2013 村山地区Mリーグ vs 山本学園高等学校


2013/05/03 10:00〜明正高G

山形東 2-1 (前半 2-0 後半 0-1) 山本学園

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さあ今日、県大会を決めることが出来るか?まだまだ低温と強風の明正人工芝グランド 試合開始から全開モード 向こうの『フィールドの風』が風の強さを物語っている 前試合の経験からキックがコンパクトな振りになったか
体と名前がオー型で血液だけが造反のオオノキーパー
転んでいるリクあたりがからんだゴチャゴチャの攻めの成果が、この場面を生みシュート
ゴール右隅へゴールイン、ゴール!!ゴール!!ゴール!!
あまりにも山東らしくない早い得点
コウタも調子よさそう バイエルンの饅頭きちがい誰だ?マンジュキッチ 前がかりになっているので強烈なカウンターも浴びたりする 中央のナラオカが左右にちらす役目
向こうの坂道の勾配かなりのものだ 中盤でボールを奪えている タツルとウスバが躍動している ロングシュートだったか
ドアップもたまには サイドバックだのセンターバックだのが高い位置 アカガワみたいな手でキックのコテッチャン 決戦でミスは出来ない
山本はインテルユニフォームですね 昨日の朝は「バルサ5点奪って奇跡の大逆転」っていうヤフーニュースを信じてパソコン電源入れた まったくアリエン男(六ベン)が憎たらしい。アリエルは元アルゼンチン代表オルテガ クリロンがキーパーの頭上を越すシュート
ゴール!!ゴール!!ゴール!!
電光石火の怒涛の攻め いつもこのように早く2点差にしたい タツルが山本の攻撃を退治 リクがヨシタカにパス
守られた 大けやきターンを披露し マーカーを置き去りにする このごろ山形大学のナスカ研究が新聞を賑あわしている
じゃがいも ピーマン とうがらし ししとう パプリカ ハバネロ これら全部ナス科の直物 だからといってナスカとナス科が関係あるわけではなさそう 看護師さん?・・・ナースか? たしかヤグッチョが体を入れ替えられ抜き去られようとした場面
コウタが詰めたが守られる 敵味方倒れあい やっと向こうの斜面に緑が目立ってきた クリロン、シュートだったか
重い体を、がんばって軽やかにジャンプさせたコテッチャン なんか拭くキャプテンの格好のいい写真の撮れた
やっぱり人工芝最高 上下に2、3回ドリブル繰り返しここまでやってきたコウタ
シュートを惜しくも外す。今シーズン入れてっか?
中央の青が山東応援団 クリロンのドリブル コウタ、ナラへパス
ナラオカ、クロス 筋肉ヨシタカがさばく 攻め込むおにいちゃん
ミスしろってコテッチャンつめたが蹴られた
やっつけられたリク 推測するに、ウス「ファール!」青「エ、エッ!」 コウタのコテッチャンへのパス なんか2点奪った後、テクニックは見せるが迫力がなくなってきた
これがコウタの長時間ドリブルキープくさい ペナルティエリア内でごじゃごじゃとドリブルすればもっと危険度を上げることが可能 そしてファールされればいいんだ ここはコーナーをゲット、かなり質の高いボールだったが跳ね返される
そして、カウンターを浴びてオオノがんばる コーナーキックをハイボールキャッチ・・そう見えないけどハイボールでした ちゃっコテがドリブル
あっちの集落は蔵王成沢の東奥になる
得意の筋肉トラップ 「さくらワンダーランド 」ってのを造るってのは進行しているのか それが話題になっていたのは2011年3月の震災直前で、その後続報はないよう オオノキック
蓑虫になった山本キーパー 何回もこのあたりまで攻め込む リクシュートか? キャッチされた
ヤグチョばっかりボケブレのない格好いい写真多く撮れている オオノの手前でポワーン ジャイアントイクトよりアンドレザイクトのほうがいいのでは ゴメス以来のターンマン
長い山東サッカー部の歴史の中でもゴメのクルクルは突出していたが、それを超えろ! そして余裕をもってハーフタイム 余裕しゃくしゃくでこんなとこまで出張してフィールドプレーしているオオノ アンドレヘッド
階段から撮影しているが後ろの山本応援団賑やか やっつけられたウッス ナラのヘディング 昨年のバルサの場合『びじゃメッシ食えんか 胃にえすんだ(?)』
クエンカがいなくなってセスクではあまりつぶしがきかない(言葉の)
いつもは賑やかな山東母グループの黄色い声援がこの試合は山本応援団の大声にかき消されている 山本の母グループの声もかなり賑やか コウタのシュートをパンチで出してやったキーパー
「なかなか得点できないな」思案中のコウタ めげないで何回も何回もトライ クルクルターンでキーパーの前まで行ってヒールシュートで得点っていうのがいいんじゃない タツルも前試合に続く得点を狙っている
アップナラまかせなさい オオノ浮いた球に対して飛び出してヘディング それを山本フォワードに奪われ、シュートされてしまう まあ良く入らなかったみたいな、というかファインプレーの自作自演と言ったらいいのか
そのあたりから漂いだした失点の予感の香り
開始10分では楽勝かなと思われた試合に、にわかに暗雲が漂い始めた 全体に足が重くなってきた感じ あきらめない山本って感じ
がんばって人数で守っているので追加点奪えない 2点差は危険な点差で、1点やられると相手はものすごく勢いづいて同点にされ逆転されてしまうのだ
したがって応援団に安心して見てもらうためには3点差にしないといけない テツandナラandリクでの攻撃
ナラがちょっと外へ逃げて シュートまで行ったがキャッチされる ウッスヘッド コーナーキックでの攻め
山本のフォワードなかなかキープ力あって互角以上で山本ペースになってくる 首をひん曲げて突進 髪をなびかせて突進 筋肉キンック
タツandクリ 山本の猛攻 クリアが小さい ヨウタが出ている
シュト出来ないのを顔でカバーのコテッチャン コーナーキック何本も蹴ってかなり質の高いボールを供給し続けているクリロン
そのキックに対する反応がキーパーも含めた山本バックスのほうが明らかに優れている
ヨウタが入りタツルがトップ下
クリロン抜け出す 角度のないとこからシュート・・・中へ抜けなかったか?
前試合に引き続き選手の声は良く聞こえていた 顔トラップではなくただのボール置き去り
またしても猛攻撃をうけて命からがらのオオノ 攻守の展開があっというまに切り替わる展開になってきた やっつけられたのはクリロン ヒデアキが入っているので、前の写真でオオノが負傷
緊迫場面はえんえんと続く 「責任重大だなぁ」緊張が走っているだろうヒデアキ 山本のヘディングシュートがヒデの頭上に飛び ネット上へドッスーン、あぶねいあぶねい
足がもつれだしたか 転んでもボールを守りました 単発になってきた 大魔神が雨乞いの祈りをしているかのようなコテッチャン
タツルのヘディング 押せども押せども・・・って感じをよく表現している・・か? おぅ!アカガワもやってる・・・久しぶり? ボケたヨウタ
前方へフィード アカ跳ね返しかったが、真上へヘディング 画面右からものすごくいい山本のクロスが飛び
ヨウタの頭を越して、ものすごく格好のいいヘディングシュートをされてしまう・
ヨウタの前へのクリパ(クリアorパス)
このあたり、あまり必死にやってぱっと取られてカウンターされるのは危険なのでリクは明らかにキープ狙い ほら、キープして時間使ってコーナーキックなどを取ろうとしている コテッチャン、レフリーを狙ってキック、レフリーからくも避ける
タツルのスライディングシュートは弱かった またしても攻められ ヨウタが守る 失点がオオノの負傷前か後か思い出せない・・・が、とにかくこの時は1点差
見ている方はハラハラいいらいら 外へポンと蹴って内側から回り込んで抜く、古典的抜き去りを見せた場面だったか
マロンもキープを考えている雰囲気 リクトラップして
シュートまでしたんだっけか? モンテが勝利したカターレとはなんでしょうか? クリロンのコーナーキック後だが、ボールの落下点への飛込みが明らかに山本のほうが早く見えた 短い時間の試合なのだから、足の止まりは許されない
またしても絶対的ピンチ 山本応援団絶叫してファールをアピール はらはらドキドキだった応援団も一安心 そして舞台は坂道ダッシュへ
サブちゃんの副審晴れ姿 あの勾配での厳しいダッシュ 笑うんじゃぁねぇ!!
52kgコンビーフ
県大会の壮行式に出れるのでみんなうれしそう 「おれおれ!!」自分指差し 壮行会ごときで満足してもらっちゃ困る!!
県総体優勝あるのみ!!
なんか実現しそうな予感がする 来週は村山チクテツ高校総体 いいシード順取るためにまずはそこで優勝だーぁ!! 勝て!勝て!勝て!勝ちまくれ!!
『一丸』ってサブちゃんがフラッグから煙りだして書いたみたいにも見える 半身に構えて、きどって旗を上げるとこがみそ
前回の本物『サブちゃん』出現の話だが、こちらは現状どおり、本物は『サブロー』になってるそう 大空にたなびけ山東サッカー部!!ということで県大会出場決定レポート終了