2010 山形県高校総体2回戦 vs 鶴岡南高等学校


13:00〜 (山形商業高等学校グランド)

山形東 2−1(前半 1−0 後半 1−1) 鶴岡南

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さあ待ちに待った県大会の本番が開始されようとしています いつもながらキーパーヤスだけはこのシーンの身構え方を心得ているようです 右サイドにつっこんだケンスケが1枚目の餌食 連続して何回かコーナーキックゲット、ケントが飛びます
セービングではじかれます。この間から相手のキーパーの攻守ばかり撮影しています ナオヒロと競っている選手の顔がいいですね ものすごいドサクサ守備、頭を出しているのはキャプテンコウスケ。すばらしいヨシナオの形相 チャンス到来、左足を目イッパイ伸ばしたサトシのシュートは
エンデバー!ボールはギリギリ写っています コウヤの突っ込み コウヤのキーパーいじめ 得意の、こぼれ球を狙うナオヒロのミドルシュートも外れ
顔面トラップになったんでしたっけか? これも筋書き通りのシュート狙い 飛んで守るケント センタリングがブロックされました
コーナーキックからのゴジャゴジャ、頂点には常にケント 宙を跳ねる爆走ドリブル センタリング成功 砂を食って「おっおっおげ〜」のオオクボ
攻めは続きますが入らないいつも?の展開に? イラつく撮影者は気分転換にゴールネットにピントを合わせコウヤをぼやけさせたりします ヤツの場合、こういったとぼけた格好がえてして強烈なシュートになっている場面が多いのです
鶴南は守り慣れてきた感じ
コウスケのヘディングシュートもダメ 左サイドからドリブルをしかけたオオクボ 前半35分(いやロスタイムか?)ディフェンス3人を前にしてコウヤが簡単ではないシュート そして左に瞬間スパン、キーパーが触ったような
「外れろ〜!!」 叫びます キーパーの叫びもむなしくボールはサイドネット内側へ そしてここから後半、前半は写されることを忘れていたヒロアキが思い出して写されに来ました 「もうパスなんて面倒だ自分で行っちゃえ」と駆け上がります
そして獲得した左からのコーナーキックが低い弾道でファーに抜けます てっきりそのボールが直接ゴールインしたものと思っていましたが、コウスケがシュートしてるんですね 目にもとまらぬスピ−ドの追加点がゴールに突き刺さりました 2点差になって見てるほうもやっているほうもだいぶ楽になります
3点目をとろうと攻めます かなりの本数ミドルシュートをしましたが、この日は決めることが出来ません キーパーから得意のかっぱらいしようとしているヒロム この力の抜け方を見るとオフサイドかファールか
攻めは続きます キーパーがパンチング 左手がイイですね キーパー直行
めげずに守る鶴南 ケンスケは久々の登場 誰のシュートかと言ったら多分ヒロム これもシュート?
キープに入るには時間がまだまだあります ここまでやってきてのセンタリングはオオクボ ヨシナオの高い位置での守備
前半開始の得点からは膠着が続いています
空中で見合う二人 ケンスケのシュート 再度サイド攻撃 ヒロム打ちました
キーパー飛びました 手に触れられてしまいました
「やった〜セービング成功!」まあ喜んではいられない状況でしょうけど 前で転んでいる二人にはおかまいなしにヒロムはヘディングシュート
コウヤのロングシュート よろめきキープ と、しているとあっちで誰かが胸トラップ時に手にボールを当ててしまったような場面を目撃 強いボールはヤマを凌ぎ1点差にされてしまいました
勝手に転んだヒロム これがケンスケの惜しいシュートでしたか? ケントの跳ね返しでしょう 「ボクだって!」ヨシナオのシュート
ヒロアキのヘディング ヒロムが中央から強烈なシュート ナイスキーパー ナオのコーナーキックを座り込みヘディングで狙いましたが、かなりの惜しさで外れ、残念!
残念さの余韻 ドリブルする副キャプテン ユッケジャンのプレースタイルは局長はアルゼンチンのベロンと似ていると感じます ためるのがリケルメ、突っ込んでいくのがベロン
試合を安定させます 試合を安定させます ヒデキに「あやつはどっちの足が本物?」って聞いたら「左かな?」 で、タイムアップをむかえ勝利することができました
ボールを打ち上げて祝福してるのはタクヤ? 遠路駆けつけたヤスオ先輩もいます