第93回全国高校サッカー選手権大会山形県大会2回戦 vs 新庄南高等学校


2014/10/12(日) 13:30〜 (米沢工業グランド)

山形東 3-0(前半 3-0 後半 0-0) 新庄南

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グランドは昨日と同様、快晴。昨日は風が強くて寒ささえ感じたが、この日は風もほとんどなくて、ポカポカ 誰かがハンパンマン(コウヘイ?)
開始早々、スタメン、ユウタロがこうなった 新庄南キーパーの懐にスタンダードに蹴って、当然のように止められ
あがく・・・と、ユウタロを冷やかすよりも、新庄南キーパーの勇気あるプレーを讃えましょう 満を持して薩摩ハヤトの登場 タイチの長距離ドリブル コーナーキックをクリアしたタツル・・・のわけはなく、なんかのファ−ルをとられた場面
10/14ブラジル戦見た。ジャパンはドログバの呪いが、まだ解けていないかのような試合展開
2010Wカップの直前に闘莉王との接触でエースのドログバが腕を骨折したという恨みから えっへん、海鮮食堂カツミ(近所にありました)より、ターゲットはその背後 ほんでもって、Wカップ、コートジボワール戦でドログバの登場で、両手を天に突き出して祈ったようなあのポーズから
試合の流れは激変し、負けてしまったのだった などはさておき、日本はビッグネームにビビリすぎ シュンとハヤトの豊烈神社コンビ
タツルの得意技・・・司会・・そういえば、激励会でオヤジさんもやっていた
それにしてもネイマールの得点能力はすばらしい カズマからナイスパスをもらって なんとセンターフォワード、タツルこうなって タックルしたバックが、邪魔にならないように、後ろへ遠ざかりながら
空いたシュートコースへ狙い済まして蹴りこむ。ゴール!ゴール!ゴール!! ネイマールに戻って、単独ドリブルで日本バックを抜き去ってのゴールはなかったが パスをもらう時の、位置感覚とスピードが抜群で、とにかくシュート力が抜群 まあ、普通はそんなことがないのに、撃ったシュートのほとんどが入っちゃったんだからラッキーだったとも言える
ブラジルの記者は「ブラジル人は川島を嘲笑している」と書いていたが、かわいそうに だけど、顔だけがんばってるって感じで、本当に腰が引けてたんじゃない?
やはり、失点しないためには、キーパーの気迫は大切 相手の新庄南高は戸沢氏の新庄藩のお城のすぐ隣。新庄藩は戊辰戦争の時、最初、薩長軍に味方して庄内藩からやっつけられ
次に奥羽列藩同盟に入って薩長軍と敵対、その途中、同盟軍のひとり秋田藩が薩長に寝返って、それに追随して、また薩長軍に加わる 庄内藩酒井家は、それを激怒、新庄の城下町はほとんどが焼き尽くされた その結果、明治政府は山形より秋田を優遇して、山形県は冷や飯を食わされたのであった またしても強烈なシュート
新庄南キーパーの手前でポンポン行ったり来たりして、最終的にカズマ蹴りこむ。ゴール!ゴール!ゴール!! 激突して寝ているコウヘイを尻目にリョウヘイが続行。ダブルヘイ・・・くさそう 谷地は現在はカヌーだが、カメラマン世代では卓球王国だった。女子の小和田さんが世界チャンピオン ハヤトの木の実町キック
隅に置けないので、真ん中に置かれたタツルにユウタロがパス カツミのコーナーキックをサッチモ逆光ヘディングシュート・・・ 上に外れる 悪漢(圧巻より相手にとっちゃこっちが似合う)の右からの高速ドリブル
中へ突進し、キーパーまで引っ張り出す キーパーまで置き去りにして シュート!!「ヨッシャー!!」低音の掛け声が大きく響き、ボールは新南ゴールへ突き刺さる。ゴール!ゴール!ゴール!! さらなる追加点を狙って果敢にシュート
この日は、風がないので浮かせるのも戦法 高い位置で跳ね返しておけば優位を保てる 長い手足のシャドーが蟹とか蜘蛛のよで、大変おもしろい。ピエロみたいにも見える
カズマを先頭にぶ厚い攻撃
タイチキャプテンがユウタロにパスをくれた クロマティのドリブル 多少砂埃あり 「あっ、ちょっとまちがった」って感じか
久しぶりのアンパンマン出現、誰だか不明なので該当者は自首してください
細いので俊足っぽく見える・・・実際俊足ってか?
右端のサブキーパーは実はクロスの名手・・・クロッサ○ 背中ブロック
タイチのドリブル、のらりクラリネット カズマ、タイチへスルーパス。このコンビなかなかいい 二日続けて堅守を見せたセンターバック、シュン 紅花の里の男とも言える
細かいステップでかわした 表情良し!! 先に触ってクロスまでいけたんだっけか? でこぼこ一年生のボコ
誰かの山なりシュータリングがネットの上へドスン 寝る子は粗雑・・・で育ったカズマン ネイマールが許してくれたファン・スニガ
クロマティが会長の前でスローイン・・・ベンチ全員シカト
「応援団長の話どうなった?」「今度、立候補する予定です」・・・やる気満々・・・下駄踊りのベロベロベー楽しみ 狙うは、ひたすらジャイアント(16文)キックシュート
がっちりキャッチして「へっへっへっ、飛んで火に入る夏木マリじゃい」 ブラジルの呪術師から呪われたスニガ
ここからは、外しまくり特集 きーぱーから、こんな近距離でもつれても、入らない時は入らない シュートを撃つがダメ こっちは、丁寧なクロス
遠慮しないでゴールラインまでタツルドリブルやれば良かったのに 将来、子供が出来ると、その人はカズの子 この表情がすばらしい被写体 珍しく直接狙わず、キーパーの前に落とすキック
タイチが追いかけて、ねばって次写真になった こうなったらトーキックでもなんでもいいからスアレス魂で押し込め! エル・コンドル・パッサーに撤している
狙い済まして
ポストの3cm左へ キャプテンへも檄チャンス・・・も不発 「なんで、こんなにかわいいんだろ」じゃなくて「なんで、こんなに入らないんだろ」
チャリに乗ってる要領でドリブル
大地に転がされたタイチ
引っ張られてるのか、襟元はだけ
第1ラウンド、シャットアウト出来るか?サブロウ こんな風にボランチがキープ出来ると落ち着く
一番強いシュートで「今度は入ったろう」と思った瞬間「バッチーン」の音、キーパーのどこかを直撃した模様 いったいどこにぶっつかったのか、キーパーのシュルエットの方が他のゴール可能部分より、圧倒的に小さいのに、なぜかこうなる サッチモなのかユウトなのか、とにかく入らず 最近、ミドルシュートのバー直撃をユウタロに奪われた感のあるオフェンシブボランチ
首を振って、キーパーの上を越すシュートを狙ったのは、たしかに確認したが、いななきが足りなかったのか 越せなかった 示現流ドリブル・・・薩摩藩独特の『先手必勝』の剣術 鼻の差でカズマリード
「掻っ攫いだけじゃなくて、ヘディングも上手なんだぞー」
「なんで入らないのかなぁ〜」っていう表情 タイチの、このバックポストプレーなのかスクリーンポストプレーと言うのか、数多く発生する 突っ込んでセンターリングを試みて、ゴールラインを割って悔しがる
もしかしたら、思いっきり引っ張ってない?狡猾! 「空から大王様が降りてくるっ!!」
前の試合で出れなかった、センターバックハヤトが、中盤から一人でドリブル突破し こんな攻めを見せたがダメ・・・ナイストライ!
最後まで涼しげなプレーで相手を翻弄し ないのは得点だけ・・・って感じ「燃えろ!サッチモ!」
なんだなんだ、危ねぇじゃぁねぇか!! 「良かった、良かった」よりも「悔しい、悔しい」のほうが次に繋がる・・・3回戦もがんばれ〜!!・・・了