第93回全国高校サッカー選手権大会山形県大会1回戦 vs 寒河江高等学校


2014/10/11(土) 13:30〜 (米沢工業グランド)

山形東 4-0(前半 2-0 後半 2-0) 寒河江

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本日、晴天なれど、風強し 酒田、鶴岡ほどではないが、バックパスはおおいに危険 相手の寒河江、新人戦の時苦戦したが その時に加えて、秘密の3年生、数名がエントリー
開始早々ビッグチャンス、リョウタがこのようにシュート ファーを狙ったが、寒河江キーパー横っ飛び ナイスキーパーで得点ならず リーグ戦を戦わないで『虎の穴』で鍛錬につぐ鍛錬を重ねているという噂
寒河江高校のある長岡山は、桜の名所でもあり、ツツジの名所でもある 寒河江男 vs 谷地男 巨人の星に出てくる黒人選手でオズマっていうのがいた。名前はにてるが腕の強さは大違い・・・アームストロング・オズマ アイアンマンの跳ね返し
快調に左サイドを駆け上がり カメラマンの目前から クロス成功・・・受け手がいないよう 谷地男ばっか(バッカと書くと変になる)登場
アンカー的ミッドフィルダーはリョウヘイ ドリブルしたくて、うずうずしているが自重自重 思いっきり左にポジションチェンジして攻めている 必ずと言っていいほど二人から追いかけられる
風が強いので あまり打ち上げは好ましくないのだが ポストすれすれに来た、いじわるクロスに足を出してなんとかしようとしたが ちょとばかり無理
ボランチみたいなセンターバック タイチ、ドリブル開始 シュートじゃなくマイナスクロスだったような だれかのシュート、左過ぎて外れ
公平にやっていると引き分けになるので、不公平にプレーしなければいけない 「アッチもいいけど、コッチもいいよ!」
顔を隠されたユウト そろそろ時間的に焦りが出てくるころ
早く入れたい 寒河江も攻める ヘディングシュートは叩きつけろ! たたきはカツミじゃなくてカツオ、アジ
そろそろ焦れてきて、新人戦の時のことを頭に描いている様子 右端のリョウタが このように角度のないところからシュート 風は北からと思っていたが、西からのほうが強いそうで、多少ゴールインの助力になったんだとは思うが、この角度で入れるとはスバラシイ 新人戦よりは短時間で先制できて、胸をなでおろす
 
少し遠目からフリーキックは、最近割りに見る左足のカツミ 誰かがキック失敗でボールに腰掛けてしまった
競り合いに勝って運ぶ 絶壁、いや鉄壁の跳ね返し
写真が少ないのは、もう一人のボランチのカバーリングに励んでいるかららしいリョウヘイ わんぱく二人組み 進学校大会で公式戦の初ゴールをあげたらしいコウヘイ・・・入れてなかったんだ・・ 先制点から、あまり時間置かずに、青の7番から隠されたタイチが低く抑えたボレーシュートを決めた
頼もしいキャプテンの追加点
この試合は攻撃意欲が旺盛らしく写真多い
瞬発力でクリアはシュン かなり強風なのに、落合みたいに砂埃が多くないのは、特殊な砂を使っているのか
あっちの体育館は米沢七中 前半戦はここまで 後半開始のキックオフ コウヘイアウト、タロウイン
早く欲しい3点目 中へのパスコースを見る
ベンチで手続き上のミスがあり、急遽応援団になったのは黄色ビブス ドリブルで運ぼうとする
冒険ダン吉をイメージさせるユウト 浮いたパスを
ボレーで狙ったが、たしかバーの上に外す 『冒険ダン吉』って書いても、ほとんどの人は聞いたこともないでしょうけど、会長の子供のころのヒット漫画
右サイドを死に物狂いで駆け上がる カズマにパスが通った どのようになったのかは忘れた つま先がボールにめり込んだトーキックの瞬間。こういう蹴り方をする人が多いとボールは傷む
珍しい目をつぶっっての突進 抜いて中へ 新たなカバーが飛んでくる 守られた
リョウヘイの静止ヘッディング競り合い ロングフィードを狙う 右のハーフとバックがポジションチェンジ 出ましたエース・前ダンチョウ
風の強い時、バックの中へのパスは少なくしましょう タイチのいつものスクリーンホールド 飄々と涼しげにプレー
リョウヘイはあまり表情の変化ないけど、こっちはすごく変化する
突然ダッシュする時、白い顔が赤くなって ものすごくおっかない顔になるのがいい サッチモもどっちかいうとポーカーフェイス あっちで観戦は多分、新庄南の選手たち?
寒河江のマーク、たいがいこのように2枚来るので、楽ではない じゅじゅっと運んで にたーっとしたジュ 桜町ストッパー
ボールを空中浮遊させているマジシャンユウトのファンタスティックプレー 最近、得意のミドルシュート少ないんじゃない? センターバックがおらず、サッチモのカバーリングヘッド 前ダンチョウ、どっちかいうと泣き顔・・・そこで一句・・・泣きっ面にパンチ
跳ね返す ダイビングヘッドもどき もういっちょう・・・泣きっ面に八兵衛
泣きっ面に八等身コンビ・・・二人ともグッドスタイル
マークが甘い・・・狙った
撃った・・・惜しい!! なかなか運動量多いユウト 中盤での浮いたボールを取り合う
思えば、この日の朝、山形東高前でカメラマン、タクオと遭遇し「がんばってこいよ!」と声をかけていた 日大はこういうように、思い切って蹴って、そこになんとか走りこんで、ナイスパスにする戦法 顔から地面に滑り込んだのは誰だ?痛そう 寒河江のキーパーから掻っ攫って、エースタクオがゴールへ押し込んだ
「ごめん」 の割には喜ぶ いいねぇ〜!シュンの仁王様みたいな跳ね返しヘッド へばってきたかダン吉
たまにはスローインも
寒河江のシュートをバーぎりぎりで、ナイスセービングをして外にはじき出したGKサブロウ 寒河江のコーナーキックでのディフェンス こっちは、まだ、へばってはいけない
得意のバックホールドで相手を押さえるキャプテン 左サイドが俄然元気・・・こんな風になるとスアレスなら噛み付く 登場して、ちょこちょこ走り回っていたユウタロがボールを持った シュート出来るか確認
している隙に、寄せられた チャージされ、なにも言わなくともユウタロ カズマ中へスルーパス 身を潜めていたカツミが中をうかがう
得点になるか、守られるかは紙一重なので、ずっとここらで試合続けれれば、そのうち入る
こういう混戦での競り合いで、どれだけボールを支配できるかが問われるボランチ
スクリーンホールド崩れ スタンハンセン、ウエスタンラリアット・・・プロレスついでに女子の長与千種なんてまだやってるんですね
タクシンじゃなくてタクオが左に振った 投入されて、ほとんどチャンスがなかったユウタロが、すかさずシュート。2代目カツミの名に恥じないバー好きで直撃する
その跳ね返りを激攻で3人くらいがつないで、最終的にカズマが、フリーで決めた 得点嗅覚が馬のようで良し。しかし、数馬でも一馬でもない
 
同じような場所から飛行機ドリブル さっきの写真は、振り切ってなかったので振り切った写真・・・了・・・2回戦もがんばれ〜っ!!