2013 山形県リーグ2部A vs 山形中央高等学校Ｂ(Ⅰ)


　10:00～東陽の里Ｇ

山形東 2-0(前半 1-0 後半 1-0) 山形中央

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桜満開の白鷹町東陽の里グランド よもや、昨秋の1-14の大敗を忘れてはおるまい山東イレブン しかし、前節、あの強かった山形南に2点差をつけて勝利している中央Ｂ、苦戦は免れないだろうとの思いで観戦開始 なんと立ち上がりから押し気味
リク、コテッちゃんのにいさん（２、３）コンビが攻め入る クリロンも公式戦初出場、さっそくタックル ムンタリも慣れてきたか堅実な守備で入る ボランチタツル
山東のかなめＣロン
 ムンタリの跳ね返し 1年生にばかりこんなに登場させて2、3年もっとボールタッチしなさい
 リクが後方からのパスに体を180度回転させてキーパーに対峙してシュートを決めてしまった
ゴール！！
やったぜい！！ これをきっかけにゴール量産だぁ！！ タツルのドリブル ここ東陽の里の人工芝は柔らかくてまるでコテッちゃんの肉のよう
ここからキーパーと一対一になって絶対の得点機を右に外しちゃった場面だったか？ 中盤でルーズボールを支配する確率が前二試合と較べて格段に高い こぼれてきたボールをヤグチが思い切ってロングシュートしたりもして山東ペース ボケたクリロン
この山並みは飯豊連峰ではありません。どちらかというと朝日連峰の前衛の山並になります コテッちゃんも何回もボールタッチ タックルをかわして キーパーの取れないところへパスを出す
肝心な場所に山東いなくて、ここまでボールは流れてしまいリクが人工芝をたたく モンテの選手の半分以上がイエロースパイク・・・の模倣犯 コウタお前もか？ モンテには、かつての豊田や田代のような身体能力で解決してしまうような選手が欲しい・・・
押されているヤグッチョ
 またリクがやってきた が、自爆 タツルのヘディング競り合い
珍しくここまでドリブルで突っ込んで、ニアを破って決めるかなと思って見ていた ｢待てっ！ボール｣タツルは叫んだ 左端に不死身の会長、サタンの会長 割りに高い位置でプレーしているヨシタカキャプテン
エマニエル坊ややだっこちゃんと似ているアフリカ系イクト 左から攻めあがるヨシタカ アフリカ系も久々の試合だけど元気
 怪我してしばらく試合を休むっていうのもいいのかもしれない
コテッちゃん下痢はすれども怪我はなし・・・ 秘密なのですが・・・試合前、局長はコテッちゃんにある秘策を伝授しています ダイビングヘッドみたいだが単なる転びだったか なんだなんだ突然キーパーと対峙している
おっ、かわしたか？ コントロールできずにこうなっちゃった・・・惜しかった ムンタリは誰かに似ている・・・導きだした答えはもっと後に コテッちゃん後ろへパスしたか？
右から突っ込む槍のコウタ 胸トラタツル マロタツコンビ 大変良いことに登場の少ないオオノキーパー
コテッちゃん、右に出てなにをしようとしている
 コテッちゃんもイエロー ヨシタカも Ｃロンのクロス・・・小島よしおがもっとぐれた顔になるとＣロナと似ている
ブルーなのでリク 中へのショートパスを狙う 楽しそうにピョンピョン駆け上がってきたムンタリ がんばるコウタ
何回も惜しい決定機を逸していて見ているほうはハラハラ 時折、中央のカウンター攻撃が炸裂してあぶない場面も出現している
 当然だが、１点差では１点入れられると同点になってしまう 狙うコウタ
タツルの競り合い コテッちゃんのおっかない顔での追っかけが出て 前半終了。あっちの山の麓沿いに置賜桜回廊があり釜の越桜、久保桜などの樹齢500年を越すエゾヒガンザクラがいっぱいある 顧問がなにを指示したか後半戦の開始
思うに部報にはじめて出てきた言葉『フリックフリック』が指令されたか またしても突然、ちゃっかりコテッちゃんに絶妙パスが通りキーパーと一対一 選択したのは本能の教えるファーへのシュート。案の定キーパーへファインセーブのプレゼント 試合後「やっぱファー狙ったのだな」と言うと「蹴ってから思い出しました」
だけどコテッちゃんのミスでいやでもあの鶴岡東との試合が頭をよぎる その後も猛攻 コウタ自分でのシュートはリク、コテッちゃんに較べると少なかったような お代官様お許しください・・・みたいなリク
コテッちゃんヘディング競り合い 誰かが転んでイクトが追う ウスバが競り勝つ コウタ、ナイスクロス
角度がもうちょい足りずキーパーの餌食 めげずに何回もトライ こてつ　おおてつ　てつごろう・・・まったく意味なし オールバックのヤグチ・・・ドリブルで相手ゴールまで行ってヒールシュートで得点しろ！
さっきのコテッちゃんと同じように「抜けたっ！」と思ったがぎりぎりのオフサイ めげずにドリる フゥーリック 何回も右から低い弾道のクロス
転びあい 「ウッスたまに攻めて来い！」「かたじけない」 「もう１点！もう１点！」 アカガワ登場
なんとしても追加点の奪えない山東 「もらった！！」
 と思ったが阻まれる イクト、ゴール前へクロス・・・珍しいシーン
オオノのキック イクトの競り合い 「もうショートパスではダメだ、ヘディングでバーンといこう」でどんどん放り込むタツル
 ウスバがヘディングで狙い、リクはとぼける
今度はイクトの頭 エルコンドルパッサー パッサーのシュートはキーパー正面 クリロンしかける
リクにあずける しかし転ぶ 不死鳥のようにいや会長のように起き上がる
 ここまでも何回か中央のこの選手中心のあぶないカウンター攻撃はあり
ミランのムンタリだけど大女優、泉ピンコと似ていると思ったのでありました マロンが相手に痛い顔をさせて突進 あいかわらず、攻めているが入らない 降谷建志って俳優、昨年教育実習に来たタイラ先生にそっくりと思うんですがいかがでしょう？
大歓声とともにこの場面が目に飛び込んでくる・・・入ったー！ゴール！！ゴール！！ゴール！！ あんなにシュートして入らなかったのが、セットプレー一発で入ってしまう・・・逆だったらと思うと怖い 「よしよしマロンいい子いい子」 アカガワちょっとイブラ・ズラタンと似てるか
時間使うための戦術的交代でマサノブ、ヨウタ、レスラーが入る マサノブは撮れた ここに来ての２点差は大丈夫だろう ラーメン通フランクマサノブ
最後まで気を抜くな！！ 勝ち点３は近い 最後になってキングコングドリブルを見せ張り切る雪国育ちイクト
 終わった！！勝った！！
・・・ということで初勝利の試合レポート終わり・・・明日はＭリーグじゃ