2016 Yリーグ2B vs 山形明正高等学校(U)


2016/07/02(土)10:00〜 (山形明正G)

山形東 4-3(前半 1-1 後半 3-2) 山形明正

クリックすると大きい写真


先週6月25日とまったく同じ対戦 ちょっとちがうのが山東に三年生が多くエントリーされているところ 額のザックリ傷の治った?ワタナベAが、この試合、とうとう目覚めた。 ボランチに入っているのは10番ヤマダ
山形東、このとこの一週間は体育祭で、みんな、いっぱい体を動かしているようです。 得意の長距離走で好成績をおさめたか、イシハラ
積極的な、家電量販店ではないヤマダ
その積極性が、まもなく悲劇を生むとは、Anybody know
強烈なヘディングシュートの後、鋼の股間キックで、前方へパス ごじょごじょと守っている この一週間、明正高校、打倒山東で、作戦をいっぱい立ててきたようだ。
ミツイがミドルレンジからシュート 明正GKから止められた それを狙うハイエナ、キクチ
そして、再度、こっち側からミツイのコーナーキックを、ワタナベ、ドウシタンダヘディングシュート!!??
一息つく場合は、このように、高いボールを打ち上げて、落ちてくるまで、次何するのか考える 「落ちてきたら、右にターンしてイシハラにパスだ」ほらシナリオ通り これもミツイのコーナーキックは、確実にワタナベに合っている。 明正バックが、その前に触ってクリア
明正のカウンター攻撃炸裂。クロサカGK、かっこよくセービング 右のサイドバックのイシモト。必殺ロングドリブルで明正GK前まで運んで決めたい。
ほれ、この気合の入った顔を見てくれ!! オカザキも得点したがっているのは見え見え
「あ〜〜!やっちゃった!!」ポカリスエット 「あ〜〜!やっちゃった!!」ポカリスエット
「ボールがゴールに吸い込まれるとこだけ見ました。なんだったんですか?」
ポカリなどとは言えないカメラマン「まあ、ちょっと」と言葉を濁す。 顔面スライディングしても、怪我しない人工芝 イケメン、オカザキッチ
クロアチアあたりにキクッチかキクチッチなどのサッカー選手はいないか不毛の調査をしてみた。 いそうだけど、いなかった・・・大変残念 ハンパンマン明正バックを追いかけるスズキ
おもしろいにらみ合いの写真だ 明正GK、バックといっしょにヤマダも競り合って追いかけた。
そして、ここで、足を痛めてしまった しばらく動けず、担架でで場外に運ばれてしまった スガワラBぶっつける サッカーでも衝突回避の『コリジョン』ルールが採用されたらどうなるだろう?
試合が途切れっぱなしで、観戦に耐えないものになってしまうのは、間違いない。 野球はそもそも、時間の途切れているスポーツだからこそ、もっと中断してもいいのだ。 アメラグと野球はルール・ルールで流れのないスポーツだ ほら、ここでも顔を作っている
そして、夜眠れなくなる長い物語が、ここらから始まった。 前の写真から、この写真にかけて、スズキにオフサイドがあったのか、なかったのか!? こぼれたボールをイシハラが、シュート!!!明正GKの指先を交わして、みごとゴールイン!! この場面まで、いろいろあって、判定は、オフサイドと覆ったのであった。
火のついたイシハラ、怒りのハイキック 「怒っちゃダメだ、冷静に冷静に、密かに怒りの炎を燃やすんだ」さすが、学問の神様スガワラが落ち着かせる。 早く、勝ち越したい三年生 背中で競り合うキクチ
イシモトが明正フォワードにファウル イシモト、サトウBの壁 なにげない顔をしているが、内心「大切な顔にぶっつからなくって良かった」 明正のコーナーキックと思われる
複数のバックスから密着マークされたミツイ 質の高いクロスを何回も蹴っていた スズキの惜しいシュートチャンス 明正高校グランドを中心に、グルグル、山形市上空を旋回していた自衛隊ヘリ
たとえば、蔵王山の噴火、キムジョンウンのムスダンが、山形市に落ちた時のため IS・イスラム国のテロなどに、備えて訓練中? それにしてもバングラディッシュで、テロ事件が起こるなんて、世界はどうなっているんだ?
JAICA関連の人が多く犠牲になりましたが、ご冥福をお祈り申し上げます。
ワタナベDX先輩「ボクたちの時は、最後の試合、かなりひどかった」
「高校総体が終わって、どうしてもテンション下がっているし、テストで、うまいこと練習が出来なかったんです」
しかし、この学年は、性格俳優ワタナベが、仲間を奮い立たせる顔をずっとして、率いている。 さすがに、トイレでおしりを拭くキャプテン
山東のフリーキックの前の明正の壁 1対1の同点で、ハーフタイム
ショックから立ち直ったか、出すぎでハンド取られそうなクロサカのパントキック
左サイドから攻撃 スズキのシュート 明正GKがっちりチャッチ ヤマカワ、スペイン語でモンテ・リオの打ち上げ
ちなみにオリンピックのリオデジャネイロは『1月の川』だそうだ。 ちなみにオリンピックのリオデジャネイロは『1月の川』だそうだ。
「もうヨシモトコウギョウとは呼ばせない」 だれも呼んでいないのに、突然大きく蹴って追いかけるイシモトドリオブルを狂ったように始めた NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」を見てから、得意のチャリで5分で通学するという健脚で、明正バックを置き去りにする。 そして、アシストがイシモトからのクロスだったのか、そうでなかったのかは定かでないが、イシハラのシュート
みごとに、怒りのゴールイン!!「見たか!!」 写ってる連中からもみくちゃにされて、勢いあまってバーンと、人工芝にぶん投げられた 黒いヤマカワ またしてもイシハラに大チャンス
惜しい!!明正GKに守られた。 サトウB、しりで競り合っている。
またしても精度の高いコーナーキックが蹴られた。 今度はオカザキがヘディングシュートしたが、明正の勝ちのようだ。
ミツイ、得意のシュートコースから明正GKのニアへシュート・・・入ったように見えるでしょう?
ところが、どっこい、明正GKのファインプレーとなって、ボールはゴールラインを出て行った。 その後のコーナーキックに、鬼気迫る魔物の憑依したワタナベが、またしてもドンピシャヘディング
強いライナーのシュートが飛んだが、惜しいことに明正GK正面だった。残念無念 おっ、またしてもカウンター逆襲を食らっている。 キクチのスローインから物語りは再開された。 ミツイ、右サイドを縦にドリブルして、マイナスのやさしいクロスを、イシハラへ送る。
明正GKの前で、冷静にシュートを流し込んだイシハラ 取り消しがなければハットトリック・・・炎の男の得点 ゴール!ゴール!ゴール!!!
この試合を観戦しているかのような自衛隊ヘリ イシモトが前へ出たくて、ムズムズし、また最前線へやってきた。
明正GK、強烈な飛び出しで、跳ね返したように見える が、オカザキが絶好のチャンスをむかえた。 明正GKの出した手にぶっつかって、得点ならず・・・ちょっとしたタイミングで、得点になったり、ならなかったり
試合前、先生とマネージャーと体型論議になりました。
「1年オクヤマは腹の出る前のマラドーナ体型だ」カメラマン 「いやいや、けなしじゃなくて、褒めてるんだけど。若い時はとにかくすごかったんだから」カメラマン そんな話をしながら、前を見ると、I先生が立っている。よく見ると、先生こそマラドーナ
これは、クロサカGKがペナルティの外で、ヘディングクリアの場面だったか?? 話は戻って、小柄な体に、ちょっと出てきたおなか 「そうなんです。私がマラドーナなのです」いばる先生だった サッカー、スイス代表、ストークのジェルダン・シャチリ(シャキリ)も、そんな感じだ。
この試合、ヘディングシュートとあわせて、必死で顔を作っているワタナベ兄 わきの下をこちょばせ!!落とすかもしれない・・・ファールかな? さかんに、このあたりからシュートをしたY.スガワラ 今度はコンドルのように体を大きく見せかけて、相手を煙に巻くフェイント
こうしてみると、スズキのフェイントは、分かりやすくて説明しやすい このページ見て、最後の試合ではワタナベのように、イケメンをイケイケメンに変更してくることが予想されるオカザキ 東京キュ−バンボーイズというジャズバンドがあった・・・どうでもいい なんか暗闇から飛び出て「わっ!!!」びっくりさせたみたい
写真を見てみると、クロサカのキックが短かったのが、原因みたいに見えるが
カウンターを食らって、最後はループシュートみたいなので入れられた 明正、しぶとく、粘り強く、食い下がってくる。 スガワラAが登場して、コチャコチャ動き回っているが、左45度の得意の角度でシュートチャンス
イシモトの得意なドリブルスタイル 囲まれてやっつけられた
強烈なシュートが後ろのネットに飛んだ さて、試合は1点差で、緊迫の展開 なんとか2点差にしておきたい山東、ミツイが大好きなコースに抜け出、ゴール!ゴール!ゴール!!! YahooスポーツナビにFAのデュラントがサンダーからウォーリアーズに移籍との記事があった。
今シーズンだって、ほぼ無敵だったのに、まちがってレブロンのキャブスからタイトル取られた、カリーのチーム だけど、サッカーだってあれだけのスーパースターがそろうアルゼンチンが優勝できないのと同じように、絶対はないからな・・・ また失点してしまった。2点差でゲームを終わらせてもらうと、精神的に楽なんだけど・・・ 山東前には、あの、いかめしい顔のワタナベセンターバックが立ちふさがっているはずなのに
明正の攻撃陣がすばらしかったのです。 スガワラAが、かっこいいドリブルから ボールを奪われて、明正のカウンター攻撃を遅らせるためのスライディング
ハーフライン付近でファールを受けたミツイ 位置的にはどうってこと無いようなのだが、明正、失点したかのような感じ さあ、サトウAにビッグチャンスがやってきた。ゴールからはちょっと遠い場所から、腕を右に振ってロングシュ−ト スガワラ、サトウの、もうちょいシュートを見て「入れなきゃ」と熱くなるスズキ
このような競り合いから ボールを奪える個人能力がある 外へ追いやる明正バックの守備に対して
なんとか、かんとか、いろいろやって 中を向いて、股抜きなどをやったりする かっこいいヘディングの競り合い 抜け!イシハラ
これが、ポストぶっつけだったシュート前だったか?
ワタナベといっしょに怪我をして、治ったらしいたマツキも、かっこいいヘアスタイルで登場。 がんばる実行委員長
高いボールになると、まあ安心って感じ マツキが足出しでボール奪取
Y.スガワラのヘディング打ち上げ
応援団長なので、どうしてもエールをするような手の格好になりがち 断腸の思いの団長、独壇場 狙われたミツイ
時間がない。終われ!終われ! Y.スガワラのヘディング打ち上げ マツキが時間を使うキープを見せたんだっけか? 1点差なんだから、ゴール前に行くな!!
ちょっと、間違えば、同点になる危険がある。注意!注意! 最後の最後にサトウAに大チャンス、明正バックと競り合って、一歩前へ出てシュートしたがダメ なんとか試合終了になって、1点差の辛勝ということになった。勝つことが大切なので、辛勝でも結果オーライ 試合レポートは了