蔵王たいらぐら・猿倉グランドサッカー大会


2013/10/27(日)

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台風27号の後遺症で天気予報は雨70%だったが、下界は時々青空も見える天気 まずは猿倉グランドで国際Bマッチの観戦 今年は蔵王鉱山閉山50年にあたるそうで、道路を挟んで向かい側に蔵王鉱山神社があり、猿倉スキー場が鉱山だったんだそうです もはや忘却のかなたのことだが、その猿倉のグランドはこのところの雨でかなりのバッドコンディション
しかも、かなりの風と時たまの雨
昨日は猛烈な霧で視界がなかった中での試合だったらしい 米沢興譲館高等学校とタッグを組んで酒田東、新庄北混合チームとの対戦
エンジが酒田東、橙が新庄北。興譲館も上は赤なのでビブスあっても大変分かりづらい
ドイモイドイちゃんのチャージ ピラピラピラフがビブスを女形にして出た サブロウにシュートが飛んだが押さえた 山東興譲館チーム、現在まで得点なしで、サブロウサンドバック状態での全敗だそう
興譲館の紅一点が食い下がっている 10/27のゲームで鹿島のドイが得点したようで良かった良かった タロウがボランチでパス出し係 こういう悪いグランドでもちゃんとやれるようになると強くなる
肉があまりついてないドイちゃんは寒そう タロウ、チャージの前に蹴られた こっちももうちょい 通せんぼ
ユニフォームの色がかなりまぎらわしいでしょう? 入れられたサブロウ 「寒いから、休憩いらないや。誰か先生へ言ってきて」 なかなかいい形相
戸沢家(新北)と上杉家(興譲館)の戦いに「上杉殿、ご加勢もうしあげそうろう」と最上タロウがはせ参じる 競り合うドイちゃん 山椒ピラフが、がんばって跳ね返している 黒い興譲館(キーパーらしい)がこっちのポイントゲッター
山東選手みんな後ろにいるので得点の気配などなし 攻めたがキャッチされた 米沢、山形混成軍の厚い攻め そして米沢、山形混成軍の初得点がオフサイぎりぎりからの飛び出しをした10番から生まれた
その後も攻め、一時は2対2までなった サブロウかっこいいセービングしたが、酒東選手にその上を越される決勝点を許し 場面は、たいらぐらグランドに移った と思ったら、相手チームからすばらしい得点を奪われほどなく試合終了。相手はあの鶴岡南だった
またまた相手は変わって山形南A 鶴南との対戦後、おおいに悔しがっていたコウタキャプテン・・・そうだ、もっと悔しがれ!! 豆タンクレスラー エイジ、スライディング
そしてボールは第三者の南高選手からかっさらわれた
なんか南高のキーパーずいぶん賑やかだなと思っていたら、先生「ゴウの弟」・・・ん〜!やるな CDFチョマヌキ、あっちのSDFはピラフ・・・ん〜、小ぶり
これまた小ぶりのヨウタもCDFか
U17のジャパンの前線ほとんど160cm代らしいが、それに優る低さ 出しどこなしのバックパス 試合はほとんど互角 さっきの猿倉の天気が嘘のように日光の洗礼
グランドコンディションもかなり良くなってきた のめったジュンヤ
コーナーキックに最終ラインからヨウタが参加したが跳ね返された 山南得意のパスモール攻撃をくらうと軽量バックスは楽でないので、その前になんとかしたい
こっちもさらに小型の豆タンク マシューズフェイントをしかけるか、いやクライフターンにしようか カメラを狙ったエイジのパス クラシコで負けたクリロン、ヘディングシュートをねらったがオーバー
坊主頭が凛としていいですね。リンちゃんもどう と言ってるそばからリンちゃん出現 ジュンヤ、サッチモの重量級(東にしては)で攻めたが跳ね返された あっちの山は中丸山で右の稜線の最下部に↓写真の吊橋がある
ヨウタが運ぶ 狙われているレスラー クリロン、エイジで守る チョマキック
猿倉より芝が格段に手入れされていて、こっちのグランドでは同じ選手でも上手に見える クリロンがファールを受けて跳ね飛ばされた チョマが抜かれると、後ろはキーパーしかいない 東に奪われて悔しがる南十字星
筋肉の厚みで勝負 おっ、ぶっつけたか? 挟み込んで奪おうとしている ヨウタが狙い済ましてリンちゃんへ
ボールを受けて右に流すミスターポストマン 続けてがんばるリンピョウいやリンタロウ クリロン、レスラーのパス交換 『本線下り組』(って言っても二人だと思うが)のチョマがディフェンシブドリブル
谷地のサッチモがんばる クリロンだったかコウタだったかの絶妙なコースへのシュートを弟キーパーものすごいダイナミックセービングで出してやる 白7番は多分拍手中 そして直後ビッグセーブの連発
弟のための写真集のようだ・・・空を飛べない兄キーパーもがんばるように・・・ コーナーキックのハイボールキャッチもがっちり かぶって衝突寸前の青二人 『山形駅下車組』のチョマ
ファンベルシー登場 南選手の足のほうが早そう エイジのドリブルもなかなか特徴があって、体操のシライみたいに名前を付けたい
今度はパンチングか?大活躍。ってことは東かなり攻めてるってこと?
試合も残りわずかになって南攻勢に出る 『攻撃は最大の防御』が、かなりうまくいった試合と見たが アップアップの守りに慣れていないという欠点もある そして南のショートパス、中央突破モール作戦は開始された
レスラー、かなりヨレヨレになりながらなんとか守備をしている
南10番の至近距離からのシュートを予測してサブロウが出したグローブへボールは一直線 猿倉では見られなかった(見れたのかもしれないが)勇気あるナイスキーパープレーでボールを出してやる チェルシーのトーレスが最後の最後で得点して、マンCを破ったようなことを当然みんな狙っている
小柄バックスが、なんとかかんとか守っているって感じ
南の攻撃はパスとドリブルの相違はあるが聖和学園を彷彿させる クリロンも払いのけられた しかし、なんとか堪えて、対山南戦はスコアレスドローの結果であった・・・でおわりです