第92回全国高校サッカー選手権大会山形県大会3回戦 vs 鶴岡工業高等学校


11:00〜 酒田北港緑地公園(海側)

山形東 2-0(前半 1-0 後半 1-0) 鶴岡工業

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月山道路では猛烈な雨だったが、酒田に着いたら降っていない ずいぶん久しぶりになる酒田北港緑地公園。コテッチャンの兄ちゃんの2年の時以来か
その時は風の強さはこの日ほど感じなかったような
シャモジのスローインからアルバムは開始される
あっちの青いバスに揺られて(揺れねぇってか)2時間弱で選手たちも到着している かっこいい空中遊泳のコウタ クリロンへスルーパスが通って シュート寸前まで行った
鶴岡工業は部員が多くて大応援団を形成している 山東もあのコテツコを持ってきて、たった一人の応援席でガンガンやればよかった サイドハーフ米国がドリブル ヨウタのヘッドクリア
鶴工の攻勢 背中で守るヨウタ 前半は風上 にもかかわらず攻められている
ススキの前で倒されたやはり秋の味覚、栗
個人技で鶴工を押し戻してくる 左サイドから カツト、クロスを蹴った
相手の足に当たってダメ コーナーキックにアカガワ(多分)飛び込んだ ポンと浮いたボールをタツルが狙った 落下地点に青がいない
クリアされた カツトのロングパス 鶴工の攻撃に身を挺して守るケッツン カツトがパス
アカガワさんが転んでケッツンがパンチング アンカーボランチ、タイチのパス ムンタリ、狙ってヘディングシュート ゴールポストぎりぎりのニアへ飛んだ
鶴工キーパーの右手が伸びる ナイスパンチングで阻まれた コウタのくやしがり顔がいい カツトいっぱい出てくる
クリロン左から切れ込みシュート、キーパーから守られ惜しくも得点にはならなかったがコーナーキックゲット L感性のシャモジのものすごい飛び込みが格好のおとりになって、その後ろから狙っていたNタイチの頭にどんぴしゃクリーンヒット カメラマンには青が4,5人かたまって見えており、誰の得点なのかわかっていない もはや「意外性がないとは言わせない」と言わんばかりの強烈ヘディングシュートがゴールネットヘ向かう
ネットへ突き刺さり、タイチ喜びの絶叫。ゴール!!ゴール!!ゴール!! 「良かったなタイチ」「いやいやシャモジの飛び込みのおかげだ」「得点だったらなんでもいい」はコウタ 攻守目まぐるしく入れ替わる 肩を入れて
入れ替わってボールを奪う 得意の角度だったがダメだったはず 鶴工のシュート がっちりキャッチ
クリロン追う 大股広げでクリヘッド タイチが競り勝ち 前進している
ムンタリ、シャモジコンビーフ たつルーマニア 髪の毛をオバさん風にしてキック 得意のフェイント
守るたつルンルン これで足と足がバッキーンとぶっつかるとバッキンガムになる・・・いや、怪我をする 鶴工選手はボールが上にあると思っているようだ 挟み込みディフェンス
鶴工応援団は歌っている 左から今度はコウタ ザックジャパン、セルビアに負けたようだが スリーバックとかフォーバックとか、いろいろやっているようだがアメリカ女子チームを見習ったほうがいい
ワンバックで攻撃するんだ かなりの危機でも得点するんだ・・・ 後ろのススキの揺れ方で風の強さがわかる 鶴工選手のかっこいいジャンプ
クリロンヘッド ごちゃごちゃの中の米国 ヨウタのキック コウタ、クリロンへ通す
米国ドリル・・いやドリブル
力強い跳ね返し 赤と白に黒のワンポイントとは色の豪勢な組み合わせ 今度は右から来た〜っ!!
シュートに赤の足が伸びてきた 引っかかってムンは倒れ、シュートは外れる ボールに行っていないと判断されたらPKなのでかなり際どい守備 アカガワさんボールを掘るトガルでほじくり出せるか
かっこいいシャックリならぬシャモクリ
しゃっくりは連続千回すると死ぬらしい
コウタ攻め入ったが鶴工キーパーナイスプレー
ヨウタの場合、なぜかこういった孤独っぽい写真が多い
しゃもじっぽい 遺憾性の男シャモジ・・・『遺憾』って政治家が良く使うけど『残念』とどこがちがうのか 「遺憾」の方が広い意味を持っており、残念という意思を表す場合と、謝罪の意志を意思を表す場合があるんだそうだ 『遺憾』はカツトが使用しそうなせりふだ
クリロン競り合っているが、なぜかボール置き去り ドリブルかシュートか? 前半も時間がなくなってきた。このままリードで終われるか なんかものすごく危険な場面が目に飛び込んできた
ケッツンが止めたボールを誰かが右足でクリアしつつあるようだが、ものすごく危なかった 調子が悪かった場合「今日のプレーを自己評価しなさい」と聞かれて「大変イカンに思います」って答えそうなカツト 誰かのシュートを鶴工キーパーから押さえられ 「やるな!」はコウタ、「クゥークソーッ!」はムンタリ
風上の前半終了でリードは最小一点 展望台下から東を撮影 東南 かっこいい展望台
でかい風車。昔ヨーロッパではドンキホーテが怪物だと思って切りかかった
そして後半が開始され、カメラマンは逆光地獄へと落ち込んでいく
風下になって又三郎は鶴工の味方になる こっちにはサブロウがいるのに風向きを変えてくれたりはしない
ここらはまだ日差しが強くないので大丈夫 クリロンが相手のスライディングをかわした 鶴工、ゴール前に高いボールを放り込んでくる作戦か
ケッツンも守りずらそう
なんだなんだ、ものすごいセービングの格好しているけどボールは反対側にある 右に出してやる場合、普通右に飛ぶんだけど、左に飛んで右に出してやったみたいだ 「間違った。飛びなおし」と今度は右へセービング・・・か? その跳ね返りを再度シュートされた
疾風米国・・・なんか表現が迫力に欠けませんか? なぜか多少照れの入った顔
こっちからの強風で、みんなオールバックになる ボスが来なかったのは、この強烈浜風を知ってたから・・・だったら興味深い
巨大風車二基が美しい 風車が70〜100mというのだから高さは200mにもなるんだろうけど採算に合う電力が作れているのだろうか などとわけのわからないことを言っている間に、シュートを撃たれたがケッツンがっちりキャッチ こっちにはほとんど来ないワンサイド場所的ポゼッション
山東が戦術でそうやっているわけでもなさそうで、とにかく押されっぱなし ごくたまにこういったシーン アンカータイチの跳ね返しヘディング 後半、風下になって押されっぱなし。山東のカウンター攻撃からカツトの前にポロポロと絶好球が転がった
キーパーのニアかファーか不明だったがとにかく決まった。ゴール!!ゴール!!ゴール!! カツトポーズが芝に映える これからの試合展開を思い出しても貴重な追加点だった 得点に気を良くしてどんどん来い
しかし、ボールはハーフラインより向こうに停滞
クリロンが米国に「足元にくれ!」とサイン もらったボールをシュート・・・入らず アカン製の男シャモジの、カッコイイ格好なのか面白い格好なのか、とにかくあまり見れないポーズ
コウタは今朝5時には起こされただろう タイチやムンタリも早朝の目覚めのはず こっちは6時半まで寝ていた、もっとも寝れる男ヨウタ
一番早起きしなければいけないのが、このカツトとピラフのようだ
クリロン痛い顔 だけど、ただでは渡さない。巧妙に左腕を使って前進を邪魔し 自分のボールにしてしまった アカガワさんの得意ポーズ「必殺跳ね返し」
二人並んで寝っころがってなにしったの? 見せろエラシコ 最終ラインでなんとか凌ぐ展開 カツトの突き倒し
あっちで日大がウォーミングアップを始めた 前門の狼、後門の虎・・・ちょっとした間違いがあります やカンセイの男シャモジ 挟まれながらも大好きなドリブルで勝負
会長はあの展望台の裏側で磯釣りしたことがあるそうです ここらから逆光地獄開始 ファインダーを見る時に、外側から強烈な太陽光が入ってきて良く見えず もはや、めくら撮りっぽい撮影
またケッツンの活躍場所 ナイスクロスボールをクリロン狙って斜め後ろへヘディングシュート キーパーは超えて、目指すはゴール そこには鶴工バックとそれを押す米国
なんとか守られてしまったようだ 満を持して闘牛士レスラーの登場で、さっそくマタドールポーズで挨拶 コウタのジャンピングトラップ からのシュートが飛んだ
ヨウタが放り込んでくる クリロンと ムンタリで レスラーに見せ場をくれたがこけた
ヨウタの放り込みで鶴工選手がアンパンマン殿堂入り 何回もトライトライ 何回もコケる 珍しいヨウタの切り込み
中央突破はどうなった? これは米国。シュートしたんだっけか
ヨウタのディフェンス またしてもこの場面
上がる場所によっては、風に乗ってゴールインということも大いに考えられるので危険危険 2点差は1点返されて同点にされる危険な得点差なのだが、この試合のように長い時間シャットアウトできればありがたい点差だ 元気なエイジがトップで踏ん張って時間を稼ぐ 試合終了となり、ベスト8進出
押されに押された後半だった。コーナーキックゼロではなかっただろうか?良く凌いで勝利したと感心 「あ〜、明日また早起きだ」東根コウタ、高擶タイチ
図らずもここに写っている選手は、みんな山形市民になった 酒田北港緑地公園にコテッチャンの兄貴の借りを返した山東イレブンでありました・・・で、鶴工戦レポートおわり