2011 山形県リーグ1部 vs 鶴岡工業高等学校(T)


2011/05/14(土) 11:00〜 (鶴工グランド)

山形東 1−5(前半 1-1 後半 0-4) 鶴工

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強風のため車が左右に流されておっかない思いで鶴岡公園にたどり着く。 すごい人数になってしまった山東サッカー部 鶴工体育館のベランダへ登ってキックオフ撮影 鶴工は山東戦恒例の大ナンバーユニフォーム
この15番が注目のダイスケ選手 1年の時から山東戦で点数取りまくっているハードパンチャー
ヤマトのヘディング 同格好並走
先日山形新聞へデビューしたゴウHR委員長のヘディング 4番はケン副キャプテン 2トップのカルがタダへ流す CDFウスバ
ギャンとハマジを真ん中にして声を出す大応援団 鶴工右からのコーナーを守るタダキャプテン マサの黄色姿新鮮 平地へ降りたら山東コーナーキックの攻め
連続何本かもらったが入れられない カルとゴウ、ここから珍しい場面が出現する。 カルがゴウへ「ほれ、シュートしてみそ」とラストパスを流す。 「おい、慣れねえことさせんなず。だけどこうなったらシュートしなきゃHR委員長の名がすたる」右足一閃
これもおなじみの顔になった鶴工キーパーが右手一本で防ぎます。 一瞬の静寂 ゴウが鶴工フォワードを蹴っ飛ばしています。 ゴメも登場
試合開始前ユウトが「うちのジイちゃんも『沼の辺』知りませんでした」 中央に集中していた攻めが左右に散りだしていい流れです。 キムメッツ将軍様も登場 ここらからハイライト『カルの足が10cm長ければ』シリーズ
「こいつからは絶対点取られたくない」昨年の選手権でカルから2点取られたキーパーが身を挺して守ります。
続けざまに同じような場面 「時間よとまれ!」で止めといてチョンと蹴れたらイイのに 悪あがきのカル、右手を伸ばしてキーパーから届かない場所へボールを出してから左足でチョンが出来そうだけど
「カルさんばっかりいっぱい登場していいな」ゴメも勝負へ またしてもカルのシュートですが弱い ゴメドリで中を狙います 老獪な妖怪メッツ
前2試合からみるとみんないい動きをしています。
「おのれダイスケ、無念、ガクッ」 ヤマト、ウスバといっしょに撮られてスリムさを強調するマサキーパー 「おのれダイスケさん、無念、ガクッ」はショータ
ほんでもってシュートまで持っていくのが強くて怖いとこ こっちのエースも鋼(はがね)の男 鶴工17番の目に砂が入った隙に抜きさるシマの必殺技『スナー』 ゾロ目の競り合い
いい格好の競り合い バーぎりぎりのいやらしいクロスボール(コーナー?)を余裕たっぷりではじいてやったマサ 久しぶりに『疑惑のカル』登場 攻められていますが跳ね返しています。
試合中も主にこっちからあっちへ強い風が吹いています。
遠目には『中村獅童』にも見える鶴工エース、近目ではシゲシゲ見てないので不明 遠目でも近目でも将軍様のメッツとショータと交代で入ったリョウが守っています。 こっちもタダが抜け出たっ・・・と思ったらこのように倒され
PKのゲット、本人が蹴ります。キーパー左へやまかけ
執念の右手でハンドボールスタイル 本当は何メートルも離れていてみごと同点 ヤマゴメ押し上げ
今まで写真見ていて鶴工の選手、左の獅童と髪型似てる選手多いと思いません? このHPは高校生の嗜好にまでグイグイ立ち入るのです。 マコト君も見かけたような 口をとんがらせてカルが左サイドをドリブル
相手バックが目に入りきり返す そしてなにがなんだかシマが転ぶ タダのドリブル突破 は、ボール長すぎ
マサのファインプレーも何回か 中の方でごちゃごちゃがんばっていたケンはあまり写っていません バック陣 タダ、競り合い
前半ポゼッション、シュート数ほぼ互角。鶴工のシュートは8割が15番 鶴岡工業高校は鶴岡公園の北西角にあり、鶴岡南高校と隣接しています スワンの前でタバコスイ・・まねしないように 後半開始
あまり時間たっていませんでしたが、なにやらファールの笛 15番がマサの左側へ強烈なのを叩き込みました。 この時点では『まだまだ返せる』ムード しかし、PK取られてバック陣が当たるのを躊躇し始めたようにも感じています。
ゴメとヤマの右ライン カルのポストプレー タダの半回転サルコー
こうしてみると攻勢の時間けっこうあります。
カルがタダへ流しソーメンならぬ流しパス 『合わせよう、その一瞬で、奪われる』 高校総体まで床屋行かないとカルロスはバルデラマかイギータになります・・・だから行くな! この泣きゴウはたしか獅童に3点目やられた後だったのじゃあ
「オレがあのようにミスしてボールがあっちへ流れるのを予測して走りこめっ!」 シマ特集@ 中央で93番を抜き 87番もかわして打ったシュートは悲しいことに宇宙開発。トゥキックでもいいからキーパーの足元へ転がしてくれ〜っ!
左サイド後方で地道にがんばるメッツ なぜかみんなの両腕に力が入っています。ヨサコイソーランの1ダンスシーンみたい ケンのかきだし 絶好の位置でメッツのフリーキック、風は向こうからこっち。城北戦のイメージでボールがやってきました。
追い風が上から下へ風向きを変えキーパーへ落下、惜しい! ゴメのしこ(相撲用語)
カルが抜いた 振り切った
と思ったら、首だけが残った
いっぱいシュートが鶴工ゴールを襲っていますが、ほとんどキーパーがキャッチしています。 バルデカルがヘッド 鉄人タダの後方へ流れ
ゴメのヘディングは決まらず こぼれ球がことごとく鶴工15番へ渡ってしまう、鶴工にとってはこたえられない試合展開 こぼれ球パスをこっち向いて受けると甘いマーク(ってかマークなし?)をぬって反転し、長距離ドリブル
ケンのかっこいいドリブルも焼け石に水状態になっていますが最後までがんばります
相手の飛び込みディフェンスも冷静にかわします
中央での横ドりブルにも冴え 多分この状態でウスバもマサも茫然自失でしょう。 これも失点シーン?
シマ特集Aさっきと同じような場面出現 さっきよりフリーになってますが外に出るサイドハーフの悪い?癖が出て
このようにキーパーの左へ流れ キーパーしっかり守り
ゴールラインを割らせました このあたりで既にキャプテンタダはヨシタカに交代しています。 バルデカルのさびしそうな背中 ボールがゴールマウス内だとうれしいのですが外
最後の力を振り絞って ケンの放ったシュートがバーを叩いた場面もあって、試合自体はおもしろいのですが点差がねぇ 山東のバイタルでボランチを振り切り、その加速したスピードでリョウとウスバの二人のCDFを置き去りにして大量得点を上げた15番 「おにいちゃんいいかげんにしてよ!」ヤマトが囁いています。
元気なヨシタカ
誰かへパス カルを写させまいと隠す87番 あまり点が入らないサッカーなんだけどたまにこういう試合が発生します
リーグ戦2連敗でけっこう苦しくなりつつあります が、トーナメントの山東 総体へ向けていい経験したのかも・・・シマもヨレヨレ?・・・で、終了なのですがオマケあり 6ヶ月以上の冬眠から醒めて5/15羽化したナミアゲハ。これを見て大敗の精神リハビリしましょう