2014 山形県リーグ2部B vs 鶴岡南高等学校(T)


2014/06/28(土) 12:00〜 (飯森山グランド)

山形東 3-3(前半 1-1 後半 2-2) 鶴岡南高

クリックすると大きい写真


この日の朝はWカップの決勝トーナメントが始まり、ブラジル対チリ、コロンビア対ウルグアイの試合があった 首脳陣、ブラジル対チリのPK戦は生テレビで見た人が多かったが、ハメスのスーパーシュートを見た人はさすがにいなかったよう こっちの試合は、飯森山の芝グランドで、いつものように多少風があるが最高のコンディション なんとしても、5月30日のリベンジをしたい
試合開始直後は鶴南の猛攻にさらされる なぜか昔から山東の第二キーパーゼッケンはクライフゼッケンなのだそうです ブラボのキック 鶴南は4年前くらいの鶴岡工業を思い出させる、超ビッグナンバーゼッケンのユニフォーム
「ハチバンをチェック!」より「ナナジュウヨンバンをチェック!」のほうが文字数が非常に多い リベンジされない防止策として、鶴南は作戦を練ってきたなぁ・・・
Wカップに触発されて、今日は走るか
6月30日のヤフーニュースに『絶不調でフル出場 本田はサッカーができる体調だったのか?(日刊ゲンダイ)』の記事がとうとう出た
第二、第三の本田がいなかったことが一番の問題だ 日本に第二、第三の本田がいても良さそうなもんだけど、なかなか「これは!」っていう選手はいないか 鹿島の山形出身のドイ選手は候補の一人? 4年前くらいの鶴工OBダイスケ選手は“流経大のフッキ”って呼ばれているようなので、どうなんだろう?
山東ディフェンスが4,5人ごぼう抜きにされて、シュートを決められたのは忘れられない シャビやイニエスタはもはや古い。めざせシャキリ この試合はボランチ技の研鑽 ヘディングで折り返したとこに走りこんでハメスシュートといきたい
この日はちょうど100年前サラエボ事件勃発。フェルディナンドが暗殺されたが、コウタの好きなフェルナンドはもはやいない ものすごく高いスカイツリーヘッド 試合は一進一退で、鶴南かなり手ごわし パスが強すぎて「無理だな・・・」のテレ笑い
右サイドバックのワタコウが鶴南ゴールへクロス 鶴南GKがちょっとまちがえれば得点 なんか入りそうだけどオフサイド? 攻守がめまぐるしいナイスゲーム
クリロンがクロスを送ったがキーパーへ 今度はコウタが左から攻撃 サンペイのシュート 鶴南キーパーの足もとへ
もっと強く!! 大迫力で攻めてきた なんかをアピール ベルギーのフェライニとブラジルのダビド・ルイス、マンUとチェルシーの試合の時は二人してアフロ対決してたんだろうけど
だれかのシュートが飛んだがダメ クリロンヘッド ガーナ代表チームから追放になった話題の選手 彼がガーナの中心選手なんだから、いなくなったら苦しい
アウベスがこの試合はセンターバック ボラタツが何回も何回もナイスフィードボールを供給する
一発かます 五中時代は腹快調だったらしいサンペイのシュート
今度はショートクロス おっ、アフロっぽいオフロヘア 鶴南キーパー、S-GKコーチの好きそうなタイプ
西文字(しゃもじ)もかます
こういう守備がいやなんだよなぁ この前がどうだったのかまったく覚えがないが、とにかくクリロンがヘディングシュートをした バーぎりぎりに落下してきて ゴールイン寸前
クリロンのヘディングの得点始めて見たんじゃないだろうか
やったー!先制点!!ゴール!ゴール!ゴール!! 引退前にクリロンGMのボール、顔入り得点シーン撮れて良かった 「おっとっと、奪われそうだ。地面を思いっきり踏みつけて地球を振動させてみよう」
みごとな作戦でボールを奪い返した巨漢ワタコウ コウタキャプテンもかっこよくシュート
すかさず追加点ってなことになると、かなり優位になるが そうは問屋が卸さない
鶴南なかなかしぶとくてミスが少ない さすがに明治維新の時の幕府最強軍団の高校 会津藩が薩摩長州からボコボコにされている時も、庄内藩は連戦連勝 逆に白虎隊のような悲劇がなかったため、庄内藩の奮戦は歴史にあまり残らなかった
多分、鶴南の選手たちもそんなことあまり知らないのかも
攻められたが、シュート外していただきセーフ この飯森山グランドの北東、最上川を渡った場所に庄内藩の酒田の出城、亀ヶ崎城があった 明治維新の時、庄内藩の敗戦処理をしたのが家老の菅実秀で西郷隆盛と菅さんが、このグランドあたりで会談したらしい
南州神社ってのが近くにあるが、そこに行くとその二人の像があるそうだ おーっ!ど迫力のタッちゃんヘッド 話は菅実秀に戻って、江戸時代末期、その会談相手の西郷隆盛を暗殺しようと企んでいた 講釈してる場合じゃない。サブロウと鶴南フォワード一対一の場面になり、サブロウのこっちから見て右手が、あまり空いてなく
ここに前半後半のくぎり写真があるってことは、鶴南の得点はひょっとして前半ロスタイム? ブスケッツンGK談「ボクの無失点はまだ生きてるもんね」・・・などはフィクション サンペイに絶好の横からのクロスが入った。インサイドでボレーシュートを撃って、写真のようにかなり際どく飛んだが、バーの上 決めなきゃいけないとこで決めれないと決められる。こっちから見てサブロウの右、ロッベン角度から思い切りのシュートを撃たれサブロウの右上を破られ
後半開始の5分以内、またしても掟破りのサッカー 鶴南も、ここぞという場面で決めてくるところはすばらしい むこうの応援団も意気消沈 コーナーキックを取られた
カメラマンの好きなアルゼンチンだが、ナイジェリア相手の試合見ていると、得点以外はどうもぎこちない
フェデリコとガライのCDF陣が俊敏性、柔軟性にかける感じがするし、ロホはまあいいとして、サパレタおやじくさい さっきの失点のデジャブだったが大丈夫 ガゴの中の鳥はちょっとスケールが小さい
アンフェル・ディマリアはパスの供給源というより、攻撃遊軍って感じで1列目プラスアルファのシューター
マスチェラーノも相手へのパスなど、山東のようなポカあるので全幅の信頼置けない
それでもって、フォワードが全員あまり守備をせず、メッシはまったくしない って書くとWカップ最弱のチームになってしまうが、南米予選ダントツ一位っていうんだから不思議だ
むしろブラジルやオランダのように流れるような試合をするチームじゃないほうが、ひょっとしたら勝ち上がるのかもしれない さあ、試合はガーナ人、鶴南ゴール前で、後ろからのパスだかなんだかをコントロール
ムンタリの右足インフロントで蹴られたボールとポスト、カメラマンが一直線、この状態で「もろた!」を確信 多分セービングしているだろう鶴南GKの手が出てきて
こうなって、ぎりぎりのサイドネットへ スッバーンと突き刺さる。みごとなゴール!ゴール!ゴール!!今度は同点に追いつく すかさずボールを取りにゴール内へ あっちのカツミとクリロンあんなに離れているのにハイタッチ?
あっちのCDF二人「あそこ走られたらお前がカバーするんだろ!」「いや、ボクのテリトリーじゃない」など、多分失点の時の反省会 ゲーム展開、風雲急を告げ、光陰矢のごとし・・・なんのこっちゃ 目立つとこはタツルにやらせて、つぶし役になってるかのようなカツミ 一発かまされたシャモジ
ガーナ人またしてもチャンスだったが惜しくも外れ ここらあたりの時間帯、山東ドトールコーヒーじゃなくて怒涛の攻撃 1列目2列目がビシバシのシュート
そんな中、カツミの足もとにシュートへの絶好球が転がって、全力で右足を振りぬく
カメラは急速パン、右にカツミ足 シュートはガーンというバーへのぶっつかり音とともに、フィールド内へ跳ね返ってしまう 『サブロウソウ』は麻雀用語であるが、スペイン語で『おいしい』って意味もある『サブロウソウ、ノ』になると『まずい』? 体力勝負を続けるワタコウ
あわやと思わせるシュートを撃たれサブロウ懸命のセービング 失点時と同じような場所からのシュートだったが、何回も同じことされちゃぁダメでしょう! 鶴南のびっきジャンプにやっつけられてるのは誰?(びっき・・・蛙の山形弁)
サブロウがっちりキャッチ
7番レスラー登場。ベスラーって人もどっかにいた 三平ネタ「先生、うちの子は うそつきで困ります。将来は何をさせたらいいんでしょう?」「立派な政治家にしなさい。」 ステージを去った掘ると刈るのCロナはかなりのマッチョマンだが、こっちも脱げばけっこうマッチョ? 今まで見たチームではやっぱりブラジルの二人が最強かな。そして二人ともPSGのメンバーになってしまったようだから、CL優勝候補はPSG?
ヨウティの視線は「タツルこっち」じゃなく審判に「ファールでしょう」 レスラーのボディアタック スピード感溢れるドリブル クロス蹴れたんだっけか?ロストだっけか?
絡んで奪う得意のカラメドリ もっともっと破壊力を増して欲しいサンペイ 地方高校生ゲームにも西村レフリーのクロアチア敗北のブラジルPKは影を落としているか? PKか、そうじゃないかも非常に難しいと思うが、タロウ審判がんばってマスターして!
カラメドリで奪ってドリブルすると、かなり消耗して、最後のシュートまでエナジーが持たないのは理解できる が、是非フィニシュして欲しい レスラーを中心にした怒涛の攻撃なのだが シュートしたはずのボールがなぜか背中にある。相手のスライディングの前に蹴らなければいけないんだから、スアレスだったらトーキックだった
代わりに、ムンタリが噛みつきスアレスみたいな顔になって、噛みつきそう
それにしてもスアレスのゴールに対する執念はすさまじい インディアンカバーニもすごいと思っていた時期があるが、やはりスアレス ワタコウに代わって、やはり大型シュン登場
山東の攻勢は続き レスラーも関与して ムンタリがシュート!この時も「もろた!!」って確信したのだが、シャッターちょっと遅れた 1点目と同じ撮影場所にいたら、多分ボールも撮れていたと思われるが確率二分の一だからいいとするか
などはどうでもよく、ゴール!ゴール!ゴール!!再逆転、手に汗を握る熱戦 こんなシーソーゲームかなり久しくなかったが、何年か前あった・・・その時は勝った 元気になった応援団 「ここで見せなきゃ男がすたる」でもないだろうけど、アッカローニ攻めあがる
「本当はドリブル得意なんだぜぃ」と走る まだ一試合チャンスはあるので、是非最終ラインからのドリブルシュートを見せてくれ 座ってる選手ゼッケンサブロウ、走ってる選手ナニ(ポルトガル・マンU) 腹快調のパス
こっちもおっかないスアレス顔で相手を睨む 一瞬のタッチの差でブロックされる場面のデジャブ コーナーキックか?鶴南GKハイボールキャッチ ハイボールを競り合う
今度はちゃんと前に飛ぶシュートを撃てたレスラー 来た〜!って思って見ていた が、鶴南キーパーのセービング写真の格好の添え物 に、なってしまってジタンでもないのに地団駄を踏むことになった。残念、無念、知念里奈
地団駄の後のコーナーキックのナイスボールをムンタリ、ど迫力のヘディングシュート、ボールは外側からサイドネットへドッスーン 勢いでネットへとのめって 突っ込み、しゃもじが笑い・・・笑ってねぇってが!?
自分も大笑いした・・・わけはなくて吼えたんだけど、やさしい顔なので、なんとなく笑ってるように見られる
コーナーキックからの攻めに可能性を感じる今日この頃 シュンが最前線のムンタリやレスラーへの斜めクロスを何本か成功させていたが、中盤とばし攻撃はなかなか効果的で良かった そればっかりだと、相手に慣れられて、浮世のギリジャ戦の最後のように「パワーゲームばっかで能がない」との批判が出る クリロンが狙ってパス
かっこよくヘディング PKでも良かったと思えたのこれだっけ?2つとも?レスラーはイヤミのシェー なんかおもしろいので掲載、タートルシャモジ やはり2失点目地点あたりで、鶴南フォワードのぶっちぎり事件が発生し、サブロウ飛び出したが、余裕で置き去りにされ
GKはシュン。飛び込み守備したらまったく無人のゴールへポーンと入れられてしまうし、判断としては良。しかし結果は傍若無人の同点弾 オランダのようなカウンター一発で勝利は手のひらからするりとこぼれ落ち あ〜、もったいないおばけ 多分、サブロウは「バックスを怒れよ!!」って、その時か試合後かベンチから言われたでしょう
さあ、満を持してサイボーグエイジの投入 小保方さんやなんとか教授はSTAPサイボウグループ、こっちはグネグネロボットドリブルのサイボーグ
頭上キャッチングされた エイジ転びながら執念のシュート
「行け!行け!入ってくれ〜!!」ボールに怨念を送る エイジ知念、鶴南にはラッキーな角度にボールは転がり、事なきを得てしまう・・・事なきを逃がせ!! バイタルでの競り合いをCDFヨウタどう決着をつけるか ごちゃごちゃに巻き込まれて、自分もごちゃごちゃ
ごちゃごちゃからこうなって、決着をつけた この距離からして多分シュート 得点にはいたらず、アンパンマンの作成に終わったが、映像的には大きな成果 ここからグネリグネリが始まり、かなり相手ゴールに接近する
奪ってドリブル開始 二人くらい置き去りにして、ゴールラインにかなり近づき、シュート その苦労シュート、報われずにゴール前を横切る、味方がいたら絶好クロスボールになってしなった いいねぇ!この悔しがりがあるから明日があるんだ・・・うざい、くさい
最後まで力を振り絞る まだ勝負を続ける鉄人タツル キャッチされたボールをはたきに行ったクリロン・・・な、わけはない 婆たたきの後はあまり写らなかった、つぶし屋黒子のカツミ
「ドローで良かったんじゃない」って思わせてくれたスペクタクルシーソーゲーム 鶴南からのノックアウト歯痛いは歯医者さん、じゃなくて敗退は厳しかったが、半分のリベンジってことで手を打ちましょうか 歯医者さんついでに歯ネタ
良い歯ばかりなのに負けちゃった国・・・噛めるーン
残留三年生全員と首脳陣の赤ユニ写真(2000ピクセル画像)・・・鶴南戦レポート完了