2018 Mリーグ第3節 vs 上山明新館高等学校

2018/05/06(日)  10:00〜 (明新館G)  

山形東 5-0 (前半 2-0 後半 3-0) 明新館

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本来の予定日の5月5日は、『晴れ時々雨』の天気予報だったが、15時くらいまでは、太陽は出ない雨の日で、それもかなりの降水量があった
それで、15時からに変更なったり、明新館でやるかもしれないとかになったりしたが、中止になって、写真のように翌日5月6日晴れの日になりました
明新館が山形工業から3対1で勝利しているとの話を聞いて、多少、戦々恐々としております
二試合続けて、相手はオランダカラー 開始早々、ノブがここまで攻め込んだ
コメントは得点のとこくらいにして、早くアップすることを目標にします
カクタが床屋へ行ってきた。カクタ〜!カクガリダ〜! カクガリっていうのは、スポーツ刈りの角があるような髪型のことを言いました。死語?
オサイリスがペナルティエリアのちょっと外でファールされてフリーキックをゲットした そして、キッカー、タカヒラを狙えばゴールが撮れないし、このようにゴールを撮ると、キッカーが撮れないのであります。大歓声で、入ったのがわかりました。ゴール!ゴール!ゴール!! ドカーン!!っていうよりスーッ!!って感じでゴールサイドネット内側に入ったというような、技ありフリーキックで、ちょっと焦りが見え始めた山東に先制点が生まれました
やっとスタート地点に立ったという感じで、ここからが勝負
2点目を、早い時間に奪わないと、山工戦のようにジリ貧の試合になってしまう可能性が生まれる 追加点を奪えば、あたりまえだが楽になる 『あたりまえ』が出たので、藤田まことのコマーシャルでおなじみの「あたり前田のクラッカー」って、まだあるのか調べてみたら、存在しているようでした
前半は1点どまりかなという雰囲気が漂い始めたころ やはり、チャンスはオサイリスからということで、明新館ペナルティエリア外で、ボールキープ 縦にドリブルして、ちょいと横にショートクロスを蹴った 前の写真と連続しているのだと思うのだが、そのクロスをアキバがシュートし、明新館ゴールへ流し込んだ
やったー!!追加点を奪うことが出来た。ゴール!ゴール!ゴール!!
この写真も惜しいチャンスだった 前半終了間際にタカヒラがバーにぶっつける強烈シュートを撃った
2017年3月と2018年3月卒業の大学生4人と、準大学生3人。応援ありがとうございました 準大学生というのは、おらほのご隠居総監督と同じ呼称。名詞には『天下御免の素浪人』って書いてあるのです
後半が始まりました
ここまで、得点写真の前にはオサイリス写真。ここではコーナーキックをゲットして、ノブが、いいボールを蹴った バシッーと音がして、青の頭に当たったなくらいしか分かっていません。ただシャッターを押し続けます ノブの左足のコーナーキックは明新館GKから離れていくので、出るに出れない、すごくいいキックなのです それにしても、このように何回も頭で得点するとは、スゴイ、スゴイ!!。ゴール!ゴール!ゴール!!
後半、けっこう早い時間の3点目は、観客を安心させてくれる ボランチ、リョウタロウが左サイドを、得意の高速長距離ドリブル トラック野郎みたいな、駆け上がりで地域を挽回し
タカヒラへと渡す。このような浮いたボールを、うまいことシュートにつなげて4点目を入れてしまった
なかなかタカヒラGMの、これぞゴールって写真が撮れないが、とにかくゴール!ゴール!ゴール!! このグランドからも山東河川敷と同じように、山形新幹線つばさを見ることが出来る。右端に醤油屋さんの赤煉瓦煙突も写っています
おっ、インフルの病み上がりカイチが、病人のような顔で守っている
われらがカッパのカサコウ、山辺の星、ダイキが守っている
ババちゃんがポストプレーのヘディング 3回目の左からの猛烈アタックはカズマサ 数撃ちゃ当たるということで、当てられ(ファールされ)てPKを、もらった レフリーが脱兎のように走ってきてPKポイントを指差す
「ミヤガワ蹴れーっ!!」Sコーチの声が飛んで「いいのかな?」っていう顔で、強烈なキック 明新館GKの右を狙ったPKはドーンとネットに突き刺さった 5点目はPKでした。ゴール!ゴール!ゴール!!
「県大会出場を決めました。ありがとうございました」 明新館高校サッカー部のみなさんありがとうございました。明新館戦レポート了