練習試合 VS ジェラーレ


2014/06/21

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Wカップたけなわの昨今、一ジャパン考察を(すみませんが写真についてのコメントはいっさいなし)
イライラさせられた浮世の義理じゃ(ギリシャ)のメンバーに、とてつもなくすごい名前を発見 『本当はカツラにす』とかだとお思いでしょうが、ちがいます 『バンゲリス・モラス』っていう選手がいるのです・・・晩、下痢す、漏らす・・・うわぁー!!
さて、Wカップもジャパンにとっては、後ろ向きに筆者の予想したとおりの展開 H田が「ミランへ移籍か?」の報道がされ始めたあたりから、物語は狂い始めた ザックのスタートから、全面的H田依存体勢でやってきたジャパン 監督が最後まで一心同体と決めた相手が、それに足る存在なのかをチェックすることは必要だったと思える
南アのWカップの時の、ちょっとくらいのタックルでは倒れない強靭さがH田の一番の魅力だったのに
今回は、縦パスをもらって、後ろからのチャージに転んだり、ボールを失ってしまう場面の連続 H田の代わりになる選手の発掘、もしくはH田がいない場合の戦術を開発することがまったくなかったとしか思えない ギリシャ戦ドローにセルジオ越後氏「“自分たちのサッカー”とはこの程度。日本はどの国よりも未熟」
の、インタビュー記事は「また言ってるな、後ろ向きコメンテーターの真っ暗闇論評」って普通は思っていたんだけど「ん〜・・・しぶくて、もっともだ」とも感じた ちなみにブラジルには辛くて渋い麺があります・・・セルジオメンです・・・ボサノバ、イパネマの娘 メンバーの一人がコートジボアール戦の後のインタビューに対して「一点取れなければ良かった」
同じ選手がギリシャ戦の後「相手が10人にならなかったら良かった」
一回くらいならアドバンテージだけど、二回も続けて言うと「なんだこりゃ?!」恐怖のレバーと鱈の煮付け『レバタラ鍋』 一番信頼していたユート(山東のかれとは無関係)選手がそんなことを口にするなんて・・・ あの場は、目を真っ赤にして「(回答は)勘弁してください・・・」と俯きながらマイクを後にするのがせめてものかっこよさ・・・では?
2000年に亡くなっているので、高校生は知らないはずだが、ザッケローニはドリフターズの故荒井注となんとなく似ている。
荒井注は「何だ、バカヤロウ!」「何見てんだよ!」などがキャッチフレーズ。ザッケローニは「自分たちのサッカー」? インパクトもコンパクトもまったくなし。さらに「チームワークと個性は相反する概念ではない」なんのこっちゃ?! 要するにザックの4年間は、なにがなんだかわからない哲学的コメントを発信するくらいの仕事しかなかったのだ H田の進言通りの戦術に、選手選定をしていれば、協会からのおとがめもなし、選手たちからの突き上げもなし
H田という専制君主の、よき後ろ盾になっていれば安泰だったのである 多分、ザックの給料は税金と思えるのだが、日本サッカー協会には監督ならびに現場監査役っているんだろうか? おそらくは、Hラ専務理事がその役目なんだろうけど、ザックに文句言ったの初めてなのでは(パワープレーの件で言ったらしいが、一蹴されたよう)
あまりにも本大会まで、順風満帆で来すぎた(来させた)のも苦戦の原因の一つ
親善試合のザンビア戦で苦戦した時は、もはやメンバーの再編成など無理な時期で、時すでに遅し あまりにも、後ろ向きな話ばかりに飽きてきたので、多少前向きに だからH田の代わりになる選手はいたのかってことになると、元モンテの豊田陽平、広島の佐藤寿人あたりはいかがなものだったのでしょうか?
やっぱり世界相手にはフィジカルでしょう
ドログバを骨折させた目を丸くす闘莉王さんみたいに、フッキ選手あたりを日本復帰ってことで迎える手もあった・・・いや、ない 元凶はコートジボアール戦の2分で2失点の場面、1失点後、なんとかノラクラ守備で抑えてればタラ
K川は所詮、周りから使われてチョコマカ動いて得点したりする選手なので、劣勢な試合で消えてしまうのはしょうがないのでは・・・ヘタいじめ・・・?!
コロンビア戦で勝って、コートジボアールが負けるという可能性はありえるので、ザックこきおろしは一旦留保
発見した面白い名前シリーズ2014、ガーナにはいわずとしれたムンタリ、ギャン(2年前の山東OB)が鎮座 スペイン代表チェルシー所属『セサル・アスピリクエタ』・・・アスピリン食えた コネで勝ったギリシャ、 コネに負けた日本 ナイジェリアに『ババトゥンデ』っていう選手がいました。馬場飛んで32文キック』
同じ くナイジェリアに『オジェニ・オナジ』 やはり、ナイジェリアに『ジョセフ・ヨボ』 34歳というからそれなり?
ポルトガル『ファビオ・コエントラン』・・・公園通らん アルジェリア代表『ナビル・ベンタレブ』ベンゲル、ベンゼマ系統
アルジェリア代表『ナビル・ギラス』怪獣ギャラス アルジェリア代表『アブデルムメン・ジャブ』覚せい剤中毒ではない!? 山東GKオオノがブスッとして『ブスッケッツん』
『ジャン・マクン』カメルーンにも田中投手
手痛い停滞は、今のところスペイン、イングランド、ボスニア・・・だじゃれだよ 突然メッシ話、91分間で1回惜しいドリブルシュートあり、だけどトータルで30回はボールに触っていなかったと思うほど消えていることが多かったが、92分目でドッスーン!! イングランドはホジソンで損が付くのでブー、ケイロスにはロスが付いていてもピンポン 良かった時のH田、K川、K武トリオのパス回しなんて「なんとすばらしいことよ!」だったし、世界の頂点もちょっとは見えるような強さを持っていた時期があったのです
その時期に翳りが見えた時、代替とか代案を考えなかったのに(考えたかもしれないが)ちょっとケチをつけているのです けちのつけついで、日本サッカー協会の会長の名前が『だいに』さんってのもいじれる 現在のとこオランダ、フランス一歩リードだけど、一試合一試合やってみないことにはまったく予測不能。 フランスは青少年の見本にならない選手が約二名(一人は欠場)いるので、どうでもよく、やはりアルヘンティーノに優勝してもらいたいけどザルだからなぁ