2013 村山地区新人戦二回戦 vs 日大山形高等学校


2013/09/14(土) 14:10〜日大山形グランド

山形東 0-0(前半 0-0 後半 0-0 PK 4-3) 日大山形

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難関、山南を超えていよいよめざすは県大会出場
さらなる強豪、日大山形との二回戦 まあ、ほとんどのチームが強豪高なので四の五の言ってもせんなきこと やはり日大攻勢の入り
最初から押され押され 守った クリロンずっとここで守っている 競るカツミ
タツルが守る 中を睨んでパスをどこに蹴るか思案 日大中学校は今年度で終わってしまうという話を聞いた やっつけられたのはアカガワさん?
前試合に引き続き、コウタロウ、ヤスオ、3年生有志ら先輩陣が応援中 フェルナンドに渡ったか トレース、いやトーレスのドリブル 短期の攻勢、長期の守勢
8番カツトの長い足が山東を救ってくれる 同じ格好 すべての試合で一番ヘディングの回数の多いアカガワさん セーフティファーストのヨウティ
長い足をさらに伸ばしてがんばっている 日大は体のいろんな部分で攻めてくる・・・今回は尻なのでヒッピング
跳ね返す 何回も跳ね返す
ボールを待つ もらって胸で押し合い いやな体勢になってしまった そうそう、ナイスカバーのしゃもじ
トップ、エイジなかなか写らなかったが初登場 修理の上手なオオノ!? ベンチ前を疾走 修理とは? 正式名称、治長、安土桃山時代から江戸時代前期 にかけての武将。豊臣氏の家臣
日大はみんな突貫小僧、フィジカルでガンガンくる
とにかく当たりの強さはナンバーワン またしてもクリロンが最終ラインに釘付けにされている まだ失点をしていないのがりっぱ
巧妙 野球部練習場の白抜きになんか書きたくなる こうやって見ていると 前半も「シュートあったの?」って感じになる
ヤスオ先輩の話ではあったらしい で、めでたく?無失点でハーフタイム。3年生諸君プラス、ヤスオおにいちゃん先輩
砂塵の中の大魔神画像で後半スタート ハーフタイムでガンガン指導されたのだろう、日大の攻めはさらに強度を増す
あ〜ぁ、助かった 登場の多さが慢性化しつつあるGK・・・やけくそマンセー!! コーナーキックの繰り返し ボールは右下・・・絶体絶命的
日大からしたら「なんで入らないんだ〜っ!!」
砂埃がまるで砂漠のよう・・・そこで・・・オオノ砂漠でさばく
砂漠で食べても、ハヤシ 砂漠で食べても、モリ(蕎麦)
このように砂埃を舞い上げて、その中にずっとボールを隠しておきたくなるような日大の厚い攻めが続く このようにボールが高く空中にある時が安らぎのひと時 選手権や県大会までは無理だろうけど、もっともっと俊敏性のあるフィジカルが欲しい ベンチや応援席ではみんなこぶしの中にじっとり汗をかいているはず
トップ、エイジはかわいそうにこのようにしか写らない
スローインしゃもじ こういった危険写真のどれにもボールの近く、ピンクの近くに青がいることをお気づきだろうか? おっ、トップにボールが到達した
シュート!!にはならなかったはず やられっぱなし・・・ばかり言っているが、ここからは前向きに 日大相手の防戦一方はいたしかたない。問題は失点しなければいいんだ それを考えると、自ゴール前でのマンマーク、飛んでくるボールへの読みがものすごく良かった試合なんだ
ダイナミックなラン 何回目のキャッチになるのか、こうやってGKが凌ぐことに快感を覚えてしまうと、相手は焦りが先に立ちなかなか入らない 堂々と?コーナーキックを与えていたのも無失点の原因のひとつか? 終了時間が近づいてきたとき、山東の守備が綻んだ
オオノの前方10m、45度の場所で、たまたまそこにルーズボールが流れたのか、パスだったのかは定かでないが
日大フォワードがドフリーになり、オオノと一対一、二三歩ドリブルしてオオノの右上へ強烈なシュート この試合の長きに渡る山東の忍耐時間に、神様がプレゼントをくれたような場面 山東にしたって、昨年来、ああいう悔しいシュートミスや止められで何回泣いたことか
サッカー競技のミステリアスな魔力を味方にした山東って感じ ・・・アメエイジンググレイスから 60分間の危機管理をまっとうして 山南戦に続いてPK戦に持ち込めた
日大の初球 ヤッター!止めちゃったぜぃ!! 「ん〜、またやっちゃった(勝っちゃった)かな?」とちょっと感じながら、コウタのキックを見る コゴメキーパーからはじかれ、優位感はご破算
日大二人目入れて、山東二人目クリロン 予測通り、大セービング 強くてギリギリだったのでダイナミックセービングも届かずゴール!
日大三番目を神がかりオオノ止めた〜っ!!
まったくPK戦は心臓に悪い
山東3番目はアカガワさん ゴール!! あくまでも冷静に
惜しかった 山東4番目ヨウティ、キーパーの逆でOK! みんなの金縛りを緩めようとユラユラゼロ戦でご帰還
日大5番目からは決められる
「えぇっ〜!オオノ!?」驚きの声とともにキッカーオオノ登壇 強烈なキックを右上に蹴った 決めたーっ!! 歓喜の二幕目開始
HP開始以来2試合連続PK勝ちは初めて ハーフタイムで3年生同士の会話「負けるとどこと当たるの?」「東海か城北」「うわぁ〜、どっちも強い」 とにかくうれしい 局長は、ちょっと「・・・悪い・・・」って気持ちにもなったが、これが勝負
みんな、うれし泣きをしております 3年生も祝福 疲れ果てたであろうベンチ 殊勲者オオノへ、3年生次戦への激励・・・これで日大戦レポ終了