第89回全国高校サッカー選手権大会山形県大会決勝 羽黒vs日大山形


2010/11/07(日) 14:30〜 (NDスタジアム)

羽黒高校 4-3(前半1-2 後半1-0 延長前半1-0 後半1-1)日大山形

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快晴、毎年TV観戦していた決勝戦、今年は肉眼で見てみようと会場へ 2:30キックオフってのは多分TVの関係なのでしょうが、試合途中からグランド日陰になってしまいます 誇らしいでしょうね
ノーファール モリモリキック すばらしいダイビング ベンチを撮影するカメラマン
日大攻勢 多分コーナーキックからBヘディング キーパーの頭上を抜いて羽黒バックネットの上へ突き刺す
歓喜の赤
日大2点目の後の場面、あまりにも早い時間で2点差を付けて試合の興味は薄れてしまった感じもしました。 しかし、あまり時間をおかず羽黒が1点返します。これが今となっては大きい得点
2点差になって羽黒の全控え選手がウォーミングアップ始めましたが、1点返してベンチへ引き上げ 羽黒の厚い攻め、日大の鋭い攻め どちらもかなり決定的な得点チャンスに得点をすることが出来ません
パウロ、ぎりぎりのファーを狙ってシュート。
ボールはここから見ていてポスト目指してまっすぐ飛んで行ったかのようだったが 写真ではキーパーがうまいこと守ったようです。ソウザは問屋が卸さなかった レフリーめがけて羽黒Fがキック それでもってハーフタイム、モンテの理事長やら副会長やら無料席の面々
ブルーの後姿の観客はわれらが山東軍団、決勝戦の記録をやっている選手もいたようです。
ここらからかなりヒートアップしています
ソクジュ君交代
ロスタイム3分残り時間無し。右からのコーナーキックを羽黒Cバシッーと叩き込む 同点シュート後、すぐに試合終了のホイッスルという珍しい場面も生み出しました。 羽黒のブラバンすばらしい。子供を生むわけではないけれどサンバのリズムでガンガン攻めてきます。
さらにヒートアップ 羽黒監督、終わった場面より進行場面に興味 このあたりから光量不足になりつつあります
だれもかれもボケブレ
パウロが左方面でバックを振り切り、キーパーと1対1になりました。 今度はキーパーまでの距離が手ごろ、隙間が多く確実にゴールすることが出来ました。 昨年の今頃と較べると格段の進歩です。強くなったしうまくなったようです。
パウロ右から絶妙クロス
誰かがシュート 今度は2点勝ち越してしまった。 前回の場面で撮りそこね、ヤマトへ「えっ!あと出てこないの?」って言ったらボール君のように両手を2回挙げました
日大も猛攻のすえ、コーナーキックの混戦から1点を返します
オンパレードです 羽黒の1が4つがきれいです。山東との県リーグでの対戦も11-1で1そろい
日大の猛攻をがんばって凌いでいます。
『弓折れ矢尽きる』とはこの瞬間の日大選手たち こうして物語は幕を閉じたのでした あとはオマケですが、カンはいつもカメラ目線じゃのう
「めっちゃうれしいです」
「い〜な!」 後ろ上方から見られるのを好まない副会長 「えっへん!」と表彰を終えました