第66回山形県高校総体準々決勝 vs 日大山形

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試合開始50分前 勝利の女神のスヌーピー飛行士 試合開始5分前 日大山形はカナリアユニフォーム
この試合、勝つ!!
やはり最初から、なんとなく押し込まれる ダイナミック!躍動的!! 強力なシュートがタツルの背中直撃 前2試合は左SB、この試合右SBのリョウヘイ
何回写真に写るか、あまり登場してほしくはないサブGK・・・って書くと控みたいだがスタメン 酒田、鶴岡には人工芝がなく、天然ばかり 山東の天然は誰じゃ?
サブロウソウ、バックへの指示も的確にやっている コーナーキック(たぶん)を守るカズマン タツル・・・キシリトールパス・・・歯ぎしりして(してないかもしれないが)パスを通そうとすること
「キシリトール」って危険牌をなげると「キシリ通らない」と当たられるらしい 55分間のミラクルサブロウの開始か?多分もっと前から始まっている サブロウの不在になったゴールをシャモジがカバーして、失点を防いだ場面だったか!? GK、バックスものすごい協調関係
写真では分からないが、徹底的に、それも目まぐるしく日大は攻撃している そればかりではなく、このような攻撃の中に時折入る効果的なフェイク タツルは相手の動作よりボールだけ見ているので フェイクには引っかからない
本質を見抜く力を付けておくと『オレオレ詐欺』などに強い人になる
これまた、ギリギリで入らないグッドラック サブロウマン周辺からボールが離れている方が、時間が少ない感じ ほらね
タイチとスズキ、二人で挟むが 忙しい中で、まあ冷静にやっている感じのボランチ、シュン
同じく右のサイドバック、リョウヘイ カズマが攻めた
もつれている・・・赤と緑のコーディネイトはカメラマンの嫌いなトマトを連想させる
赤い野菜、といってもトマトとニンジンですが、困ったことにカメラマンは嫌いなのです
ちょっとまちがえば即失点というシーンが連続している サブロウソウとさっき書いたが二つの意味があります
マージャンのソーズで三と六の待ちでテンパって、上がった時「ろ〜ん!サブローソー」って言います もう一つは、スペイン語で『おいしい』って意味です。メッシやスアレスと会食した時は試してみるといいと思います メッシの国王杯の四人抜き、何年か前の五人抜き以来の、すばらしさだった カズマが日大GKの正面を狙ってシュートした
またしても神秘的な守備・・・ボールはどこだ 強烈な取り合いをしているリョウヘイ 冷静にコチャコチャ勝てるプレーが必要 ソーズでなくピンズだとサブロウピン、マンズだとサブロウマンになります
ずっと叩き続けるフミキ二年生団長 運動量、選手たちより多いかも 思った形のドリブルがなかなか出来ない 青少年には適さないのですがマージャンついでに「ツモを憎んで、人を憎まず」
「ツヨを憎んで、人を憎まず」日大の選手を憎んではいけない。その強さを憎みましょう ボランチの活躍が重要 キャプテン、タイチの競り合い Sコーチはロマンチストです・・・六萬をチーする人
ちょっと雰囲気は出てきたが カツミのクリパ・・・クリアなんだかパスなんだか クリアなんだかクロスなんだかになるとクリクロ
フィールドの赤い選手たち
サブロウの休息時間を稼いでいる などとケチョンケチョンに言われても仕方のないような 押され方・・・まったく、しっかりしろ!!・・・って感じ おっ、ダイナミックシュンだ!
右のほうからシュータリングを撃たれた 左から走りこまれ、狙いすましたシュートを撃たれたが、写真のように助かる もはやパスカルの法則ではなく、タスカルの法則で守っている オスカルになるとチェルシーのブラジル人MF、ベルサイユのばらの主人公でもあります
またしても絶体絶命のピンズでなくピンチーとキラーズ ここらでは「大丈夫かな?」と見ているカツミ このままだと跳ね返りを入れられると思い、オフサイドを強烈アピール・・・結果、オフサイ
コウヘイ「セーフ!」ってアピール
つかまれ、釣り上げられようとしているシャモジ ダイナミックな空中戦だ 「ローでもミドルでもハイボールでもなんでも、いらっしゃい」って感じで守っている恍惚サブロウ
競り合って
多分、負けたカツミ サブロウマンに較べるとエネルギー代謝が少ないグリーンマン 昨年の日大の正GKシュートさんと兄のゴメス先輩の親父さんが日大、山東応援席のちょうど真ん中で観戦してた GKサブロウのファインプレー写真だけが積み重ねられていく・・・とにかく獅子奮迅
でかいシュン、ヘディングは負けない タツルが上がろうとして 失敗などしたら、すぐこうなってしまうが、無失点の山東 サブロウとバックスのすばらしい守備と、多くの幸運より35分間、無失点
学ランで本物のデカンショ(下駄)を持った、フミキの下駄踊りを動画で撮影 下駄踊りはすばらしい伝統芸術だ フミキは一生、かくし芸大会でそれをやれる リョウタ、競り合う
顔でアピールしたが、レフリーが見ていなくて、ファールもらえなかった リョウタの努力の顔芸は失敗したのであった リョウヘイのスローイン
リョウタ、リョウヘイ、リョウスケが加わり、やはり、かなりまぎらわしい
やはり、サンペイでいきますか
身長では、絶対にこっちのものだけどなぁ 後半の前のほうは、多少、山東らしさが出ている なんか、ものすごくカッコいいリョウタのジャンプ
山東のザトペックのドリブル ザトペックとはかなり昔の人間機関車と呼ばれた陸上中距離選手
父母世代より、祖父母世代になじみのある人 ここらで、がんばって
中を向いて サイドチェンジのクロスにしてみた 全体的な守勢は変化なし 日大山形のローブローサッカー
数多くのローブローが時間の経過と共にじわっと効いてくる
フリーキックで直接狙われたがセーフ
スズキの細さが
日大相手だと特に目立つ 日大、横幅もある選手が多いってことか? あっちの日大の応援中 後半15分ころ、山東に決定機がやってきた
リョウタ、日大ッディフェンスと距離は近いが、フリーでシュートを蹴れた
バックの足には当たらなかったと思う
この時どうなったのは、見えず、後で聞いたら、キーパーがちょっと転んで押さえたとのこと いやいや、これが入っていタラ、レバ・・・快挙もありえた・・・
リョウタタイムが連続 左に抜け出た と思ったら、日大必殺仕置き人ボランチ飛んできて、バッチーン!!
足に入ったのか、体で倒されちゃったか
かなりの衝撃だった このシーン、多くはペナルティ内で発生してPKになるのだが、今回は、はるか彼方 カツミのフリーキック
低い弾道で狙うにはちょっと遠すぎ
けっこう惜しかったが、不発 疲れたのでコメントしばし中断
コメント再開・・・タイセイが入った タイセイに影響なしなどと言わせてはいけない。得点!得点! かなりのミスマッチ、カリーとレブロン・・・初戦カリーの勝ち この試合は、スーパーサブとして登場のカイト
後半も20分は過ぎていたと思うが、ボールはとうとう山東ゴールに入ってしまう
モヤモヤっとした感じで失点し、スッキリしないが、ここまでの努力と幸運が、不幸にも瓦解
オプション、タツルのフォワードを敢行 無失点の時間を、試合終了まで伸ばさないと、日大相手の勝利は難しい
遠慮しないで、点取ればいいのに
まあ、そんなに簡単でないのは理解できるが 強引に進もうとするタツル リョウタ、左サイドをドリブル
ここまで中に入ってのシュートは、ブロックされ、コーナーキックゲット ナイスボール だが、日大キーパーパンチング
ボールは跳ね返され 同点ならず チャンスの後に大ピンチ サブロウ触ったが、威力があり、山東ゴールに入ってしまう。2失点目
失点時間が55分だとすると 連想されるのはコント55号 北京の55日の1900年、義和団事件
1点差なら希望の光はかすかだがある
が、この時間での2点差は、ほぼ絶望的 試合の最後の15分くらいで3失点してしまった シャモジのダイビングヘッド!?
前の対戦相手の鶴南の大逆襲を、誰も思い出さなかったか!?
「やれる!勝てる!」っていう気持ちがもう少しあれば・・・ 精神論はあまり好きではないので、やめます やはりスーパーサブのサッチモのヘディング 試合終了・・・強かった!及ばなかった!
55分の無失点は、素晴らしかったが、それでは、まだまだ足りない 今年はプリンス昇格してもらって、山東の1部残留に協力してもらいたい強い日大山形でした 3年生はY1リーグ、最終戦までやるようです 日大山形戦レポート完・・・次戦は7月4日のY1リーグなので、公式戦は一ヶ月の休憩になるようです