2011 山形県リーグ１部 vs 山形中央高等学校(Ⅰ)

言い忘れましたが、雨が降っています。そしてカメラマンは必殺秘密兵器をこの試合で初披露しています。 キジマキャプテンの時のインターハイ県予選、やはり中央との一戦、傘をさしながらの撮影にホンマ苦労して（左手で傘を持つと右手だけでカメラ操作しなくっちゃならない）２年間ずっと探し続けた秘密兵器を発見したのです。試合開始前にカメラのライバル、ヤマトのオヤジさんへ「いいでしょう」と自慢したところ「いいですねぇ～」といまひとつ感動がなさそうな感嘆をされ、それならとヒデキに「どうだ！」って見せたところ「お～！」と、まったく興味なさそうな受け答え、悔しくてコウキに「いいべ」「ハイ」まったくマジメな答えが返ってくるのみ。日大戦の時、唯一興味を持ってくれたのがナオト、傘を取り付けたのを見つけて「なんですかそれは？すごいですねぇ自作したんですか？」「自転車用傘固定具なのじゃ。いいだろう」ナオト「あ～な～る。知ってますよ『大阪のオバチャン』でしたっけか？」「いや、あれだとこういうようには取り付けられないんだ。こいつは『ママの木かげ』ってので\3,000弱のをネット通販で\2,000くらいで売っている。だけど送料が\1,000かかるから\3,000ってとこだな」ナオトも自転車で通学の雨防止に、かなり研究しているようです。道具にこだわる子供は大人になるとアウトドア、サバイバルの好きな人間になるはずです。がんばれ～！ナオト・・・なにを？