2014 山形県リーグ2部B vs 山形中央高等学校B(U)

2014/07/21(月)15:00〜 (明正高校グランド)

山形東 3-2(前半 2-1 後半 1-1) 山形中央

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7/20、2004/07/03 の撮影以来ちょうど10年目なので左沢線SL、C11325を追いかけてみました ポイントゲッターダンチョウが柳の下の泥鰌を狙ってスターティング ポイントゲッターダンチョウがまず野々村竜太郎 開始何分か、とにかく早々にキーパーとシュンの連携ミスからボールを奪われ失点してしまっていて、つらい立ち上がりになっている
どっちか、あるいは誰でもいいんだけど、大声で的確な指示を出していれば、防げた失点だったように思われる したがって、ミスからの失点だけにあまり重圧にはなっていないか 山東サッカー部、前日は石巻の漁港に行っていいことをやってきました 被災地も、かなり落ち着いてきたとの報告をもらいました
先週は故障者リストのサッチモが左のサイドハーフ 腹キャプテンが跳ね返す コウヘイが右サイドバック トップのタイチキャプテン
川島はシュートをかわします(ダジャレです)・・かわしたら失点じゃあねえか コウヘイ、必殺アフター足押さえ!? グランドへ着いたら顧問とユウコーチが「Wカップで活躍した選手で一人、山東に入れるとしたら誰?」っていう問答をしていました
コーチはマスケラーノ、顧問は当HPに感化されて?ロッベン
アイスクリームではないジェラードっていえば、イングランドの主将、リバプールのスティーヴン・ジェラードを思い浮かべるでしょう ムンタリが得意の角度からニアへシュート、引っ張りすぎになって、惜しくも外れる 1960年代、デビッド・ジャンセン主役の『逃亡者』っていうテレビドラマがあって、逃亡者ジャンセンを追い詰めるのがジェラード警部で、その人がロッベンそっくりなのです
そのドラマの新作ではハリソン・フォードが逃亡者、ジェラードはトミー・リー・ジョーンズで、ジョーンズがロッベンと似ているって話も数多い
最近はマスケラーノになっちゃって、あまり上へ来ない竜太郎だが今日は?! 蔵王成沢の町並み マスケラーノかロッベンの二者からの選択になったら、文句なしロッベン
メッシやCロナにしても、8年前からずっとトップで活躍してるってことは、とんでもないスパースターがここ10年は出てないってことになる
カメラマンの選択は、ロッベン、スアレス、ノイヤーを筆頭にジュリオ・セザール、イケル以外の誰かGK 突然、タイチがポジション的に中央キーパーと一対一になったのだが、右に大きくそらす弾丸シュート 顧問の指示の声が、なんとなく自分に集中しぎみなので、テレながらのプレーになっているか ジュリオ・セザールもチリとのPK戦ではすばらしかったが、あの7失点のドイツ戦はジュリオ・セザールじゃなくてシュビヲ・セザールになっちゃったからな
イケルは美人アナウンサーとどうのこうの・・ばっかりでイケないし・・
サッチモ中、ムンタリ外、このポジション取りから、ムンタリへ必殺パスが出された ムンタリの振り抜きシュートにシャッター反応したと思っていたが、結果はこれ この場面に、脳髄が一瞬早く行きたがったのだろうか、ブレてしまったが決定的瞬間
ゴール!ゴール!ゴール!!割りに速い時間に追いつけて、校長先生といっしょに胸をなでおろす またしても同じような場所でシュートしたが、キーパー正面 こうなると掴むしかない?! この試合のホットライン二人で挟み込み
「ハメロドが110億でレアルと合意」の記事が出ているが、実現した場合、ディマリアとモドリッチのどちらかが出れなくなる コーナーキックに囮でタツルがジャンプ 多分囮じゃなかったんだろうけど、そのおこぼれをムンタリ狙ったがハズ〜レ
得点後は、かなり攻めれてる
突然ですが、ディマリアは誰と似てるでしょうか? 日本人であの手の顔の人は多い感じがしますし、局長の知人にもかなり似ている人がいます 精査した結果『鷲尾真知子』『室井滋』大女優が選考されました・・・いかがでしょう 優勝したのにドイツの選手でナンバーワンはノイアー以外出て来ない。評価ではクロースがトップらしいが、花がない
走って走って走りまくってポイントを上げる選手ばかりなので、地味だけど勝つチームってことになる 1点目と同じように基点は、またしても谷地のサッチモ
校長先生に「キーパーにカメラ合わせておけば、ナイスゴール写真撮れますかね」など話し、そのようにしていると
すばらしいボディコントロールで、相手バックをブロックしながら反転、キーパーのほうを向く
ズッドーン!!このようなすばらしいシュートを決めてしまった
ヤッター!ゴール!ゴール!ゴール!!逆転!!! キャプテン就任後の初得点が早く奪えてしまった 先週の試合に較べると、みんな、特に一年生がのびのびやっている
話はまた戻り、思えばドイツからペレ、マラドーナのようなスター選手は生まれていない 隣のオランダからはクライフを筆頭に、ファンバステン、フリットら幾多のファンタジストが出ている 同じゲルマン民族なのに、オランダにはかなりの創造性があり、ドイツにはほとんどないように感じられる ドイツワールドカップ見に行った方の話では「どこに行ってもパンとソーセージとビール」
それにくらべベルギーはチョコレートで有名だし、オランダもドイツよりは食い物がありそう そこで結論『サッカーのイマジネーションは食い物に左右される』
先生からの「ダンチョ〜ウ!!」の呼び声が一時「タイチョ〜ウ!!」になって、だれかから指摘された先生「ダンチョ〜ウだった!メンゴメンゴ」 初回以降安心して見ていられたシュンの守備・・・まよった時は大きくクリア!!
世の中では、マレーシア機がウクライナで撃墜されるなど大変な事件が起きている この事件に較べて、前回のやつがどうなったかの続報が極めて少ないのはなぜでしょう? リードで折り返すことが出来て、応援に力が入る・・・というか、応援しているってことは故障者ってことなので、早く直してベンチに座りなさい! ほとんど交代要員いないので、怪我もファールもしてはいけない守備陣
もはや夏で、海の日なのにシュン
後半も早い時間に、中央高フォワードを抜け出させてしまい、ドフリーで、サブロウの頭の上へのダイナミックシュートを撃たれ再度同点 あたりき車力、洗濯機 ついでにシャッキリ これっきり ヘディングしようとしたが、ボールが顔を素通りして突き抜けたかのような写真
突然、赤青二人がボールを競って大きいジャンプをして『カッキーン』という音とともに、頭をぶっつける場面が出現 眉のとこパックリだったらしい・・・かわいそう キャプテンの退場は痛いが、なんとかがんばってくれ〜! おっ、チャンス!
つぶされて、PKかと思ったら、イエローが向けられたのは転んだムンタリ ヘディングで相手と競る時、ちょっと押す癖があるようだ・・・某有識者談
メッシの友達、CDFシャモジの安定した守り
タイチキャプテンと交代したのはユウト
試合は、どっちが決勝点を奪うかになっていて、双方必死 奪ったか 右のほうから誰かがロングシュート、バーの下へ吸い込まれる寸前に中央高長身キーパー、大ジャンプで出してやる ずいぶん写真が暗くなってきた
降り出して、ダンチョウの顔がボケで平面になってしまった さっきのバーへのシュートもカツミだったか?今度はユウト目がけてクロス むずかしいボールをヘディングしたんだっけか?
とにかく、最終的に中央高キーパーが押さえ、天をあおぐカツミ
シュンの押倒し型ヘッド 雨中の競り合い 目を開けているのも大変・・・なので中央高キーパー、ムンタリの右手をキャッチ この試合は守りに撤していたか、写真の少ないサンペス
むこうの空、ちょっとは明るいのでにわか雨なのだが 傘の下で縮こまって必死に撮影なので、知事困る
珍しくキーパーのとこまで突っ込んだが蹴られたカツミ コウヘイのキックを中央高選手、足の裏でキャッチ・・・しているように見える
雨はさらにひどく、中央でムンタリが シュート!! 中央高キーパー、セービングしたがボールは残った それを蹴ったのか、違う展開があってこうなったのか?とにかくサッチモが狙いに狙って右足を一閃
強烈過ぎて中央高キーパー動けず サイドネット奥にズッドーン(雨の音で聞こえませんでしたが)と突き刺さる やった〜!!ゴール!ゴール!ゴール!!勝ち越し点!!! 一回しかシャッター押した記憶がないんだけど、ちゃんと連射で撮っていた
スペクタクルな展開 なお狙う あとはアルゼンチンサッカー(守り抜く)やればいいんだけど、そんなことがやれるならずっと前に優勝している 「狙いましたね、副キャプテン」タツルがサンペスの頭目がけて蹴った同士討ちキック
クロースってドイツの選手だが、日本にもいる『黒須』『黒酢』など 3点全部に絡んだような大活躍サッチモ
夕立がやっと終わったようです カメラの真下で競り合う
ムンタリが今度は抜かないで、ファーへミドルシュートを撃った
「おもしろい!」声が飛んだ フラフラヒョーンと外側へ曲がっていった みんな一風呂浴びて、シャワー後の気分
落ち込んでもいないのにシュン 試合終わるまでキープし続けろ、サンペス タロウ登場 勢いあまってラインアウト
あれだけの雨が降ったら、クレーでは田んぼになってるはず むこうに山形市のピラミッドが霞んでいる タロウとサブロウがいて、ジロウがいないのは悔しいので作りましょう。○○さんから痔瘻になってもらいましょう これくらい赤が多いと安心して見ていられる
ローガンっていうキーパーがベルギーにいた・・・老眼
キーガンっていうスーパースターがプレミアにいた・・・近眼
左サイドをドリブル突破して、キーパーの触れない絶好の場所へ水平クロス ちょっとまちがえばオウンゴール
もう一歩の出足あったら完璧一点だったユウト、残念
ギャラリーは「落ち着け!守りきれ!」 しかし、まだまだ攻めている山東。コーナーキックへ飛び込んだのはなんとタロウ
そうは問屋が卸さなかったが、ナイスチャレンジ
またしてもチャンス、えぐった が、惜しかった 待ちに待ったタイムアップのホイッスル、感謝をこめてボールをレフリーへ渡す 新チームの初勝利が2試合目でやってきた・・・山形中央戦レポート完了