2018 Yリーグ2部A vs 山本学園高等学校(U)


2018/07/16(月) 10:00〜 (東陽の里G) 

山形東 2-4 (前半 0-2 後半 2-2) 山本

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この日、0時キックオフのワールドカップ決勝、フランス vs クロアチア は、4-2でフランスの勝利 山東がクロアチア、山本がフランスという結果になった 「半身になって構えなさい!」と、指導されていた左サイドバック、コウダイ
ラブビーっぽいダイキ だいぶボランチに慣れてきたノブシコブシ
試合開始後、さほど時間を置かないで 右サイドを山本フォワードからドリブルされて、中央にショートクロスを送られて 中央にいた選手に、みごとに合わせられて、すばらしいシュートを入れられてしまいました バックスのポジショニングの問題のようでしたが、守り方が最重要のようです
この試合は、ハードワークが強いられそうなボランチの二人 突然バスケットボールのドリブルを始めたイグラGK
このヘディング競り合いで、手ごたえを試されているヤグチ そして、本番の山本コーナーキックを、頭一つ上でジャストミートされて、みどとな得点のヘディングシュートを決められてしまいました
イグラ、泣くな!!どうせなら、本田のコーナーキックをキャッチしたクルトワのように、飛び出して、玉砕したほうが良かった・・かどうかは責任持てないが・・・ 山本ゴール前の壁は、なかなか堅い
「そうだ、勝負しろ!!」
なんだ、これは!?ハンドっぽいアンパンマンが出現した コーナーキックを頭に当てたが、ゴール外へ飛んでいったヤグチ
ノブ(写真向かって右から二人目)のフリーキックに左サイドからコウダイが飛び込んだ。「これは、もらった!!」撮影の経験から来るカンがそう告げたのだが 山本GKのたたずまい見ると、さほど惜しかったわけでもなさそう。コウダイの顔だけが、ものすごい『惜しい顔』
チャンスの後のピンチだが、2失点後の後は、致命的シーンは無かったような 2失点してからでは、遅すぎくんかもしれないが、まだまだ逆転チャンスはある得点差
ウエノ、オサイリスの二人攻撃 から、オサイリスの突破 シュートまでいったが、決めきれず
悔しがっております
センターバック二人で、山本フォワードをサンドイッチ攻撃
なかなか、かっこいい顔になって山本キーパーと競っているウエノ
中央でドリームへ、必殺スルーパスが出て、倒されなければ、山本GKと1対1という場面で、後ろから倒された キッカーはオサイリス ファインダー越しに、強いキックだったと感じたが、強いとかなりの確率で決まる ゴール!ゴール!ゴール!!
1対2になって、勢いづく
前試合も、この試合も脳震盪っぽい激突のウエノ。抑えて!抑えて!
ど迫力の、コヤの飛び込み。浮きだまのクロスにかすったと思います アルゼンチンン、PSGのディマリアっぽい体形とプレーか? ディ・マリアだのアグエロだの、高価な選手が予選リーグで、活躍しなかったのが、フランスからの敗北の要因のひとつ としてると、1-2から2-2とすべきところ、1-3となる失点
勝負ありって感じの失点でガックリかと思ったが、案外、カメラマンもプレーヤーも、そうでもない ジャパンを2-0から2-3の逆転でやぶったベルギーの戦いが、そのプラス思考の要因になっているのか
ノブがコースが空いたと見て、中央にドリブル、体を反転させて左足でシュート 入れば良かったが、山本ゴール左のポストを直撃し「カ〜ン!!」内側に跳ね返った そして、跳ね返りをオサイリスがひろって突進 コヤのこのような場面は、まったく覚えていないのだが
とにかく、またしても、すごいシュートが山本ゴールを襲う そして、こうなったってことは 2回続けてポストに当たったってこと? ゴールラインから出そうだが
突然、カメラの前にオサイリスが出現して、粘りのクロスをゴール前のツノダへ ツノダが山本ゴールへ押し込んで 「よっしゃー!!」と、かっこいいポーズ。ゴール!ゴール!ゴール!!
2回目の1点差への追い上げは、負けていることをちょっと忘れさせてくれる
10番コクブンも登場して、体力にものをいわせたい 「もう1点、もう1点」と、前がかりになる こういう時は、相手のカウンターが怖い 案の定、この日の勝利の女神は山本へ微笑んだのでありました。本当に、試合を決定付ける4点目を献上し、残り時間からも、勝負あり
しかし、なにが起こるかわからないので、戦い続ける ハイボールキャッチのイグラGK
サッカーの勝敗は、運の比重が大きい その運が、こっちに来る確率を大きくするために、練習しているようなものだとも思う ボケたイグラGKで、試合終了 山本学園サッカー部のみなさん、ありがとうございました。山本学園戦レポ了