめなくともヒールパス・・何回か見せました 注目はナオヒロの左足・・・・空中に浮いてるんだよね?
この両手を広げてボールに行くカッコウに魅了されます 悲しいことに試合開始10分くらいでゴールの中央から中央にシュートを決められてしまいました。 多分1点でも2点でもビハインドなら同じことと失点後すぐにキジマがトップに移動します。 こっちだってかなりきわどい攻めはしていましたが入りません。
真ん中をドリブルで破られシュートされ遺体になるほど痛い2点目を奪われてしまいます。 2失点の後は多少落ち着いた展開になりました。これで凌いでおけばチャンスはあります。 中央高は偵察部隊のビデオで研究してきたのでしょう、ナオヒロへのマークは厳しいようでした。 こぼれ球を拾うパーセンテージがちょっと中央高の方が大きかったかなとも思いました。
惜しい場面がちょっとの差でオフサイドになったりしてつきもなかったようです。 這ってもなんとかしようとキジマキャプテン 這ってもダメならしゃがんで勝負 久しぶりの芝の試合ですが、やはりいいですね・・勝ってればその10倍以上良かったのに
キワムの写真が続きます 一人目のドリブルを止めるとその後ろから新手が出現してドリブル突進 キジマのあっちむいてホイみたいなヘディングです・・・フェイント? デカい相手フォワードと絡むあまりデカくないヤスオ
この段階で中を守るのはユウスケ、コウスケのスケスケコンビ 二人で同じ格好をして競っていますね、相撲のしこを踏んでいるようです。 ピンチになればトップからここまで戻って守備をしていたキャプテン 怖いのはサイドからの速攻で中のフリーっぽい選手にパスが通った時です。
フォルトナ出身の三人が縦一列にそろいました。 1点でも返しておいタラの煮付け・・・いやタラは鍋か・・・ タジマも右から攻め上がり数度の惜しい演出に加わりました。 写真で見るとポッカリシュートレンジが空いているようです
いや甘かったんだけどこうなってしまったようです。 前半の後半は何本かマツナガのチャンスありました。 中盤でボールを奪ったタジマです。 中央高キャプテン の前で飛んでいるのはマツナガ?
得意のアウトサイドシュートとかパスに飢えていることとお察しします 1対1の対戦ではそう負けてはいませんが、要は点を入れたか入れなかったか これなども惜しい 〜まことに惜しい
〜ともだおれ ヘディング体勢はマツナガ?だけどその左でコウスケ?がドリブル 手前の選手が蹴ったコーナーキックが向こうに流れていった場面 タイキが運びます
ソウタのでんぐり返り「ぬぬ、おぬし体が硬いな」ってヤスオが睨めます ナオヒロが軽やかそうにドリブルです。 タジマのセンタリング キジマが持ち込んで
タックルされても尻で放さずがんばりますが、尻では蹴り方を知りません。 「お〜ハンド!」って言っているようですね 応援団が久しぶりの『下駄踊り』を披露してくれることになりました。 ピョンピョン跳ねて登場です。
そして、一番待っていたニョロニョロですが短時間なのでこの一枚しか撮れませんでした。 多分1年生の彼もしこまれたんでしょう、丸い体をもっともっと丸くしてがんばります。 次期団長が講釈します。 右手どうしたんですか?
初めて見た親父さんおふくろさん「あ〜たまゲタ!」 「あ〜気持ちよかった、今度やるのはいつだろう?今度は一人だ緊張するだろうな」 後半戦が開始されました。キジマトラップ、キジマとラップ・・・なんのこっちゃ ナオヒロの得意技、スルスルドリブルからのシュート
3点目を取られるか1点返すかで勝負が分かれる大事な場面で、追加点を奪われてしまいます。 3失点は意気消沈します。中央高キーパーは「浮かれるな!」って締めます。 中央高の猛攻が続いていますが、守る陣形ができている場合は大丈夫です。 カウンターで攻めたいところです。
なんか縄跳びをしているようなイチムラです。 タイキの後ろにノリが登場しています。 見せなくっちゃ」ってドリブル突破を図るタイキです。 こうしてみると3点目が決定的だった感じです。
ソウタの2年2ヶ月の山東サッカー人生の終焉も間近・・まじか? それでも守り続けます。 スライディングを続けます。 細かい足技は随所で披露してくれました
こういった場面が多くなってきました。 きわめてもきわめなくともきわむのキープ このあたりからのシュートはなかなか入りません。 なんでしかめ顔をしているんでしょうかコウスケさん
最後まで競り合います 「ボク、しなりたい気」と弓のようになってヘディング 心残りはアウトサイドorヒールループパスがバシッと決まった写真がないこと 心残りは頭に相手の歯が刺さって流血した場面の写真がないこと
いまごろは羽根沢温泉でシューンとしてるのでしょうかね? 「羽根沢の旅館どうだっけ?」って聞いたら「けっこう年期が入っていて良かったです」 新チームのダイナモになるであろう二人 かっこいいキックです
おもしろい格好のヘディング 4失点目でしたか 後半の後半は中央高の圧倒的な攻めにやられてしまいました。 またしてもバーの上
これだけ点を入れている中央高でも入れれない時は入れれないのです だから先週も苦戦、いや山東をあざむく作戦上の延長戦だったのかな? 懸命に前進しようとヤスオ がんばって守っています
かなりのピンチ 一休さんはボールを見失っているようです ずいぶん走らされました ドサクサでPKまでとられてしまいました
最後にキーパーの頭を越すシュートを放ちますが、それもバーに当たって阻まれてしまいました。 これが、そのシュートでしたか? 一時はポイントゲッターとしていっぱい得点したノリ副キャプテン ソウタ?さいとう疎いさ・・・意味のない反対言葉
足裏キックだぞ スローインの見せ場ありませんでした ひざまずくナオヒロ 最後に超ファインセーブまで撮れてしまいました
縦にきれいに6人も並んでいます カツラギをピッチへ送りました 『早すぎた失点、痛すぎた3点目、それよりなにより無得点』 3年生は切り替え、1、2年生はこの悔しさを味あわないような練習をしなさい」の会長の締め

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