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2016 村山地区新人戦1回戦 vs 寒河江工業高等学校 |
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| 快晴、早朝の明正高校人工芝グランド | 県新人戦の代表を決める地区新人戦が始まった。 | 相手は寒河江工業高校 |
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| 開始早々、寒工GKを飛ばしている。 | 丁度いいところに来たチャンスボールを | そう簡単に決めれるわけはない | |
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| 左の総監督じゃなくて枯れススキ、切るために剪定ハサミ持参していたが、崖の真ん中にあるので、落ちて転ぶ姿を上のギャラリーから見られる危険があり | ｢なにやってんだ、あのオヤジ！！｣って言われるとかっこ悪いので、今回は自重しました。 | ススキといえば3年生10番スズキは当然、観客席から熱い応援をしております。 | |
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| 編集している今となっては、遠い昔の話になってしまい | |||
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| このようなバー直撃のシュートをオクヤマが撃ったことも忘却のかなた | そのこぼれたボールを、左から詰めていたヤマカワがコントロール | たしか、寒工選手に当たって、シュートが山なりに落ちて | みごとな先制点になった。 |
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| 黒豹にしては、顔の優しいヤマカワの、忘れたころに出現する得点、ゴール！ゴール！ゴール！！ | このような、早い時間の得点は、強かった夏までのＹリーグでの勝ちパターン | そこから、追加点をあげて、なんとか最後までがんばるってのが山東の勝ちパターン | それが、このとこ、ちょっと崩れつつあって苦労しているわけで |
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| この後の3試合で、その崩れは、巨大な地すべりになってしまうわけだが、後の話・・・ |
左サイドのキクカワの惜しい得点チャンス |
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| なんなんだ、寒工GKの格好からして、絶対に、そこは破っているはず | それなのに、寒工GKがボールを持っているってことは、ポストへのぶっつけ？ | バーやポストへぶっつけるのはＫサトウの専売特許だと思っていたが、オクヤマもなかなかのもんだ | ＣＤＦスガワラ高い位置で山東陣地には生かせないぞ |
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| コチカメの両さんの雰囲気を漂わせるＴさん | 少年ジャンプは、かなりの年齢になってからも見ていた記憶あり | ||
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| 右サイドからコンタが、中央の両さんへ、ナイスパス | ダイビングヘッドみたいにも見えたので、試合後本人に確認したら、足にぶっつけて、ヨロヨロして、転んだんだそうです。 | 勝ちパターンになる、奥山の追加点が生まれた。 | ゴール！ゴール！ゴール！！ |
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| ペナルティキックのポイント付近で、イシハラ、寒工バックにファールされて | 自分でキック | ||
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| 左隅に蹴って、寒工GKは逆に山かけ | この、日本刀の切れ味のような、すばらしいギリギリ狙いに、ちょっと一抹の不安を感じたのだが、後の話 | とにかく、ゴール！ゴール！ゴール！！ | 3点差は、相手にとって厳しい |
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| なぜ泣いているかというと、絶対の得点チャンスをバーかポストにぶっつけたんだっけか？ | 3点のリードでハーフタイム | ||
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| イシハラヒモビッチ | |||
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後半からチャチャリート |
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| たしかに寒工選手に較べても黒い | |||
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| 頭を強烈にキャッチされたのは、イシハラ？ | |||
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| ホワンとしたコース狙いのシュートを撃った | さすが、漫才師のシュートは、空中で静止し、空中浮遊状態になる。漫才師から魔術師へ転向か | ||
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| 寒河江女に谷地男という言葉があるのだが、谷地男アオキが、右サイドで、堅実な守備で、寒河江男を抑えている | |||
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| 最近あまり見ない、背中への乗っかり大作戦 | 背中への乗っかりからの大転倒ってのは、かなりスペクタクル | ||
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ヤマザッキローニ・・・思い起こせば、ザッケローニはドリフの故荒井注と似ていた |
3点で試合終了するかと、誰もが思っていたタイムアップのちょっと前、オクヤマが中へショートパス |
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| アダチが、みごとすぎて、撮影できなかったシュートを撃って4点目 |
ゴール！ゴール！ゴール！！この選手も、忘れたころに入れてくれる |
そして、直後、コンタが左からドリブルし、寒工GKの脇の下を狙って破り | 5点目をゲット、ゴール！ゴール！ゴール！！ |
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| 試合を振り返ると、得点の直後は、得点したほうにとってビッグチャンス、失点した方にとっては、ワーストデンジャラスタイムになっているのが、よく分かる。 | Yリーグの東海B戦が、まさしくそれだった。失点した時に、どういう精神状態にしたらいいかというのも重要では |
第一関門突破、寒河江工業サッカー部のみなさま、ありがとうございました。レポート・・・了 |
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