2014 山形県リーグ2部B vs 米沢工業高等学校(U)


2014/09/20(土)10:00〜 (山形商業グランド)

山形東 2-1(前半 1-0 後半 1-1) 米工

クリックすると大きい写真


Yリーグもこの試合を入れて残り2試合 このところ強い米沢工業との一戦 この何日か雨が降っていないので、クレーグランドはおなじみ砂埃 日本一の芋煮会以来、すばらしい秋晴れが多く、ちょっとは雨クレー状態
砂塵の中をムンタリが全開 何回も書いてるが、米工のユニフォームは数年前の山東の青とほぼ同じデザインなので、山東が山東と試合しているようだ キーマン、サブロウ キッコーマン、チャラミ
悪役レスラー、タイチ 山東押し気味で試合は始まった 残り2試合とも○てば、サキに行ける・・・などというテバサキ言動は禁物 あまり緊張せずに、大切に戦わなくてはいけない
マンシンでカズマが右のサイドハーフ
CDFにシュッケンバウアー、先生から褒められて、さらに褒められるプレーをしたい 左のラインはサッチモとユウトのコンビ カズマが追う
右サイドバック、コウヘイ、高い腰を下ろすのはなかなか疲れるのだ マネージャーも明正高校での試合だと、洗濯が楽なのでうれしいそう ボランチ、サンペスがパス 米工ゴール前で浮いたボールが行き来して、幸運なことに、タイチの出会いがしらのヘディングシュートが、ゴールイン
最初の『先取点』というノルマはノルマンジー 調子に乗ったキャプテンに、いいボールが来る 得点ならず サンペスが中盤をいかに支配できるか
サッチモ、ムンタリの中学時代からの横文字コンビ
早い時間に複数点差に出来れば、こっちのペースになる 山東イレブン、おとなしいので、あまり顔に出したり、言動にはしないが、心に秘めて試合をする 特におとなしいって言うか、紳士然としているサッチモ
何回か、「あ〜ぁ!なんで、そう力を入れんの!」っていうような、タイチのシュートがあったが、これもそうか? ムンタリの『いつものやつ』が出た バックを抜いたとこに、米工キーパー出てきて、体全体で守る 抜こうとするバックとキーパーとの間に、ある程度のスペースが必要のようだ
温泉の湯気の中でタツルが跳ね返した スッテン、サッチモ スピードマスターのドリブル 中へクロス
ヘディングシュートはキーパー正面? 得点になりそうな動きになってきたなと感じるが、先制点の後は取れない 一回、新人戦と逆にタイチがヒールでナイスパスをだれかに通した
得点意欲ありありのハーフが突進
チャラミがミスするとチャラミス、ティラミスの仲間 ちょっと間違うとカウンター左ストレートになってしまうが、そうなったらレフリーの判断はどうなるのでしょう なかなかやるなドリブル 外に逃げずに内側へ突っ込め!!
ファールをされて、貢献になったから、まあ良し 『いつものやつ』が出そう 出た〜!!が、はずれ
得点は、マヨネーズのチューブだ
後ろからそっと忍び寄って「わっ!!」と、驚かす・・・なんて、今でも子供やるのかな? ルーズボールの奪取率多い 守っているほうは、かなりイヤな場面 スアレスはここらでの、がんばりといったらいいか、得点根性がすさまじい
入れなければ、生きていられないと思ってるんじゃないかというほどのがんばりで、 つま先だろうが踵だろうが口だろうが、出せるものはすべて出して得点する 歯を忘れてた 追加点を取れずに、時間が過ぎていく
エースナンバー、シュンの守備 今回は2列目サイドを使った カズマに預けて
コーナーキックをもらう
守られた いい攻めはしているが 点だけがない 痩せている
最近、あまりミドルシュート撃ってない感じ 左から切れ込んでキーパーの右を巻いて入るもくろみだったが、米工キーパーから触られてダメ 二人して手上げて競争 コウヘイが上がる
でかいので迫力がある
珍しく攻めあがった シュンのスクリーンつぶし あっちからのコーナーキックでタイチチャンス
米工キーパーちょっと勝ったか アフターで手が入ったか? またしても、守られた 右サイドは180cmコンビ、高さで勝負
だけど、サイドの選手って、あまり高さ必要ない気もする 前半、コーナーキックがほとんどなかったが、長身選手のヘディングを生かす攻めが効果的だとちょっと思う
10本くらい入れておきたいシュートチャンスがあったような コウヘイとサッチモが躍動
澄みきった秋の空で試合は後半へ
後半はカズマから カズマはカズノコ好き?共食いになるから嫌い?
後半最初の『いつもの』
かっこよくキーパーを飛び越すが、ゴールはならず 9番はクマソではなくてハヤト ここらあたりまではまだ良かった
「むむっ!米工攻めてきたな!」
米工フリーキックの壁作っていて、コウヘイかってに倒れて、照れている。カズマ「なにしったのや」
後ろ注意!! ハヤト、ユウトと交代?
この試合、まだ遠距離かけ上がりドリブルにトライしていないか ちょっとクリアしても、米工から奪われ、厚い攻めを許している サブロウ「いったいどうしちゃったんだろう?急に大忙しになっちゃったぞ」
かっこいいセービングで米工のシュートを止めたが、なんとなくいやなムード
ヨウタ先輩に「後半の劣勢の原因は?」ってGKコーチが質問 ヨウタ先輩「中盤でのためがなかったような感じ」 写真見るとカツミあたり、けっこうキープしてるように感じはするが・・・
ゴールキックサブロウ 米工かなり攻勢、こういった場面が連続
カズマ?のカウンターに体を寄せられ
こうなったが、なにもなし ヨレヨレになってるかのようなゴール前 後ろのボールがまぎらわしい
タイチがヘディング勝利 ハヤトリブル 後半一番の『いつものやつ』右からぎりぎり左サイドポスト内側を狙って、強烈なシュート キーパーも抜いて、ボールはゴールポストへ向かったが無常にも「カ〜ン!!」の金属音。運がない・・・で済ませましょう
誰かのミドルシュートは米工キーパーがっちりキャッチ
なんだか、経緯、良くわからなかったが、米工が同点にしちゃった。あれだけ攻められたらやむを得ないか 同点で、選手、ベンチ真っ青、がっくり。のこり10分もない ここで、死に物狂いの動きを繰り返したのは、われらのシャモジ。とにかく突っかけたり、激しくチェイスアンドチャージ
ほんでもって勝手に転んだりして、鼓舞する
心意気を瞬時に感じ取ったムンタリ『いつもの』で出て 「シャモジに渡せばゴール出来るだろう」変形させて、マイナスの絶対のショートクロスを送る ゴール!ゴール!ゴール!!ダンシング、ムンシャモ
同点劇から3分と経過していない奇跡的な勝ち越し弾・・・引き分けを覚悟した多くのギャラリーをおおいに喜ばせる得点
久しぶりに見たミラクル山東って感じ 先生はこの3分間で5kg痩せたそう。声も出なくなったようで、Sコーチの「死に物狂いで守れ!!」の声だけが聞こえていた 引き気味な布陣にして、タイムアップを待つ ファールはダメよ!
フリーキックからだったか、サッチモ、バックそらしシューパ(シュートなのかパスなのか)
おもしろいコースへ飛び、米工キーパー飛びつく ハンブったとこに ムンタリ詰めたがゴールラインから出てしまった。シャモジが声を出しているのがいい
得点は最良の薬 のりのりシャモジ タイイチのポジションやっているの? サンペスも元気になった
キープ狙いと思っていたが攻めた そしてファールもらい、FKゲット アンマリジャが一枚の壁を直撃しコーナーキック 直接入るようなコースへ高いボール
米工キーパー、ナイスハイボールキャッチ もうちょい、内側に曲がっていたらレバ・・・惜しい!! 静かなるフルバック、シュンの秘められた守り 攻撃は最大の防御なり
なかなかフォイッスルが吹かれない 最初の10分くらいの得点から、最後の10分くらいまで、押したり押されたりはガンガンあったが ものすごい長時間の中だるみの試合 サッチモ、デンジャラス!デンジャラス!
右端の校長先生も、かなりストレスを溜め込んだが、それに倍する発憤をして、血圧上がったんじゃない
タフネスカズマ
シャモジが叫んでいる・・・そうだ!山東声を出せ!! セーフティ!セーフティ!
カズマがもみ合って入る時、タイムアップのホイッスル 明正高校戦と同じく、米工から、多くの課題を与えられた試合だった 次の試合の副審、タロウ 同じく床屋に入ったようなユウタロウ