第94回全国高校サッカー選手権大会山形県大会2回戦 vs 酒田南高等学校


2015/10/11(日) 13:30～ (山形明正Ｇ)

山形東 3-1(前半 2-1 後半 1-0) 酒田南

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春先の練習試合以来の明正高校人工芝グランドは、昨日の快晴から一変、どんよりとした曇り空 進学校大会からの好調を続けられるか。開始１分ですさまじい攻めを見せている ユウトキャプテンが酒南GK目がけて、強いシュートを撃つと、体に当たったが、勢いが強すぎてキャッチできず、このように開始１分の先制点になった ユウトキャプテンが酒南GK目がけて、強いシュートを撃つと、体に当たったが、勢いが強すぎてキャッチできず、このように開始１分の先制点になった
このとこ2,3分で失点する試合を２試合やっていたが、この試合は山東が入れた。入れられるのと入れるので、こんなに気持ちがちがうとは・・・ カイトはトップ下 酒田南の１回戦を見て、この10番のミドルパスからチャンスを作ることが多かったので、パスを蹴らせないようにすることが大切 マンシンは右のサイドハーフでオフェンシブポジション
酒南GKをひっぱり出した 進学校大会では、おもにｻｲﾄﾞﾊﾞｯｸで大活躍していたが、今回は前のほう しつこいボールキープが持ち味
なんといっても、カイトはボールから逃げないのがいい 近距離からの相手のキックからのボールを、顔面で受けたのを数回は見ている テクニシャン同士のパス交換
山東フォワードが
 ちがう顔で次々攻めている 山南戦で慣れない主審をして、けっこう照れていた右サイドバックのヒロ
追加点を狙うユウト、何回も撃つ カズマが右サイドを走り マイナスのナイスクロス
シュンなので、カズマのクロスそのものではなくて、多分そこからのコーナーキックからだと思われるが、混戦からのボールを足に当ててシュート いい場所に飛んで、見事、ゴール！ゴール！ゴール！！ ゴールしたのにシュ～ン・・・このフレーズなかなか書けなかったが・・・ 早い時間での２点差は、大きい
攻撃は続く ここまでは、登場の少なかったリキ。ずっと少ないでいて欲しい ハレルは思った｢こんなに早く２点差になって、いいんだろうか？なんとなく緩んで、このまま進むと、１点返された時、あわてふためいて逆転される｣ ｢ひとつミスを見せておいて、みんなの気を引き締めてやろう｣
などと勘ぐられてもイイみたいなイージーイージーミス なかなか見ることの出来ないプレーを見て、タイセイは①喜んだ②悲しんだ③驚いた④怒った・・・四択で回答せよ
 入れられても、シュ～ンにはなっていない 酒南、得点で勢いづいたか
その後のプレー見ると、かえって緊張を解く意味でも 言ってはいけないのだろうけど『良かった』のかも・・・ キムジョンウンカット？のユウトキャプテンに何回かシュートチャンス 外したり、ブロックされたり、空振りしたりで、柳の下のドジョウはなかなかいなかった
ジャンピングキックのリキ
 ススキとタクオ・・・ススキとスズキを撮らなければいけない
こういった密集地帯で冷静にボールコントロールするのがタクオの持ち味
２年３組のエース、入れろ！！ 粘った守備のシュン
 これが、ものすごく惜しかったシュート失敗シーン？
｢受験生諸君、がんばってますか？｣｢う～っ～す・・・！！｣ 後半が開始されると、空はますます暗くなってきた おっ、ピンチ。ハレル危うし 大丈夫、大丈夫！！
ヨハン・クライフの勝ち、負けたのもヨハン・クライフ。一昔前は、１４番は通常エースゼッケン ピンチの連続 ここも｢やられた～っ！！｣って感じのシュートを撃たれた 気合で守ったって感じ
ユウトキャプテンの前日刈上げ作戦が功を奏していたりして
きた～っ！！ジャッキー・タクオ ジャッキー・チェンの『酔拳』を髣髴とさせるタケオの『酔ドリブル』
｢ふんにゃら、こんにゃら｣って感じで相手をかわし シュートなどもやろうとして このようにコケたりもする かなり暗くて、ボールがゆがんできたが、懸命にシャッターを押しています
前の山形南戦では、シュンと２トップなどをやって、ヘディングで得点もしたリョウヘイ このあたりで｢ボクも得点したい｣と、意欲が感じられる動きになってきたよう リョウヘイのシュートだったか？ 得点したいのはカイトも同じ
高い位置でのボール奪取が良かった チャージング、ヒロ たまにはこういうドリブルもしてみたい、ハヤトの攻め上がり
倒されてマンシン創痍？！ 秋になっても黒いリキ ずーっと白いヒロ、山東サイドバックはオセロだ
酒南フォワードから、山東バック二人くらい左にかわされて（酒南フォワードが右に抜いて）どフリーでシュートを撃たれる場面が発生 酒南のフリーキックで、キッカーは名手10番、壁が腹でも背中でもいいから、ボールを当てなければいけないはずなのに、 間をすり抜けて、ハレルに向かう 山東応援席からは、入れられたように見えて｢うわぁ～！！｣と、悲鳴。しかしボールは幸運にもサイドネットで助かる
ピンチの後のチャンス、タクオがこのように、酒南GKと交差しながらトーキックでシュート もうちょい強いキックだったら、ゴールインだったが、そうでもなかったので、酒南バックスに追いつかれて、守られてしまった ブレボケで、もはや顔がわからない 思えば最終ライン、ほとんで１年生で、２年生はシュンだけだ
ベジー・イシハラ登場
 もつれているのはユウト？ パスをもらって、ボランチへ渡し、次の場所へ走る
左からのコーナーキックに、途中出場のコウヘイが、どんぴしゃヘディングシュート これくらい近距離だと、ゴールキーパーは反応できない
 こういうのを見たかった高いヘディングシュート。ゴール！ゴール！ゴール！！３点目
 １点入れられると同点になってしまう１点差を、この時間帯で２点差に出来たのは大きい
シュンのフリーキック、ボールの軌跡で、多少、落ちているかのようだが、大きくばーの上にはずれ 透けて後ろが見えるような、幽霊状態 背後霊チェイスのユウト ベジ、広いスペースへドリブル
リョウヘイ、ナイスクロス シュンのフリーキック、ボールの軌跡で、多少、落ちているかのようだが、大きくばーの上にはずれ ｢滑って、ポロってして！！｣祈るベジ
ものすごいボケブレのハヤト、カズマコンビ このところ、ユウタロウと132代目(フミキ)が登場するのは、黄昏（たそがれ）てからばかりなので、写真少なくてメンゴ
酒南の攻撃を１点に抑えて、試合は終盤 ハレルが守って 試合は終わって、10月17日に明正高校との三回戦へと続く