2011 新人戦山形県大会 vs 酒田工業高等学校


2011/11/03(木)  10:30〜 (真室川G)

山東 1-3(前半 1-3 後半 0-0) 酒工

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昨夜ちょっとの雨、真室川入りした時は霧の世界が試合開始には快晴 ちょっと久しぶりの重要公式戦に気合が入る カメラマンは酒田工業にすごい選手がいるとM先生のブログで見ており、ちょっと戦々恐々 レフリーはここしばらく見てなかったアキヒロ先輩
序盤、中盤のもみ合いが続くがやや酒工の優位。こんなはずじゃなかった・・・ ヨシタカがあっちむいてパスをしたら酒工の選手もあっちむいた。レフリーだけがボールを注視 ハムヤスがドリブルシュート 誰かが走っていれば得点の場面
ゴメのドリブル 多分リョウと競っている長身11番が注目選手?
最初のタッチで濡れたボールをハンブルしたが慣れてきたサカ かなり危険だった場面だがサカグチ守る
ボランチのケイ この11番が右サイドで高速ドリブルすると山東バック追いつけない 酒田地区新人戦優勝はダテではない ここ2,3年は酒田地区の高校はあまり上位に来なくて安全牌の感じだったが、今まさによみがえったか?
7番も運動量と正確なパスで注目選手のよう ユウタロウが左を走る 四つんばい 酒工バックスを割って突進のゴメ
シュートまで行ったがキーパーキャッチ またしてもキーパーと1対1になりかけたが、後ろからのディフェンスに屈す コーナーキックからリョウがほぼアンパンマン ボールが低すぎて体を回してのシュートまでいけない
のでパスにした模様 マンサクが再度クロス ハムヤス右サイド突破 中央にマイナスのクロス
25分くらいの時間にサカの右手の方から打たれたシュートがサカの左に飛ぶ シュートは7番だったのか?ぼうぜんと見送る山東ディフェンス陣。やられてしまった そして酒工は決めにきた ことの重要性に気付いたか酒工11番に複数でマーク
とにかくヘディングが高いのでなかなか勝てない ここも危ないシーン 体をくねらせて阿波踊りドリブルやったりしているリク「ピンチの中でも楽しさを忘れちゃいけない」 などと呑気なことを言っている暇のないCDFショータ
ゴメが持ってハムが開く。ハムのひらき食いてぇ 送られたパスは酒工キーパーへ 戦後まもなく、あっちの山の左の方に刑務所の作業場があり、そこで脱獄事件が起こってニュースになった などと昔のことを言っている間の5分間に酒工の決め炸裂。立て続けに2点の失点をして3点のビハインド状態
ケイがつくったドサクサ場面のこぼれ球に リクが寄せてシュート 3点差で前半終了じゃあ後半どうなってしまうんだと思っていると期待のユウタロウが左から左足のシュート 長身11番にマッチアップすることが多かったショータキャプテンの競り合い
かなりの人数をかけて攻めにきている酒工 ここから後半。いやみったらしく酒工の円陣を撮ったりする ヤマリクコンビの縦パス
ハム突破
ユウタロウのシュートははずれ コーナーキックを狙うケイ&リョウ 攻守入れ替わって守るサカ&リョウの必死の形相 モヒカンナイスキャッチ。インディアン嘘つかない・・・
ケイ、ショートクロスを中央に リクがまたしてもダンシングドリブル ハムヘッド 早めに1点差にしたいゴメスのがんばり
この試合アキヒロ審判なかなかファールをくれない ユウタロウを中心に顔顔顔
ヨシタカのポーン
いい顔で競り合うポッパーリョウ
ポッパーリョウのクリアパス
ゴメ酒工ベンチ前でキープ
としてると突然例の11番が高速ドリブル これで最後のドリブル球出しの技術上がったらものすごく怖い選手になりそう
足の速さはなかなか練習で速くなるってもんでないだけに難しい 後半に入ってポゼッションの割合をやや戻してはいるがまだまだ またしても何回かやられたカウンターを身を挺して守る守護神サカグチ ゴメの周りにはいつもいっぱい青がいる
ヨシタカシュートを狙う が、外れ 酒工11番とリョウの競り合いだが、11番ジャンプ力もなかなかの様子 ケイのもみ合い
ハムシュート? ヤマトのぶっつけ リョウの跳ね返し この酒工キャプテンも登場多し
誰かがでんぐり返り ボールは酒工キーパーへ 何回も何回もトライするリク・・・この顔アップにするとおもしろいんじゃぁ・・・ ゴメの目に久々にゴールが出現。右隅を狙ってシュート
ヨシタカもなんとかしたい ファールもらった場面? これもファールもらった場面?
フリーキックをケイがシュート
ボールは右のハムの方に流れ
切実な思いでハムが追う しかし無常にも右へ流れ行ってしまう 後半は両校無得点の膠着状態
35分の試合での2点差は大きい ナオト出場しヘディング 酒工ヘディングシュート 守る
ヤグチが入っている 時間がない。焦る クロスプレーのハムヤスも焦泣く 焦ってもダメだ、ひとつひとつ確実なプレーあるのみ
コーナーキックをケイヘッド どんぴしゃではあったがちょっと浮いてしまう ケイ泣き酒工笑う ナオトのヘディング競り合い
ゴメのなんとなくおもしろい格好と鼻の穴の膨らんだリョウ ナオトのコントロール からのパス 11番は温存されてしまったよう。山東選手、これは悔しがらなければいけない
タイムアップの時ショータの頭をよぎったのは多分あの5分間の3点のこと・・・? 2年生は2011シーズン終了。今までは練習、本番は来春だ〜ぁ!がんばれ〜っ!!