2012 村山地区新人戦三位決定戦 vs 山形城北高等学校


2012/09/09(日) 14:20〜 (落合グランド)

山形東 1−0(前半 1-0 後半 0-0) 山形城北

クリックすると大きい写真


さあ、気を取り直して三位決定戦 「UBがんばれ!」「うっす!」 リクが振る 背後霊守備
昨年来いっぱい試合してもらってる城北とはインターハイ地区大会以来の公式戦 あの時は決勝、今回は三位決定戦 城北キーパー勇気あるプレー がっぷり四つ
なんとか勝って勝ち癖をつけたいところ リクがボールを持てば1/3:勝つ、1/3:負ける、1/3:転ぶ おぅ!おいらはレスラー、レスレス、レスラー
ぶち破れ突貫巨像
リクロンコンビ コテツ山シュート
砂嵐は午前中より激しい 左サイドバックのコウタが右からスローイン
このグランドかなりの量の砂が1年でなくなるものと思える コウタの縦パス 中央突破 中を意識して
ここまで持ってきて 「もらった!!」と喜びながら外すところがにくい 「おれだって!」とリクと同じようなコース取りをしてウッスが走ってきた 「おれは前で勝負!!」とここからシュートを狙い撃つ
弾丸シュートが城北キーパーの右側に飛んでズッボーン!!
ゴール!!
「先輩よしよし」と、肩をたたかれる ウッスって字はウッズと似ている
「ボクだって!」狙っているコテツ
レスラー中へパス、奪われるとピンチになるが大丈夫 またしてもカメラ直前へ迫る 誰かのシュート 大型ボランチ、イクト
すごいキック見せてくれるものといつもシャッターチャンス狙っているが、たいがい肩透かしでヒョロッとインサイドキックで蹴る
胃を握られる。これはフリッツ・フォン・エリックというプロレスラーの必殺技だった ダブルヘディングシュートが炸裂 思ったより勢いがなく
左のほうへ 流れてしまった そこから生まれたコーナーキックにリクヘッド キ−パーからキャッチされまいと、やけくそ気味のダイビング
努力が報われてボールはウッシーの足元へ そううまくシュートまではいけず後ろへ流れる リク、怪我すんなよ! イクトがリクへ渡す
この後どうなったのか不明 文化祭でイタチョウが作っていたのはドライカレーで顧問が食したところ抜群のおいしさだったそう 「コウタロウ団長のデビューなのでいっしょに応援してください」太鼓の先生が改めてみんなに依頼
「うっす!!」「おっす!!」三人に減ってしまったチェアリーダーが呼応
『おお勝利』斉唱 「今日はもう一人の団員がバレーと掛け持ちでいないので下駄はこの次。彼もマンドリンとかけもち団長なんですよ」 1点リードで気分よく後半へ ディフェンスされた
クライマックスの序曲、コーナーキックゲット マロンのキックにてっちゃんorリク(残像ではてっちゃん)どんぴちゃヘディング、思いっきり地面へたたきつける 地面とぶっつかったボールは上昇 さらに上昇を続け、バーより高くなった
さらに上昇を続け、バーより高くなった 上からゴールネットへ、あと20cm前方にたたきつけたらレバ
山東二人の「は〜い」に対して城北は7番だけが小さい「は〜い」 あ〜惜しかった・・・
ここらから城北の猛攻にさらされることになるCDFヤグッチ 激しいチャージにあってなかなかキープ出来なくなっていく 山東ゴール前の攻防が続く こういったボールがつながらず出足のいい城北に奪われる
隙を狙ってはいるが 冷や冷やシーン 冷静さが売り物のヤグチにしたってこんな場面でのプレーはいやと思える 左からの強烈シュートは外れてくれる
ごくたまにこのようになって 強烈シュート炸裂・・・後半数少ない決定機 守られる 跳ね返す
守るコウタ あまり惜しくない 競り合うマロン なんだこれは、ボールは今にもゴールインしそう・・・ヒデアキの妄執が失点を阻止
サイドを走るリク 入ったばかりのクサジにナイスパス 引っ張られながら競り合う なんかやっつけられてしまってる感じだけどクサジもがんばっていた
これくらいではファールもらえないのか? ひさびさにコウタ上がる 取られない クロスだったかシュートだったか
1点もやれない守備は続く 二人してナイスフェイス ボールが連続写真のように5個並んだレスラーキック 守れ!守れ!守れ!
ヨシタカの得意ポーズ 届いたか 腹トラップ 激しい攻めに晒されている
止めれるか? たしかダメ 城北最後の猛攻 肉眼ではなにがおきているのかよくわからない
とにかく危なかったことは確か、右の城北選手必死で飛び込んでいる おいおい掴んでるのは城北フォワードの頭じゃないか なんだなんだ、あっぶなかったじゃないか ヒデアキの眼前でスライディングはヤグチ?
なんとか凌いで三位、おめでとう!! どのチームからもギタギタに押されながら少ない失点で凌いで、少しは守備が良くなってきたかと思わせる結果オーライの新人戦村山地区大会でした