協会主催プレシーズンマッチ vs 山本学園


2020/07/11(土) 14:30〜 (天童第二)

山形東 1-1 (前半 0-0 後半 1-1) 山本学園

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日本全国大雨で、特に九州は被害甚大。お亡くなりになった方々、被災した皆様にお見舞い申し上げます。 この20年遅れでやってきたノストラダムスを、どう凌いで再生するかは、若者にかかっています。 などなど、いろいろあるが、2020年最初の公式戦は山本学園との対戦です。 総監督は総監督なので、いいとして、先生がカメラマンもスタッフとして、ネット内に入れるように気を使ってくれて、中で写真を撮れました。
ネット越しに撮影しようかと思っていましたが、このグランドのネットの穴の大きさは4cm角くらいで、カメラのレンズをつっこめません。 ネットの外から撮影すると、多分、ネットも写真に映りこんじゃったんじゃないかと、思われます。 1年生のホープ、天童のグッチ。クチの付く人はいっぱいいるのに、彼だけグッチとは、これいかに?キング of グッチ? ほらここにも2年生のグッチ、で〜〜、ぐっち
ついこの間まで、ラグビーとサッカーは同じものだと思っていた男 「入っていたんじゃない!?」と観客席で話題になっていた場面が、ここか?親善試合?で疑惑の得点は入れずらい 天候は、さほど悪くはなかったが、後半の滝のような雨の中でこんな場面になったら、雨の流れの力で入ったかも 背中でサッカーを語るユキタカ。あいかわらずのエネルギッシュな動きでチームを引っ張っております。
センターバック、コウダイキャプテン パスというものを知らなくて、ボールを手に入れたら、ただ前に進むものだと思っていた男 元米沢、今、山辺の星、オニギリの最初のチャンス
山東に攻めさせて、ピンポイントのカウンターで攻撃する山本学園 ボールがすべるので、ちょっとハンブルすると失点になりそうなグランドコンディション 2年GKのコウセイがセンターバック トラップというのを知らなくて、前へ進むか、前へ蹴るかだけだと思っていた男
押しつぶしてファールだったかコウセイ
柏に似たような名前のゴヤっていう選手がいましたが、ホルモン パスを知らないんだから、スルーパスなど到底知らない男 オニギリのかなりの決定機。やさしい選手なので相手の届くところにシュートするのが持ち味 ゴロの隅狙いのポロポロシュートにするか、ループでちょいとGKの頭を越すかなどが考えられますが
野次馬の独り言なので、気になさらないでくだされ 前へ前へだが、よくコケる男 観戦していたイグラ先輩が「イリグチ、活躍していました」とほめていました
オニギリに多くの決定機があった割りに、この試合は、ちょっと下の位置で試合を作っていた感があるナカノ
背中でサッカーを語るユキタカ。あいかわらずのエネルギッシュな動きでチームを引っ張っております。
ナカノのスライディングタックル
ヤグッチが抜けた後、コーナーキックのターゲットはコウダイキャプテン
ポイントゲッター、オニギリ(っていうと迫力がないが)に何回もチャンス シュートまでもっていったが、得点ならず
このあたりから、なんだかカザマGKの一人舞台みたいだ たぶん雨のために、ボールをハンブルしそうなので、パンチング、パンチングなのでしょう なかなか山本の攻撃を、切れなくて ピンチの連続
よくまあ失点しなかったかのようなシーンでした
前線でラグビーが抜け出した
山本GKと一対一になりそう 山本GKの巧みなシュートブロックで、ゴール内へは飛んだが、吸い込まれずに ゴールライン上で山本Bの左足のむこうでストップしてるようにも見えるし、もはや外に出ちゃったのかもしれないが、デグッチ1点損したような場面 細いが強いホルモン
ラグビーにもドリブルはあるので、だいじょうぶ だいじょうぶでもなかった模様 ここにもいたグッチ、エグッチ
後半の中ごろ、雨が強烈になってきて、滝のようになってきた 某母  「こんなに降られて、転んじゃう」
カメラマン 「転んだショックで、頭に刺激を受けて、成績あがるかも」
某母  「なるほど!転べ、転べ!!」
某母  「こんなに降られて、転んじゃう」
カメラマン 「転んだショックで、成績あがるかも」
某母  「なるほど!転べ、転べ!!」
試合後の話「ボールに行ったんだけど、それを予測した山本選手がチョコッと、足を出して、足に行ったと判断されてしまった」
ということでPKを与え、強烈なキックで、失点してしまった。 PKは、コースより、強さで、強烈なのはなかなかストップできない
失点後、メッシとペガサスが入って、コウダイキャプテンがトップにポジチェン ラグビーがいるためヒラマとは呼ばれないペガサスことショウマ
コウダイの高さ狙いの波状攻撃を、ずっと続ける山東 あきらめず、何回も何回もジャンプ、ジャンプ
右からペガサスっぽく、えぐるショウマ ショウマからのマイナスクロスを、ホルモン?がさらにクロス 転んでるのはラグビーと思われるが、浮いたボールが、フリーのコウダイの眼前にフワッーと上がった。山本GKが転んでいるし、これは大チャンスだ 落ち着いてヘディングシュートで得点。やったー!!ゴール!ゴール!ゴール!!
苦労に苦労を重ねて、やっと奪った同点弾
コーナーキックにあわせたコウセイのヘディングシュート あんまり惜しくもなく外れる
ラグビーはゴールポストの中に飛び込まなくとも、ゴールラインを超えてボールを押さえれば得点になるので、ゴールの中には入れなかったのか? 逆転を狙って、同じような攻撃を続ける ユキタカやコウセイまで、がんがん攻撃に加わっている
ショウマのかっこいいシュート。こんなのが決まればヒーローだったのに 山本学園サッカー部のみなさま、ありがとうございました
梅雨の2020年公式戦初戦はドローでした。残る試合もがんばりましょう