2010 山形県リーグ一部 vs 東海大山形高等学校(U)


2010/07/31(土)  10:00〜 (天童人工芝グランド)

山形東 1−2(前半 0−2 後半 1−0)東海大山形


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到着したのは後半の最終局面
マネージャーへ「どう?」って聞いたら「0-2で負けてます」「ガクッ!」 互角の展開で試合は進行していますが2点は大きい ケンが放ったシュートが右に飛び、いい場所にいたマツナガへの結果パスになりました
角度の無いところからマツナガ、ニアの隙間のないとこを狙った強烈なシュート
ハーフタイム「引退試合おめでとう、勝って終わりたいね」とマツへ声をかけたところ、やはり「さっきのが無念!」の残念そうな表情 試合は互角の展開で2点負けているとは感じさせません ホンダシューズ?のケンがヘディング
バックス最終ラインはゴウ以外1年生になっています。ヤマちゃんの前方滑り込み リョウが左へパス、左の黒装束はアキヒロ先輩 ショウタがドリブルです シマヌキが競り合っています
縦へのパスをちょっと足にかけようと必死に足を伸ばして突っ込んだマツ キーパーも体勢をくずしてアワヤと思わせたが、惜しい〜! 前の写真から体勢立て直して再度狙っているのかな?・・だとしたらすごいねばり・・だけど入らず どこを見ているんだいショウタ!多分レフリー?
顧問の指示へ大きい声で「ハイ!」って返事しているのがイイですね マツの顔がボールに変身、サッカーに対する飽くなき情熱が顔まで変えてしまったか?
上に髪の毛を1本に逆立てて守るリョウ ゴメスがドリブルを開始
「走ったはいいけれど次どうすればいいんだ、ええぃーとにかく突進だ!」 「あ〜止められちゃった」
「今度は最後までもってくぞ!それ〜クロス!」
距離が足りないようでした
膠着していましたが、右サイドをヤマちゃんがドリブルし中央へクロスボールを蹴ります。そのボールにアニキがすばやく反応 「さあもう1点、同点にして逆転しようぜ!」勢いづく山東イレブン
がんばるシマヌキの顔がユニフォームのように紅色に染まっています
ゴウが前方へロングクロス WHICH  LONG or WRONNG ?
メッシがボランチとして諸局面に登場しています 後ろの緑の保護色でマツとタダの目をくらましてパンチングに逃げる東海キーパー キーパー小柄なのですが顔でがんばって好守備を続けます キーパー小柄なのですが顔でがんばって好守備を続けます
けっこう際どく攻められました。Qは山に登ったかセンドウ、いや一人しかいないので登らなかったでしょう
首に筋を立ててメッシがヘディング 「時間が無い、なんとかしたい」とがんばるマツ、向こうのヤマちゃんと顔がかぶりました またしても髪が逆立つって入るリョウ
この試合の後半ではフリーキックの見せ場はありませんでした
ヘディング場面の非常に多いリョウ、このボールがパスになるかならないかが大きいのです・・顧問 ショウタも頭で競り合っています 一番惜しかったのがこのキャプテンのシュート、惜しくも枠を外れてしまいました。ベンチからは「まだチャンスはあるぞ!」
これもすごいチャンス、たしか間接フリーキックからだったか?マツが飛んでボールはタダへ なぜかボールはタダの背中へ それを感じて転がったまま体を一回転しけろうとしますが、キーパーの左手がそれより早く反応 あ〜オッスイ
攻めつ攻められつつのやりあい、東海も何回か必殺の攻め、写真のダイビンヘッドは右に外れました タダのポストヘディング 左からのクロスへマツ飛び込みましたがダメ リョウがカルロスの顔になりました・・似てません?
これも危なかった場面、ボールはHの左肩の左上のネットの上です ダブルトップがまだまだがんばっています ダブルトップがまだまだがんばっています なかなか奪えなくて揉みあいますが最終的にファール
これも危険な場面ですがボ−ルは大きくはずれ 手前に敵味方が川中島の屍累々のように横たわり、レフリーはホイッスル シマヌキがスライディングミドルシュートですが、この距離でスライディングになっちゃうとボールに勢いがなくなります 高いヘディングは多分タダでしょう
東海の選手イエロースパイクにするとユニフォームに合うでしょうね よろめきキープの納豆のようにねばっこいケンのキープ 時間がない!ケンがとにかくシュート?
あ〜あ、負けてしまった!とにかく暑い試合でした
サッカーにベースボールのMLBのど派手なアクション審判のようなレフリーが存在してもいいのではないでしょうか?