2015 山形県リーグ1部 vs 山形中央高等学校(T)


2015/04/29(水) 14:00〜 (山形市球技場)

山形東 0-2(前半 0-1 後半 0-1) 山形中央高

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春なのに、もはや季節は夏木マリ、暑い 毎回、相手は強豪高。この日は天下の山形中央高が相手 応援団に新入生が入部したとのことで、三年生団長は泣いて喜び、赤飯を食ったそうです コウヘイはラッスンゴレライをして気合を入れる
ラッスンゴレライはむずかしい 開始早々、山形中央に攻め込まれる GKサブロウを中心に懸命の守りが続く
シュンふんばる
「ダンソン!フィーザキー ドゥーザティーサーザ コンサッ!」 ユウトかカイトか、すごい歓声だ。もしかして中央84番が人気だったりして 「カチョー、カチョウーニーブラー!カチョー、カチョー!」 「ハッ!ハッ!シャチョサン!シャチョサン!」
「ダンソン!フィーザキー ドゥーザニーブラ!!」 佐村河内守さんのようにしてコメント欄つぶしをしています このあたり、またしても山形中央のコーナーキック サブロウ、セービングで防いだのか
ボールはゴール内上空のよう クリアがびびりキックになっており、セカンドを奪われる 二三回ボールが、山東ゴール前で縦に動いたと思ったら、山形中央高のシュート炸裂 山東バックスの足が止まっていたようだ
『佐村河内守』って、よく見ると『大岡越前守』のように、佐村という河内守みたいだ もつれているカイト パンチングしたのか?バッキャオ・・・強烈な名前だ サブロウ、大忙し
左に出してやる しゃもじのディフェンス コーナーキック献上しすぎ あぶないあぶない
羽黒戦では持って取られるケース多かったので、チャージされる前に蹴る 空飛ぶシャモジ ダブって攻め
人工芝、柔らかいのに、ダイビングヘッドやバイシクルシュートなどの空芸、サブロウ以外ほとんど出てない
いくら柔らかいといっても、これ以上の怪我はダメなので、抑えましょう サイドハーフ、カズマ CFユウトへスルーパス
えぐってクロス成功だったか? このグランドをモンテのグランドにする案も皆無ではなかったらしい 大きさは、たとえば民家の買収、スタンドを馬見ヶ崎河川敷に張り出すとかで、なんとかなったとしても
メインの道路は、河原の道路と、薬師寺前の道路なので、やはり、どうしようもないか
何回も何回も山形中央のコーナーキック ここで屁されたら、多分臭い などと馬鹿言っている場合じゃない。大ピンチ!!ナイスハイボールキャッチ
羽黒高校との試合は、山東バックスがトラップして、ちょっとでもコントロール出来なかったのを、ほとんど奪われていた 多分、この試合は、その点は修正してきたと感じられた バックラインは、無駄なトラップ、ドリブルはしないでセーフティファーストにはなっているとは思った だけど、走力、俊敏性、パンチ力などは全体的に山形中央のほうが上回っているようなので
ポゼッションは悪い数字になる この試合の後、羽黒対鶴岡東の試合、ちょっと見たが、改めて羽黒のキャプテンを中心にした攻撃の選手たちの上手さに感激した トラップやドリブルのテクニックはもちろんのこと、シュートの前のちょっとしたGKをゆさぶる駆け引きなどの多彩さ 羽黒相手に山東、5失点に押さえたのは、まあまあだったのでは・・・!?
とは言っても、そんな相手でも所詮同じ高校生、どつぼにはまれば、無失点に押さえることだって可能なはず
だけど、強い羽黒が戻ってきたって感じで、それはそれでいいことだと思います なにしろ2年前のインターハイ全国大会、ベスト8だったのだから 前半唯一と言っていい山東のチャンス。このように浮いたボールで山形中央ゴールに迫り
キーパーがキャッチしようとするとこに、果敢に頭を出してボールはゴールへ もうちょい、勢いがあったらゴールまで行ったのだが、なかったので止まってしまい、山形中央GKダイビングで押さえる
何回も何回もフライイングサブロウマン ハーフタイム、向こうのピークは龍山、1362m
コウヘイのスローインだが、おおむねチェアのみなさんは興味なさそう・・・上列の二人がかろうじて顔を向けてるかな?
なるほど、常にバックにチェアさんが写るように撮って、冷やかせば紙面潰しになるんだ だけど、問題は、そろって応援に来るというのがほとんどないことだ・・・今日は特別みたい 激励会でオヤジさんを「いよっ!迷司会!!」ってイジる前に、自白されてしまった
巨人の星はオズマ、コズマっていうMLB選手もいる 自白後も、『敗者復活戦』とか『電話をかけてもデンティスト』とかでイジるつもりだったが、長い挨拶は嫌われるので省略
サイドからのパスが、ユウトと山形中央GKの間に飛んだ 山形中央GKちょっと早くキャッチしたとこに、ユウト接触 イエローちょっとふてる 元スペイン代表フェルナンド・イエロはレアルのスタッフ
羽黒の選手から眺められて光栄 戦場の戦い(線上)
カズマ、馬の後ろ足蹴り上げみたい
もう少し高校生のプレーに慣れてくれば
まさに「快刀、乱麻を断たつ」プレーを見せてくれそう 「快刀」と「カウンター」新撰組みたいな人もいるし、で山形の高校サッカー界、山東がもらった
もうちょいっていうチャンスが三回くらいあったユウト 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるじゃないけど、もっと回数を多くしていけば入る
吼えるシャモジ 槍のカズマ
おっ、こっちは人気あるようだ スライディングタックルで止められた ルイ・アームストロングのサッチモという愛称は「satchel mouth」(がま口のような口)に由来するという説もある
東海戦以来、羽黒戦の時もその片鱗を二回ほど見せたまぐれゴラッソ、今日はなし 解凍パス 足の指と指の間が、腐ったり腫れたりいつも調子悪いらしいキャプテンタイチ、それって水虫なんじゃない?
短い目で長い目で見る首脳陣 どっちなんじゃい
センターフォワード、タツルが突進 シュートブロックにあってボールは飛ばない どれだけ延びるんじゃい
ほじぇくり出して さらに進もうとするが、もはやゴールライン 民主主義の多数決の原理で山形中央ボールになったのであった
写真の右奥に石の塔が見えますが、軍馬の慰霊碑で、唯一往事を物語る物です
4月26日このグランドで高校生のラグビーの試合が行われていた ラインアウトをキャッチする人はキャッチャーで、支えられてかなりの高さでボールを取るのだが 寝転んでいるのはタイチ? ラグビーに戻って、さっきの件はスピードの観点から、まったくナンセンスでしょうけどネ
春のピンクの花の似合うシュン マキのようにボールを背中にしょったタツル金次郎 唯一の山大付属中学出身者(所属はちがうが)
この日の夜、「なんで付属いないの?」って2年生に聞いたら「ぼくらがきびしかったから」とか
コーナーキックをヘディングシュートされた。上に外れてくれる ドコモのコウタロウの最近の流行語「スマネ」「シマネでスマネ」
センターフォワード、タツル、獅子奮迅の戦い
2点取られたら、こうするということらしかったが、もっと早くても・・・って感じ 今度は右へ走りこんだタイセイにパス タイセイ、右足でシュート キーパーキャッチだったか、サイドネットだったか、とにかく惜しいチャンス
タイムアップ〜〜〜
0対2が惜敗なのか完敗なのかは微妙なところ おまけのトレーニング
山形中央高等学校戦レポート完了