2018 Yリーグ2部A vs 山形中央高等学校C(T)


2018/06/09(土) 10:00〜 (山形中央高) 

山形東 1-0 (前半 1-0 後半 0-0) 山形中央C

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会場に到着すると、ドイツでユースチームのトレーナーをしている名和元トレーナーがいらっしゃる ドイツでは、サッカー年齢は8歳以上で、すべてのグランドが人工芝以上だそうで、クレーでやっているのは、見たことがないそうです 日本で、サッカーがメージャーになって、何10年も経つのに、なんで世界の60位なのか ワールドカップのいずれかの試合で、なんかの拍子に、誰でもいいから得点して、ヒーローになって、その活躍をヨーロッパの舞台で持続してくれたら
契約金、年俸も移籍金もブラジル選手やアルゼンチン選手の1/10くらいはあり得るんじゃないでしょうか なにしろ、今は、多分、平均して 1/100 にもならない感じがします さて、話は、この試合、なんと一年生が4人も先発、勉強で大変な上級生にとって、ありがたいこと?です それにしても、何年かぶりの、砂塵舞うグランドでの撮影は、大変厳しいものでした
17番、1年ナカノ選手。写真これっきりないので、開始後かなり短時間で負傷交代しているようだ
ヤグチが、斜め後ろからのボールをみごとにヘディングシュート、山形中央ゴールに、突き刺さった
今までの4、5点で、多分一番、難易度の高かったと思える、すばらしいシュート。ゴール!ゴール!ゴール!! 貴重な得点源なので、コーナーキックやフリーキックを増やすような戦法を、どんどんやりましょう ほら、砂塵にボールが隠れちゃって、どこにあるかわからなくなる Cチームっていっても、なかなか強くて、山東かなりのピンチにさらされている
キムタクは手足が長いので、写真写りがいい
多分、オサイリスがコーナーキックをゲットした盤面じゃなくて場面 多分、またしてもヤグッチがドンピシャヘディングシュート ボール1個分くらい、高かった。意識高すぎ高杉くん
上昇してるってことはバーに当たったのかも 得点の次の、山東のビッグチャンスでした 前半、後半の切れ目写真と思えます 20番、多分、1年ユウスケ選手
後半の後半にGKホタテのビッグ゙プレー連発が見れたのだが、応援団長カイチは、ほとんど見せ場なく、つまりハラハラ場面、あまりなかった感じ
応援団長という肩書きの貫禄で、若手主体の中央Cを沈黙させたものと見られる まあ、多くのシュートを外してもらったってのもあったようではありますが
チャンス!! シュートしては跳ね返され
このあたりでボールが行ったり来たりしているのが、ギャラリーにとっては最高の場面 なんとか押し込もうとするが ボールはゴールの外へ出て行ってしまった
GKがホタテに交代している いつのまにかプレーしているニコラスシオン
なにがなんだか、この場面あたりから、好ましくはないが、山東GKホタテの独り舞台になっていく ホタテに全幅の信頼を置く山東バックス陣が、全部GKに任せている バックスがクリアできないナイスコーナーキックが、どんどん蹴られるので、GKが取るしかないのだが、コーナーキックの与えすぎ 勝負に次ぐ勝負で、ほとんどのコーナーキックをハイボールキャッチで守っている
イグラヒモビッチの応援の声が高らかに鳴り響いている 総体の羽黒戦の後、山東グランドにちょっと顔を出したら、かすれた小さい声のイグラが「応援しすぎて、こんな風になってしまいました」 それも、治ったようで、おもしろくない。あのハスキーボシスよ、もう一度!!
前半はなんとかリードを保てたが、なんか、この試合、だるい たまには見せる、流れるようなパスワークは、ほとんど見られず
どうにもフラストレーションがたまるような試合展開 おまけに、カメラのファインダーと目の間に、明るい空と、クレーへの反射光が入り込んできて、被写体が良く見えない
やはり、山東の試合はクレーよりも最低、人工芝が良く似合う ボールはゴールの外へ出て行ってしまった 山本戦のあのGKかわしのシュートをもう一度!!
山形東最後のチャンスも、たしかコーナーキックからのヤグチの頭だったような
攻められても攻められてもバックスが、がんばって守る 2週間前の羽黒戦から続く、がんばり大作戦が終了まで続いて なんとかかんとか最小得点差で、勝ち点3をものにした山形東高サッカー部でありました 山形中央サッカー部のみなさん、ありがとうございました。山形中央C戦レポート了