2013 山形県リーグ2部A VS モンテディオ山形ユースB(U)

2013/08/04(日)10:00〜 (天童人工芝グランド)

山形東 1-0(前半 0-0 後半 1-0) モンテ

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本日快晴なれどアルコール度数少し高し(法律違反にはまったくならない程度) しょっぱなからアンパンマンしゃもじ OB戦での会長の一年生への激励でそっちを見たときの一言「めんこいずねぇ」 一年生ひそひそ「なんだ?なんだ?『めんこい』って?」全員が不明のよう
結論・・・じいちゃんばあちゃんともっと会話して、美しい伝統のある山形の方言を伝承しましょう
たつるケル 山形弁では『たつるくん、あげる』(なんかものをさしあげる)になります
クリロン山登りがんばったので筋肉ゴリゴリパンパンだそう・・・
局長はこの布陣知っていたが、カツミのサイドバックには驚く応援席だった
ムンタリと似ている山形弁『むんつこさい(むつこさい)』・・・かわいそうだ 試合は互角と言っていいけどどっちかといえばモンテか?その中の貴重なチャンス 得点できる雰囲気はまったくない 無難な入り
あっちの林は桜だっけか? 『にかいの女が気にかかる』・・・『櫻』という字を覚えるための言葉 『糸し糸しと言う心(いとしいとしというこころ)』が『戀』 蛇足 「ツの出す女が気(木)にかかる」・・・旧漢字ではない『桜』
数的優位で囲んでくるモンテ サイドハーフになったヨウタ、駆け上がりクロスける 筋肉ゴリゴリ、クリロンのパス 左からのモンテ攻撃に誰かがスライディング
ヘディングを競り合う
タツルのパス リベリーつめるがキーパーキック
サイドライン上の攻防も筆のあやまり
キックウォッチャーかつと カツミのパス・・・先生の目が気にかかる キャプテンは左サイドハーフ
リックなき後の倒され担当C・RON
「ファールとって!!」 おーっ!ばっちり目を開けてる・・・?! 守備的ボランチ? 山登りチャンピオン、コウタ
よぅた、よぅたヨウタ 短いパスでつなぐプレーを中心にしてみました ムンタが攻撃的ボランチ? 活動写真の男
分からないといけないので・・・『活動写真』とは映画のことです 局長「ムンタリ爆発しろ!絶対得点だ!」 堅実さで定評のある守備 トーレスドリる
おっとっとっと・・・ 山形弁で『ねっきばった』・・・ねばねばで納豆みたいだから生まれた言葉?
躍動的に前へパス リベリーの得意のポーズ
お互い絶対的な得点チャンスないままの膠着した試合 C・Ron のドリブル ここまで安定した守備のピータン 応援席撮影で前後ろの境目
後半はカツミから 途中ですが、試合後ダウンも終わったあたりに震度3の地震あり、携帯でブザーが鳴り響いた グランド前の道路をずっとまっすぐ東進すると、どうなるんだと進んでいくと畑の農道 結論・・・グランド前の道路を東にぶっちぎろうとすると、対向車あった場合、かなり苦労します
カツミ、このようにキーパーともつれるビッグチャンス がんがん攻めている くねりくねりドリブル披露 疲労のためシュートまでいけず
ほらクリロンがフリーキックゲッターになっている シャモジが後ろにいるってことはポジションチャンジ後か カツドンここまで攻め入って取り合い エイジが中で受けたが転んでしまった
倒されたのか・・・ファールはなく惜しいチャンスを逸す 肩の入れあい 誰かの跳ね返し この試合、目立っているムンタリ
たしか、ツルッ・ヨレヨレ・カスッの失敗スローインもあったが撮らず 疲労困憊のクリロン、睡眠競り合い 守り時間が続く アカヘッド
抜け!エイジ 睡眠から覚めたクリロン コウタのロングクロス 二人で奪う
レスラー登場で 舞台はにわかに活性化 するどいクロスをオオノ、相手フォワードを抱えながらのパンチング。ヒヤッとした場面
タロウの視線を浴びてカツミ
タッチへ出してしまう 嵐を呼ぶレスラー 嵐を呼ぶレスラー アカのロングパス
姿の見えないオオノキック ここらから山東のゲリラ低気圧攻撃が開始
山家河内守の山家城の麓のカツミが鋭く攻撃 コーナーキックにアカどんぴちゃ・・・もとい、どんぴしゃ
もうちょい内側ならゴールインというものすごく惜しいチャンス これもコーナーがニアのコウタの足元に飛んで サワシュートしようとしたが?守られた 悪いけど前チームと比較すると、コーナーキックでの可能性をより感じる
いままで写真を縦長にしてなかったけど、なかなかいいですね 頭を隠してムン進む モンテキーパーがビッグジャンプセービングでパンチしたシュートをレスラーが撃ったが、この写真だったか
アカガワかなり際どい倒れ方をしている
ベンチからは悔しがるため息ではなく「スゴイ!なんたることだ!」の賞賛の嵐
何回も何回も家庭教師のトライのレスラー コウタもトライトライトライ そしてこぼれ球がレスラーの足元へ・・・チョン
前写真からの引継ぎか別シーンなのか モンテぬだばって・・・『ぬたばる』(『腹ばいになる』の山形弁)ボールはその選手の顔の前 キーパーの戻りは間に合わない・・・が、左から足出現 すんでのところでゴールインを阻まれる
2回のビッグチャンスを逸して カウンターを受けるがこらえるバック陣 チャンスを逸したほうと凌いだほうでどっちが優位か・・・などが頭をよぎる これがアシストになったのか?カツトとにかくハイクロス作戦
ロングボールを足で絶妙トラップ、キーパー手前1m、カメラマンのまぶた裏に明確に≪竹場面≫のデジャブが出現 そして、デジャブ直後に見えたのは、うれしいうれしい飛行機レスラー このとこスーパーサブで出現し活躍「ないのは得点だけ」と、評価されていた『なにやってんだ!帰れスラー』の驚愕のゴール レスラー≪松場面≫いやいや、良かった
ここで、昨夜のカメラマンの言葉を思い出してくれたムンタリ、転びそうになりながら立て直して するどく切れ込み、高速ドリブル 新たなディフェンスの手前で右足で切り返し 内側に抜いてスライディングシュート
その後のコーナーキックをヘディングしたのは、なんと故障明けの高擶タイチ、基本どおり中央に叩きつける バウンドが大きすぎたのか、コウタ失敗したのか得点にはならず あとは「早く終われ、早く終われ」
コウタ、キープで時間の消化だ
「そんなこと言っていると、やられちゃうんだ」と、攻めるムンタリ またチャンスがやってきたが、松の上にはなにもなし
まあ、追加点入れたりすれば≪スーパー松≫とか書く訳ですが 得点したいコウタ、ゴール前で競り合う
最近レスラー毒におかされて登場の少なかったタツルのキック 守る柿本アカマロ『東の 野にかげろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ』
T先生、非情の『ロスタイム3分』
モンテのすばやい攻撃をストップするタツル
冗談・・・アルゼンチンのアカが好きなチーム・・・ポカ・ジュニアーズ 足上げすぎじゃない・・・ここに来てのPKはかんべんかんべん まったく腹が痛たくなるロスタイム タイチのクロス・・・略すとタイクロ・・・ちょっとまちがうとおいしいクロタイ
捕られたけど、こうやってる分には心配ない うれしいうれしい勝ち点3を決定して、モンテ戦レポート終了