2014 山形県リーグ2部B vs 米沢工業高等学校(T)


2014/06/14(土)12:00〜 (明正高グランド)

山形東 3-0(前半 1-0 後半 2-0) 米沢工業高

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ファンベルシー、ロッベンのスーパーゴールを堪能したワールドカップ二日目の昼 校長先生が待ち構えており「主審、タロー。時間ないけど撮ってください」
西村レフリーの件が常に頭にあって、疲れただろう 「もはや黙っていられない」
って、わけでもないだろうけど激励の言葉 昨年の高校総体県大会一回戦のリベンジなるか まるで、リベンジのためにトーナメントで負け続けているかのような山形東・・・改善望む 気合が入るセルヒオと落ち着かせるイケル
先生の好きな『西』文字(しゃもじ)に代わってシュンが左サイドバック。これも『チュン』と似ている しかし、スペインまるで1998ころに戻ってしまった感じ バルサ、レアルの最近の停滞がなんとなくわかるような試合だった シュートがオオノを襲った。ちょと出てたので頭上破られて失点したかに見えたが、なんとかさわってバーの上へ出してやるファインプレー
その直後の米工コーナーキックを人数かけて守る 総体敗北から今日まで長くてフラストレーションが溜まっているコウタキャプテンが生き生き 左サイドから中へドリブル突進 シュートレンジまで来ちゃった
そして、左ポスト目がけて強烈なシュート ゴール!ゴール!ゴール!!コウタ今シーズン一番のゴール・・・
バルサのピケはピッケンバウアー、アカガワさんはアッカンバウアー
コーナーキックをアッカンバウアー、後ろにヘッディングシュート
攻撃的ボランチのクリロンが組み立てる スペインのシャビ、イニエスタ、シルバの中盤トリオのこちゃこちゃテクニックが ファンベルシー、ロッベンの走力、筋力、爆発力に完膚なきまで打ちのめされた
カメラマンは8年前からロッベンを世界一恐れており、レアルがどうして首にしたのか未だもって理解できない
フォワードの俊足は注目を浴びるが、センターバックのそれはあまり浴びず、しかし、抜かれると罵声が飛ぶ
この試合、攻撃はクリロンにまかせて、センターバックのちょっと前で守備的なプレーをしているカツミ 左からドリブルシュートを放ったムンタリ・・・ボールは右端 米工キーパーがっちりキャッチ
アッカンバウアーのディフェンス
いつ長距離ドリブル始めるんだと狙っているが、たいがいはサイドでのショートパス あっ、レスラーいたんだ・・・登場が遅い 先制点の後は膠着状態が続く
クリロンも「これでもかこれでもか、もっともっと」っていう感じでボールに触る 森三中のシュンのキック 森三中は現在二人休養中で川村エミコと鬼奴がメンバー 川村エミコはノンスタイルの石田明と大変似ている
コウタの好きなフェルナンドも試合の決まった後、一回ちょっとしたチャンスあったが失敗していた 山東のダニエウ・アウベス
ダニエウ・アウベス、もっとドリブルのしかけしてゴールラインからショートセンタリングしたり、シュートしたりってイメージだった トーレスはフェルナンド、100年前にサラエボで暗殺されたのはフェルディナント
コーナーキックをアッカローニ(ザックと少し似てるので)ヘディングシュート ヘディングしてもゴール方面にはなかなか行かなかったのを考えると、今さらながら進歩が見られる・・・おそい 米工キーパーいい動きで、山東崩せない あんまり股を広げると股関節を傷めるぞ
レスラーの背中にずいぶん大きい岩がある。ゲリラ豪雨のがけ崩れであんなのが落下したら、かなり大変だ 鶴南戦のある6月28日のちょうど100年前、オーストリア=ハンガリー帝国皇帝の世継、フランツ・フェルディナント大公が暗殺された だれかのシュートが飛んだが、これはキーパー正面 100年前の話は世界史の試験には大切だが、問題は現在
イラクではアブ・バクル・アル・バグダディIという人が親玉のISILという組織がバグダッドを攻めようとしている
『うっ、暗いな』のウクライナ情勢をあいまいにするため、どっか国が過激派を援助してたりして・・・
しかし、マスコミはこぞってWカップのジャパンを煽って煽って煽りまくっている ジャパンよりメッシの嘔吐ってのが気になってしょうがない
月曜日の相手が100年前の世界大戦の発端の地、ジェコのボスニアヘルツェゴビナってのもなんかいや ムンタリにいつものようなナイスパスの供給が少ない前半 もうちょい このHPでかなり研究されているなぁ
勝利のためにHPやめちゃいますか? もはや手遅れなので、やめないことにします・・・変わり身の早さがカメラマンのとりえ おっ、攻められた 「ファンベルシーみたいなダイビングヘッドを決めろ」って送り出したが、なかなか、あんなアシストパスは来ない
大勢のマーカーを従えて進む 必死の形相 クリロンのシュートは米工バック体で守る 脇役に徹していたようなサンペイ、メインで写ったの初めて
たしかナイスセンターリングだと思ったが、なんで失敗したような顔をしてるの? ドリブルから シュートして倒れる ちょっと高かった
ここも惜しいチャンス 思えば、間の悪い時期に怪我してしまったもんだ・・・諦めの悪いやつだ、しつこい
悔しさを十分遺伝されただろうサンペイで前半終了 先生、なんかの病気になって、痛くて痛くて楽でないとのこと・・・病名はヒ・ミ・ツ
後半開始。米工から攻められる フェルナンドリブル 両手の振りで力強いランを引き出す・・・レスラーの極意 写真が平面的になりましたが、後半は選手目線と同じ高さから撮影してます
なかなかロングドリブル見せてくれないアッカンガワサン 一点差では気もめる。早く追加点! ボールを米工フォワードと胸で押し合っているかのように見えるヨウティッチ クロアチアのモドリッチ、長髪だとヨハン・クライフと似ていたんだけど、リクルートカットにしたら、普通のサラリーマンになっちゃった
ピント合わせてる時間もなく11番へナイスパス
「来た〜!!これはもらっただろう!得点どのように撮ろうか」この撮影ポイントだとかなり難しい
シャッターが遅れるので、シュートとボールを一緒に写すのは至難の技・・・ せめてゴールインを・・・とパンしてシャッターを襲うとしたら、おなじみ幻影登場。とにかく、ゴール!ゴール!ゴール!!
シャモジとハイタッチ 2点差でますます調子にのってきたか 改めて、試合での『声』は絶対不可欠 まだまだ山形東それが足りないと感じる
2年生で声出し責任者は誰になるんだろう? 倒れ方が女性っぽい おっ、タイチ登場 日大vs山形中央の決勝戦見たけど、同じような戦法だったように感じた
ちょっと見では『蹴り合い』に見えるけど、落下点に走りこむ味方が触れるような場所へちゃんと蹴っていて、 だから、そう捨てたもんでもないのでは腹快調・・・腸内快調にはなってないですか? 山東は『結果オーライ戦法』をするにはスタミナ、走力不足 コーナーキックをタイチ?ドンピシャヘッディングシュート、ボールは米工ゴールへ
米工ゴールバーへオリバー・カ〜ン!写真はそのボールがモドリッチ チャンスはちょっとの間続いたが米工から守られた。もうちょいで入る! コーナーキックをヘディングで得点するチームになりそうな予感 その候補者
その名はタイッチ
ムンタリ最後の前の突進
ひざまずき倒れ落ちたが、大丈夫 こっちは今からが勝負の友をよぶ男、サッチモ
倒されたサンペイ、ここにも麻雀語があった・・・『北』 タイチのパス ここで彼はトレーナーばってんで担架退場となった・・・心配したが、両足の痙攣だったよう カツミのチャラくてかっこいい跳ね返し・・・人呼んでチャラ返し
クリロンもチャラ返し
タツルが突然狂ったように走り出した シュートまで走り続けるもんだと思ったが、外に出すぎて中央まで行きたいけど疲れた ので、中央にナイスパス。コウタがからんで
米工キーパーの位置を読んだタイチのニアへのそらしシュート
本当にキーパーの位置を読んだのか、偶然なのかはわからないが、ボールは絶妙なコースを飛んで向こうのサイドネットへ吸い込まれた ゴール!ゴール!ゴール!!3点目! 大応援団
下がって守っているコウタ ヨウタのブルーインパルス追っかけ ワタコウの登場 どうどうとデカい
久々の得点でものすごく気が楽になったタイッチ サッチモが抜きたい ゴヘイは完全消失か?ワタコウの前方へのフィード クリロンの後ろにユウト登場
やはりタッチ数群を抜く ファンベルシーのダイビングヘッドもこんな感じだった タイチが蹴る 明朝10:00が近いているが、見ながらテスト勉強しましょう
主審もして選手もしていそがしいし、走行距離も最長? スここから6月16日、ジャパンの敗戦、メッシの得点も見た後のコメントへと時は移る ジャパンやはりひどかった。本田は得点こそあったが、まったく精彩を欠いていたし、香川、大迫はいたのかいないのか不明
なんたって試合の三分の一しか出場しなかったドログバがすごすぎた
右サイドでユウティジーニョがドリブル
ヤヤが後半になって故障と疲労から本田と同じ消滅状態になったとこにドロを出して、得点を狙った作戦は光る それにしても老兵ドログバのドリブルに手も足も出ないのは、いったいなんなんだ あの4年前の骨折させ男、田中マルクス闘莉王をドログバ対策のみでメンバー入りさせておけば
まあジャパン全員の値段合わせても、ドログバ一人分くらいなんだろうから世界的に見れば妥当な結果なのかも ドログバ、イブラヒモビッチ、ロッベンみたいな身体能力のある選手が、どうして日本に生まれないのか? さて、試合は山形東のリーグでの無失点記録が消滅しかかった大ピンチ。米工の右からのシュートをケッツンが触ったのか、触らなかったのか
ボールは山東ゴールの前を横切り、やられた!っと思った瞬間、写真のように誰かが飛び込んできてボールを掻き出した
一人の選手の身体能力ってのが大きいのは、モンテに田代有三、豊田陽平がいた時、良かったのを思い出せば一目瞭然 本来なら本田がその役割を磨いて絶対的エースになっているはずだったザックジャパン あの低迷ぶりは絶対何かある・・・今までマスコミに登場しなかった『手術』の話が、Wカップ始まる前に突如ちょっと発生したのも・・・なぜだろう・・・?? イングランドもジャパンと同スコアでイタリアから敗れたが、日本のような悲壮感まったくなかった
各国リーグとかCLで、負けた時の態度や今後することに慣れてるって感じ
イタリア対イングランドの中継の早野ダジャレ、メッシと同じで切れ味がなくなった アルゼンチンも良くなかったが、前回も前々回も初戦、一次リーグで圧倒的な試合してたのに、決勝トーナメントでコロッとやられたことを考えると、 アルゼンチンにテベスがいないのは絶対おかしい。身体能力ではアグエロよりもテベスでしょう
一年生、イブラみたいな巨人が何名かいるので楽しみ。鍛錬!鍛錬!
このWカップでアルゼンチン、スペインがダメだったら、世界のサッカーの流れからバルササッカーは葬り去られるのではないか心配
だけどチョコマカチョコマカのパス交換からメッシのドリブル、シュートチャンス作り出すっていうやり方、多少飽きたので、ロングパス一本でメッシの独走っていうのもいいかも ルイス・エンリケがどのようにしていくのかが見物
Wカップの序盤と試験期間が重なって、サッカー部員は勉強時間帯を朝型にしてテレビつけながらの勉強になっているという話しもあるらしい リベンジマッチ?もタイムアップ寸前「やられたら やり返せるのはドラマだけ」「倍返し!言えずに今日も おもてなし」とかの結果にならずに済みそう
最後に一発かまされて ケッツン、「寝るのは、マットでいいもん」と人工芝をマットにしてマット・デイモンになったり