2014 山形県リーグ2部B vs 山形商業高等学校(T)


2014/07/05(土) 10:00〜 (明正高校グランド)

山形東 1-2(前半 0-1 後半 1-1) 山形商業

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さあ、三年生の最終戦 今朝のワールドカップ、ドイツ対フランスが山形で見れないってのは酷い話 だけど、見れてたら両校ともに選手は見ちゃうだろう 1分もならない時間、モロタムンタリ場面が出現。しかし、キーパーが正面にいるシチュエーションはあまりない
キーパーの股間を抜こうとしたのか、シュートはこのように止まってしまう 「ループにするんだったか、まいてファー狙ったほうが良かったか」等など頭から離れないことと察します ブラジルはチリ相手にものすごい苦戦したが、コロンビア相手の前半はかなり圧倒 世界のトップでも、試合によりまったくちがうチームになってしまう
最近、写真への登場が少ないカツミは心を入れ替えて写りにきた 最後の試合にCDFから右SDFの定ポジションへ戻ったヨウタ ボランチではなくCDFのタツル レスラーという呼び名は大人しか使っていないとのことなので、最後はシュウタロウって書きましょう
マロンの髪型、モヒカンっぽく頂点で立っている。引退試合のため栗の形に決めてきた模様 ワールドカップでもそうだが、最近白黒斑点模様のスパイクがはやっているのか チアゴ シウバはコロンビアが集中しきってない時間に入れた あの得点で俄然勢いがついて、前半はずっと押し気味
コロンビアのハメスはジェームスなんだ。ジャパンをハポンと言うが如し サンペイのパス。どうも「よしこさ〜ん」の目じりの下がったパーマ頭の顔が出てきてしまらない 折衷案で『サンペス』ってのはどうですか?サンチェスみたいだし、ケンペスみたいでもあり、いいのでは
キャプテンとして最後の仕事のコウタ
こっちも気合が入る、おしりを拭くキャプテン
この試合はシュンをフィーチャー
開始からなかなか存在感を見せるサンペス 20年位前、コロンビアは南北アメリカ大陸で一番怖い国だった。メデジンって都市はメデジンカルテルっていうコカインマフィアの街
アッケローニはシチリアマフィアでゴッドファーザーに登場する そんな恐ろしい国の代表のアンドレス・エスコバルは1994年のイタリア大会、アメリカとの対戦でオウンゴール 予選リーグ敗退となり、帰国したエスコバルを待っていたのは 12発の拳銃の弾丸
自分の国の怖さを知らなかったのか。ほとぼりの醒めない時に街に出てふらふらしているなんて危険だ 日本だって今、本田が新宿あたりで晩餐、コンパに(ヴァンサン・コンパニ ベルギーDF マンチェスター シティ)行ったりしたら 「よくも大口たたいてくれたな」とか「やめろ、やめろ」とか言われ、城のように生卵を投げつけられる程度のことはあるかも AKBもそうだけど、スーパースターには危険が隣り合わせ
エスコバル事件までは自殺点と呼ばれていたものが、殺は生々しいのでオウンゴールにしようということになったらしい
1年前に殺害されていたメデジンカルテルのボスも偶然なのかパブロ・エスコバル。ひょっとしたらアンドレスは親戚 スタメンだと活躍できないなどという評判を払拭したいシュウタロウ マロンとバー好きチャラミのボラボラコンビも見納め
選手と同じ目線の高さになっているが、上から撮影している最後あたり、山東ペナルティエリアの少し外側の左の山商選手がどフリー状態 オオノ、大きい体をせいいっぱい伸ばしてセービングするものの届かずゴールを許し、1点のビハインド 試合はといえば、山商は重厚なパス回しをして、主にサイドを使いたがる攻め。山東はあいかわらずパスミス多く重厚にやれないのでパス1本でのカウンター狙い
そのカウンターの一つだが、しょっぱなのビッグプレーで気を良くしている山商GKをなかなか破れなくなっている
ネイマールがコロンビアのスニガとの接触で骨折してしまったが、スニガには厳重な警備がつくことだろう ドイツがフランスを下したが青少年の敵が属しているチームが敗れて良かった ドイツのエジルも4年前に較べると、かなり後退していると感じた ちょっとまちがればポロッポロッと山東の得点になるかもしれない場面をコウタ作成
山商GKのグローブ、ピンク、ブルーのアグエロスパイクのグローブ版 今朝の試合にアウベス出ておらず、マイコンというカメラマンの会社名で来たのは、なにか戦略があったのだろうか マイコンも前回大会がピークで、ドリブル力やら総合力でアウベスだと思うが コウタがロッベン角度からシュート
ロッベンは左足でファーに巻いたり、強烈にニアに叩き込んだりするのだが ボールが見えてるのに早々と諦めてるってことは、外のなにかにぶっつかって戻って来た? 二人して「代官様ご慈悲でございます」陳情している アルゼンチンのイグアイン、スイス戦で後半まったく消えていたが、エジルなど比較にならないくらいの後退
ディマリアはかなり躍動、あの強固なアルプスのオジンたち相手にドリブル突破数多く見せた 元レアル監督モウリーニョがエジル、イグアインを首にして、ディマリアを残したのは理解できる そのダメイグアインがバルサへ移籍の話があるようだが、バルサ首脳なにを考えてるんだ
最後の試合、アッケローニの声が今までになく激しく大きい・・・今までの無口の贖罪を払拭しようとの大作戦
カメラ眼前に髪の切れたムンタリ出現 ここまで切れ込んで、シュート。山商バックのチャージでバーの上に飛んでしまった シュウタロウはテベス体型、プレーもどこか共通点ない?・・・ないないってか 失点の他には致命的な場面はなし
得点チャンスの数からいったら、おらほのほうが多かったかも 入ったのと入らないのとで、試合は天国と地獄になる タロウとサッチモのアッチも5月30日で引退した受験生3人
マサノブ先輩がポーズ、チクテツ先輩「ゴメスさんと部も科も同じ、まったくの同級生になっちゃってます。かわいがってあげてます」
今駆けつけたシマヌキ3年生 アカガワサンを先生が叱咤する場合もアカガワサンっていうのは、怒られているほうは「先生に遠慮が感じられる」 まあ、1,2年にサンのついた選手はいないからいいか。あっ、いたサンペイ 山東のマスチェラーノ、カツミ
サンペス、カメラマンの見た試合ではこの試合が一番。だけど、まだまだ、精進精進
好きな選手をトーレスからハメスに変更したかもしれないキャップ コロンビア、もっとハメスにボール集められなかったのか、クアドラドっていうエルドラドの兄弟みたいなのが触りすぎだったような そしてコウタはシュートしたが守られた。米工の時の得点みたいに、左から切れ込んだほうが決まるんじゃない
クアドラドだが、フィオレンティーナ所属でコロンビア・ネコクリ出身・・・なんとなく猫にも栗にも似ている やはりコロンビアのジェペス、デジャブで既視感にさいなまされ調べたところ、最近までミランにいて、何度もミランチャンネルで見てたんだ
前半からだがパスカットされるのが圧倒的に山東多いのはまずい またしても突然ムンタリのつっこみ
山商キーパーの上をロッベンダイビングしたが、どっかぶっつかったか いたわるやさしい男 と、見せかけておいて右から強烈に再アタック 誰もがファールと認める強烈なのをかまされて、背面ダイビング。さっきのはベリーロール
アカガワサン中心に山東陣営騒然「えぇ〜っ!PKでしょう!!」「レッドでしょう!!」
ほぼペナルティエリアのライン上からのフリーキックという、山東としては厳しい判定で、ボールを中央に流してのシュートを狙ったが失敗で第一段完了 コウタ、ミスキックだったかバックにぶっつけたかでクリアされる
そこからのルーズボールを山東がひろい
左のサンペスへボールが通り、チョコンと山商キーパーの右へシュート みごとにゴールイン 山商キーパーもディフェンスも失点を覚悟した身振り この瞬間は誰もが得点と思っていたが・・・油断は禁物
線審がフラッグ上げていたら、あんなに喜ばないだろうし、悔しがらない気もするのだが、後上げフラッグじゃなかったのかの疑念が残る それで第二段完了になったが、納豆食うじゃなくて納得がいかないけど続けるしかない パスカットの話だが、『パスの力が弱い』『相手に読まれている』『通る場所に受け手がいない』『そもそも相手目がけてキックする』などなど、いろんな理由があるだろう
受け手も動いてもらわないと、突っかけられる可能性は高まる
ジャパンがフレンドリーマッチをした、ビールを残す国のパスは正確で速くて力強かったが、その国名は?・・・ザンビア もっと動いて、パスを引っ掛けられないポジション取りをしましょう 珍名シリーズ・・・コロンビアにバッカがいました いばる母・・・だれかのかあちゃんもいました・・・イバルボ
さあ、今晩のメッシはどうなるのか ベルギーの中心選手、蹴られて痣有るアザールをスイスのシャキリくらいに押さえれば勝機はある 山東の選手たちから評価の高いのがルカク。だれもかれも「すんげ〜ぇ!!」って言うのだが、カメラマンはハイライトくらいでしか見たことなし
オオノにシュートが飛んだががっちりキャッチ
ルカクとバロテッリどっちが上?
ルカク、その割りに先発で使われていないのはなぜ?
何回か左サイドを駆け上がってチャンスを作ったカツミ 非国民との非難も多いが?、おおむねカメラマンのワールドカップ予測(ジャパンの)は当を得ていたのでは
話には最後の一つを書いていなくて、今のところハズレになっている案件あり 敗北の後、ケイスケの引退宣言があるのではないかと予測していました
それも代表のそれではなく現役の引退であります ミランに残るのか、多分放出だろうし、残っても使ってもらえない
サッカー力は置いておいて、あのプライドだけで生きているような大選手(昔の)に、その屈辱は耐えられないだろうし 吉田健康にも問題がありそうだし サンペス背後から突っかけた このようなシーンなぜか覚えない
ケイスケは今が引き時って多くの人が思ってるはず 日本のスーパースターは釜本、本田、中田の順に並べられると勝手に言っているが いかがでしょうか?若者は「長友とか香川がいないのはおかしいでしょう」となるかもしれなりませんが、お好きなように そんな大選手口田が、敗北と同時にスポーツ新聞のほとんど全部でボロクソに叩かれたのにはちょっと唖然とした
「日本のマスコミも韓国のようだな」などとも思った おや、ずっと療養中だったシャモジがいつのまにかいる 韓国ネタ・・・「狭い場所にドリブルでしかけた。そこイ・グノ?」 左サイドから、絶対的なマイナスクロスをムンタリが蹴った
マロンのヘッディングループシュートが頭にあったのだろう、いつもの力まかせの突っ込みヘッドを抑えて、ポワ〜ンとやさしく上へヘディング 一瞬ボールを見失い、次に目に飛び込んできたのはゴールの中で右へ動いた山商キーパー 執念のセービングをされたが、今度は大丈夫だろう。レフリーを見て一安心 ゴール!ゴール!ゴール!!「タツル〜、真似したな!やったな〜!」マロン大喜び
やっと同点になって、山東に力が戻ってきたか ハーフタイムの時マサノブ、チクテツ両先輩が期待していたエイジ新聞登場
「同点にして、最後の10分でエイジが決めるのを見に来ました」両先輩談 グネグネ行け行け
出れば持てるので写真対象として楽な選手 5分もなくなった時、山商猛攻に出てオオノを襲う・・・この場面だったか、ゴールライン上でオオノ押さえたかに見えた場面 そのように第三段目は完了してしまった・・・疑惑と書いては事を荒立てる・・・あやしい段三つ そんなことを表現したくて、ずっと書いてきたのではないが、せめてもの鬱憤晴らし
西村レフリーその後どうなったか、どっかの試合で第四の審判していたがその後は? ア・シ・タ・ヤ・・ス・ミ・ダ・・・明日やすみだ 区切って読めばハングルみたいになります ナ・マ・ハ・・ム・ニ・ダ・・・生ハム煮た あまりの悔しさに気が狂ったカメラマン サ・・ス・ミ・ダ・・・刺身だ ナ・・ス・ミ・ダ・・・茄子見だ
最後まで標的はムンタリ、ネイマールにならないように注意、注意 キーパーだけじゃなくてフィールドプレーヤーもアグエロスパイク、カラフル 「エイジがだめなら最後の二分でリンちゃんが決める」マサノブ、チクテツ先輩談 総体の前に大怪我してこの試合が復帰初陣、長かった
最悪の場面でのカンバックになってしまいかわいそう 最後の最後まで全力投球のタツル シュートはバーの上20cm惜しい! 三年生はお疲れ様でした・・・勉強がんばれ〜!!・・・山商戦レポート完了