2018 Yﾘｰｸﾞ2部A vs 羽黒高等学校B(Ⅱ)


2018/07/21(土)　16:15～　(米沢SF)　

山形東 1-5 (前半 1-3 後半 0-2) 羽黒B

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言うまでもない猛暑。しかし、この日はこの時間まで、直射日光の無いモヤっている天候 どんな試合を見せてくれるか、新生山東サッカー部の2試合目
ペナルティエリアのちょっと外で、ノブがファールを受けて、フリーキックゲット
羽黒のディフェンスおよびカメラのピントの準備が出来ない瞬時に、ノブがウエノへチョン蹴りパス ウエノ、目にもとまらない、すばらしい動きで、どフリーシュート。入ってしまった やったね！！ゴール！ゴール！ゴール！！ 山東の誇る脳震盪男の意外性弾で、先取点を奪ってしまった
後ろ向きではあるが、頭をよぎったのは、Ｗカップ、ジャパン vs ベルギー 置いといて、とにかくリードしているとはスゴイことだ
なんか、追加点を奪いそうな怒涛の攻め 追加点など奪っていたら、さらに、すごかったのに
ここらあたりから、羽黒の前線が活性化してきた
ここは守った
ウエノ発の夜行列車がコーナーキックをもらって 羽黒ＧＫがﾊﾟﾝﾁしないと、ヤグチの頭に当たっていたかも
アンパンはシオン？、ドリーム？
羽黒の選手が拍手してるってことは、失点しちゃったか？
ノブの強烈ドリブル。こういうのを何回も見たい ＰＫの可能性もあるような、転倒で止められた
山東、この試合は、失点覚悟？の前がかり陣形 やはり、バックスの数的不足、および個の力不足で、強烈なシュートを撃たれ カザマＧＫのセービング写真を残し
失点を増やした 山東の誇る負傷者軍団｢きびしいなぁ・・｣ 前半は、けっこうな数のコーナーキックをゲットして、これなどは、かなり、惜しいチャンス
後半開始
右側大外から、シオン回り込んでドリブル、ゴールへ突進しシュート 試合後、総監督へ｢あれ、惜しかったですか？｣って聞いたところ｢さほどでもなかった｣ そして、すぐに羽黒のカウンターを受けたが、カザマＧＫなんとか、守る
脳震盪男、この試合は大痙攣。線審が冷ややかに｢なにやってんだ！｣と、眺める そんなの関係ないと、山東は攻撃 解体ショーのまな板に引きずられるマグロのように、ズズーッと 3試合連続の負傷？退場となったのであった
ここらあたり、もはや羽黒、シュートの雨あられ バーやポストに4回くらいはシュートが当たって跳ね返ったような カザマＧＫが右に左にコチョコチョ動き回って、払いのけたり、パンチしたり大奮闘
たしか、ワタルのスローインが羽黒の選手の顔を直撃して、脳震盪をやっちゃたようだ かなり暑さにやられて、足が動かない。守れない
｢入るな～！！｣って、シャッターを押す指に力が入って、こうなります
プレーに、ちょっとしたスピードと、強さの差があって、それが、得点差になっている 月山で走りこんで、たくましくなりましょう
ペナルティエリア内へのクロスボールにスライディングで飛び込み、シュートしたが、もうちょい距離が足りなくて、決まらなかった 前半にも同様な場面あった覚えあるが、こんなのを繰り返せば、きっと報われるはず 痙攣っぽいのに、がんばったノブ
どうにも、羽黒フォワードを止めれないけど、練習で止めれるようになるはず リーグは1ヶ月くらいの休みに入るので、守り方学習しましょう
多分、羽黒のフリーキックへの壁 エグチの、右サイドでのがんばり
抜けそうで抜けない、羽黒のディフェンス キープ力は見せたので、あとは突破、得点 最後まで、あきらめないで、得点を狙ったが、惜しかった 羽黒高校サッカー部のみなさま、ありがとうございました。羽黒B戦レポ了