協会主催プレシーズンマッチ vs 山形商業B


2020/07/18(土) 10:00〜 (山形商業)

山形東B 5-2 (前半 2-0 後半 3-2) 山形商業B

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協会主催プレシーズンマッチの2週目。この日までずっと雨だったが、曇り空 山形東高がBチームで公式戦をするなんて、少なくともカメラマンの記憶にはありませんし、もしかしたら、歴史上ないのかもしれません。 3年生が、ほぼ全員辞めるのが、今までのパターンで、1年プラス2年で、1チーム作れるのが普通だったのですが、偶然、Bチームを組める状況になったようです。 試合開始、すぐに山商ゴール前で狙っていた2年生エース、オニコシの前に、ボールが流れ、それを冷静に蹴って、ゴール!!
味方もあっけにとられる、すばやい得点。ゴール!ゴール!ゴール!! 山形商業高校が改築される話は聞いていましたが、このように進んでいるとは思っていませんでした。 キャプテン、トヨバッチと手前にソウゴで攻めます
得点で余裕の出来た20番「インターセプトは、このように力を抜いて、軽く足をコースに置けばいいんだ」などと威張ります はじめ「マリオ!マリオ!」って呼ばれているのかと思っていましたが「ワリョウ」だった山形一中出身ストライカーがGK 同じ苗字として『ゴッチャン』がニックネームでは、単純すぎて、いかがなものかと・・・
次の日、グッチに「カマーチョって、どこの国の人?」って聞いたら「そこにいるボクの同級生なので日本人です」ってボケているのか、天然なのかわからない回答 先生が意味もなくカマーチョなどと言うはずもない。スペインやポルトガルの元サッカー選手に、何人かいるようなのです。
1年生の顔と通称、まだマスターしてませんが、これは、こんにゃくかな そうしている間にクリアボールが木の上に引っかかって落ちてきません だれか、よじ登って回収すれば、トピック写真になったのに、ただ下からぶっつけるだけ。3分くらいで無事回収
ゴッチャンのボディアタック 左サイドハーフのタクムが、割りにゴールから遠い位置で、シュート 練習試合でも、何本か入れるのを見てますが、初公式戦で、入れてしまいました 期待の持てるストライカー出現
タクムにはニックネームは、ないのか? 追いかけているのはチョコ
カナチョロ? カナーチョだったのが変更なったようです。 ジャッカルなんだと思いますが「由来はなんですか?」って聞いたら「ラグビーのジャッカルです」とのこと それでジャパンの姫野選手がジャッカルの名手ということで、写真を見たら、なんとなく似てました・・・正解ですか? カメラマン世代にとっては、ジャッカルはフレディリック・フォーサイスの小説『ジャッカルの日』に登場するスパイナーの名前として残っています
カーブやスライスにしたり、ゴールキックでシュート練習を楽しむワリョウ
チョコっていうニックネームは、「チョコチョコ攻めろ」かな?このところ、各学年にこのタイプいて、観戦者を楽しませてくれています
後半からGKはこんにゃく
出番の多いオニ
ワリョウが突然ミドルシュート 入れてしまった。ゴール!ゴール!ゴール!!やるもんだ 写真の右にいるのは丸いミズキ フリーキックゲットしたので、今回は相手GKだけ撮ろうと、キッカー、ソウゴはカットする。すごいシュートが山商ゴールを襲った
なかなか取れない絶妙のポイントにボールは突き刺さる。ゴール!ゴール!ゴール!!みごとな得点
多分、初失点シーン
左サイドから内側に強烈なドリブルをしかけて、山商GKのファーへ、おそらく右から左へ曲がるシュートを蹴ったのだろう ゴールのサイドネットに飛び込む、みごとな得点を奪ったのはワリョウ。ゴール!ゴール!ゴール!! 直後、山商のカウンター攻撃からの強烈シュートを受けたが、こんにゃく、GKでもないのに、みごとな反応を見せて、セービング こんにゃくを発明した人は言った「いつ食う?」
奥さんは言った「今夜食う」
それが、なまって『こんにゃく』になった
ヌルヌルしている、こんにゃくの壁に山商フォワード襲いかかり 失点してしまった場面
山形商業高校サッカー部のみなさま、ありがとうございました このメンバーでの最初で最後の公式戦は、見ていて、大変楽しく、期待を持たせる試合になりました