2014 山形県リーグ2部B vs 山形商業高等学校(U)


2014/07/13(日)15:00〜 (明正高校グランド)

山形東 1-2(前半 1-0 後半 0-2) 山形商業

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編集は当然ワールドカップ、ドイツ優勝の後 従って、山東は別格として、贔屓チームが2つとも負けちゃった 先週と同じカードなのだが、変わっているのは山東に3年生がいないこと タイチキャプテンの船出の記念試合なので「おこがましい」とアカガワサンが言うだろうけど
7/12は学校のグランドで練習でしたが、珍しい夕日の虹がありました こりゃ縁起が良い。山東もアルフェンティーノもモロタ!! 昨日は、青空だったが13日はモナリザの微笑み『雨がしとしと日曜日』 昔々、タイガースというバンドがあってチャラミと同じ名前の加橋さんというメンバーが、なにが面白いのか歌ってたんです
先週は3年生がいても勝てなかった。いわんや今日をや・・・正しい日本語? 1、2年生だけで勝つことは出来ない・・・という意味で使ったのだが、新チームの面々はそんな世迷いごとには耳を貸さない
「勝つんだ!勝つしかない!葛飾北斎!!」気合十分 7/12山形市上空をなんか変な飛行機が飛んでいた
それで、神町空港まで視察に行ってみた
「海自のP3Cが訓練してるのです。いや、カムサハムニダを哨戒してるのかな?」
旅客機以外の大型機が山形市の上空にいるなんて、初めての経験だし、なんか戦時中を思い出させる グランドマネージャー、野々村竜太郎
先週は竜太郎と少し似ていた拭くキャプテン 竜太郎兄弟。辞任しちゃって、もはやテレビで見れることはなさそうだが、タレント? シュンとワタコウの大型コンビがサイドバック SBコンビの高さは6年前くらいのカッシー(カシワグラ)を髣髴とさせる
当時はコーナーキックにカッシーとユウイチの二人が飛び込んでヘディングで点を取るってパターンもあった 強い学年でも、所詮あれこれやって、なんとか勝っていたというのが実情 ドイツ対アルゼンチン、メッシが今までになく点数取るチャンスが多かった・・・といっても5回くらいだが どこかで、一つでも決めていればメッシ伝説は永遠だったはずなのに・・・
4年後は31歳・・・ないなぁ・・・ しかし、局長の「優勝はアルゼンチン」に対して「ない、ない、絶対ない」と嘲笑した某2級レフリー思い知ったか!! チャラミのオヤジ世代の某2級レフリーは、ひょっとしたら局長の親戚かもしれないので、あまりいじめません
ドイツ対アルゼンチン、メッシのレバタラ以外に問題がひとつあった。スタメンでルーカス・ビリアの起用だ
日本サッカー協会長の『ダイニ』の二番目よりひどい『ビリや』なんだ・・・!? 団長がやっているが、随分早い時間にカズマンが負傷して、『矢尽き刀折れる』ならぬ『さっき歯折れる』で退場 さすがに緑町だけのことはある。小柄ながらトリッキーな動き サンペーからサンペスに改名を成功させた16番、クリアされる
シュンのファール? 攻められて、サブロウにとってはかなりの危機、突破されてループシュートを見舞われる ループシュ−トもスピードとコースが大切 シュンがカバーして1点阻止、あの薄気味悪い髪のパラシオも何回かこんなクリアされていたか・・・?
ディマリアは怪我でしょうがなかったのだが、いればねぇ・・・レアルでのエジルとの生き残り競争の勝者の欠場は痛かった ここにも初出場一年生がいた。古典的セレソン、ロナウジーニョ大好きのユウト・・・セレソンは滅亡したんだ ドイツ人っぽい体型のタイチがキャプテンになったってことは、山東もドイツのようなチームになるか? ムンタリ、左からドリブルし、またぎフェイントしたりして、マークをはずして中央へシュータリング
そのシュータリング、雨で濡れた人工芝で山商キーパーと、突っ込んだ団長の間で止まったように見えた 団長、スライディングでボールを押し込み、山商キーパーにニヤッと微笑みながら、ボールを回収 新チームの初めての得点はタクオ!ゴール!ゴール!ゴール!! 団長とは呼ばせない!タクオだ〜!!
たたみかけるムンタリ、どのように点に出来なかったのか不明
攻められた 今度はワタコウがカバーリング マスケラーノはこんな場所でも、ちょっとキープしてショートパスをしていたが、危険を感じた
時間が遅いし、雨脚が強いので写真はブレボケ タイチの顔もゾンビーみたい。さあ踊りだせスリラーダンス スリラーダンスはこっちだった・・・のタクオ ゴマシオ三つ編みパラシオがいてもいいけど、あの決勝戦にテベスがいレバ、たら・・・悔やまれる
だいたいにおいて、アルゼンチン監督の名前がギャンブラーみたいで、おらほの顧問やOBなどがよく使う言葉になっている 「ぬぬっ、国士狙いだな。さぁ、北じゃ」・・・わかるかなぁ!? 話はカズマンに戻って、歯が折れたとき出血し、血が顎についた・・・これぞまさしくチアゴ・カズマン 滅亡セレソンのキャプテンもそうだけど、メッシのせがれもチアゴ君
息子がいるのに結婚していない・・・なぜだ? 嘔吐がどうのこうのの話は・・・身近な人間がなにか細工しなければありえないんじゃ? あの走らなさ、守らなさは異常なのでは? 山商の落ちるフリーキックはちょっと大きすぎて山東セーフ
かなりちっちゃい 思えば今の3年生は1年生の時、オオノ、カツト、ジュンヤ以外はみんなかなりの小ささだった
高校で身長を増やすタイプが多かったってことだ。こっちもそうなったら2m超えの選手の登場になる チャラ&タク
タツ&ユウ 当HPも審判は絶対者というスタンスで過去十数年書いてきましたが、 どうも最近の出来事(総体県予選など)を見ていると、それがベストではないような気がしています オフサイドの人身御供、サンペス
人身御供の話が出てきたが、AC1500ころまで コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン一体にインカ帝国があった インカでは生贄の習慣は少なかったが、メキシコのマヤ文明のほうはかなり盛況だったようです 最近、アンデスの少女ミイラにアルプスの少女ハイジのような人気が集まってるらしい 南米はブラジル以外、スペインを中心とした略奪者の国とインディオのメスティーソ(混血)が人口の多くを占めている
アルゼンチンには、あまりインディオがいなかったので、ほとんどスペイン系 チリもスペインの血の方が多いけど、アレクシス・サンチェスなどはちょっとインカっぽいとこもある アレクシス・サンチェス、アーセナル移籍ってことだけどエジル、ジルー、ラムジーらの痔トリオの中でどう活躍するか 移籍といえば、人食いスアレスのバルサ移籍も決まったらしいがシャビ、イニエスタの後釜?
スペインの早期敗退でピケ、ブスケツが戦犯の名として上がっていたが、マドリードの新聞の記事だったのだろう 前の試合の0分と同じようなシュートチャンスがムンタリへ、位置も中央で似ている 同じように山商キーパーから守られてしまった 後になって『かなりの大魚を逃した』ってことになりそうな事件でした・・・と、ちょっとは脅しておけば次はだいじょうぶ?
コーナーキックからの攻めは続き ハンドみたいに見えたりムンタリ へっぴり腰で、タックルをしようかしまいかのタクオ。こういった場面でマスケラーノのような守りの山商 明るくなった三年生。この後ろにでかオオノがたたずんでいた
連敗でW杯終了…6試合出場無得点のフッキ 後半開始早々、山商猛攻。サブロウやらサンペスやら防戦一方
同点にされてしまった模様 山東ゴール前で、とにかく、ミスのない重厚なパス回しを見せ付けられ
バイタルを自由自在に走り回られ、左右のゴールラインまで深くえぐられ
奪ったかに見えても、すぐに奪い返される悪循環 2失点目か?サイドネットの外のもあったがこれか? とにかく開始5分くらいで2点奪われ、逆転されてしまう
ブラジルの6分で4点に匹敵する失点スピード キャプテンは対処法を考えたはずなので、あとは大丈夫? 画面右でムンタリ、すさまじいダイビング。ボールはユウトへ 機関車タツルのグイグイドリブル
さっき『さぁ北じゃ』のへぼネタあったが、似たの発見『さぁ西』フランスに三つ編みヘアのサーシャがいた ワールドカップネタでなんとか画面を埋めることが出来るが、来週からきびしいかな 逆転されてからは山商も手を抜いてきたか(そんなこともないだろうけど)そう一方的にはなっていない 小さくても技術があれば世界一になれるのはメッシが証明している
サンペスが中央で、止めて引いて進んでのフェイントアンサンブルを2,3回繰り返し、奪われずに シュートまでしてしまう。なんとなく入りそうな雰囲気だったが惜しい!!もっと!もっと! 破滅ロドリゲス!? 団長ハーフラインあたりからシュート狙ったか・・・センドウシュートと言う
ムンタリのひとり努力型攻撃開始 多分、なんらかのシュートがキーパーからはじかれて 単にゴールラインのほうに飛んでいった っていう単純な物語のようでした
ムンタリだめならタイチが行くぜ タイチがダメならサンペスじゃぁ〜! 一周したけどダメだった!! なぜか今までボール蹴ったりしている写真の無かったもう一人のCDF
左から切れ込んで みごとなダイビング。ロッベンのようにシュミレーションはしない・・・らしい 山商キーパーアンパンマン ユウキのあるユウトの飛び込み
まだルーズソックスでなくてボール メッシの仲間が突っ込む・・・なにが仲間かっていうと、飯としゃもじは切っても切れない!? 場内騒然!!「冷静に!冷静に!」容疑者は西?
容疑者は「セーフ!」山商はカード要求
こうなってみると、あの数分のダブル失点が惜しい ワタコウはまだまだタフ、ロホのよう キャプテンもまだ足は止まっていない ちょっと動けなくなくなってきたかに見えたシュン、前に入られたが守る
今度は山商バックのすさまじいダイビング サブロウの足技 こっちでもだいぶ小さいが、ユウタロウ入れば、もっと美しい大小対比が見れたのに 戦前はブラジルが最も選手の値段の合計が大きいという話だったが
ネイマール、ダビド、チアゴ、会うべっすあたり以外はさほどでもない感じがする むしろアルゼンチン、ドイツのほうが高価なのでは? アルゼンチンの選考ミスのテベスは、いっぱい言ったがもう一人いる 山東の壁の前の山商のしゃがみこみ二人が、かわいそうだ。顔面直撃の可能性高い
サベージャのもう一つのミス、PSGのハビエル・パストーレ!? レドンド、リケルメ系統のミッドフィルダーが、あの中には絶対必要だった 「ほれ、パス取れ、パス取れ」って前線へ送る、ためのあるパスがあれば、絶対メッシのドリブル回数増やせたはず 老兵リケルメでも良かったかも
「ミイラ!博物館へ行け!」マラドーナVSペレの舌戦はニュースとしてよく出てくるが、しばらくはペレミイラおとなしいだろう 「お前は疫病神だから来るな!」って言われて、実際来ないなんてマラドーナはナイーブな人だ・・・って感心 こんなアルゼンチン狂いのように言っている局長も1990の時はドイツの応援 マラドーナ、もういいんでは?カニージャいいけど、ドイツにはリトバルスキー、ブッフバルト、マテウスなど鉄人っぽいイケメンが多い
ってなことで、いとも簡単にドイツの応援でみごとに優勝 1974ドイツ 1978アルゼンチン 1986アルゼンチン 1990ドイツ この四大会は予測通り マラドーナは今や妖怪、メッシがあんなふうにグレちゃうってのもありえない話ではない 青少年のあこがれは歳を重ねても、その姿をずっと残して欲しいものだと願います
そういう点から言うとドイツ人、オランダ人はまっとうな人生の名選手が多いと感心する かつてはマラドーナの婿様、離婚後の現在は大悪党の敵、アグエロはマラドーナ候補第一人者 シュン止まったかに見えたが、最後のほうは盛り返している 突然の脳天から竹割・・・ジャイアントチョップ
『脳天から竹割』というのはジャイアント馬場さんが、相手の頭に空手チョップをする 話はドイツに戻り、前回大会のメスト・エジルのアルゼンチン戦での活躍は、素晴らしかった ビハインドのまま、試合は終わろうとしている。課題はやはり『開始、終了の5分以内は耐え凌げ』『連続失点はなんとしてもしてはいけない』 夏休みまで2試合、中央、東海と強豪相手の連戦、勝て!葛飾北斎!!山形商業戦レポート完了