2020代替大会 vs 山形明正高等学校


2020/07/25(土)10:00〜 (山形明正G)

山形東 1-1 (前半 1-1 後半 0-0) 山形明正

クリックすると大きい写真


曇り空の山形明正人工芝グランド、2020代替大会の山形明正が始まろうとしている。写真はカザマの失点シーンではありません 受験生GKの力強い守り神、サイトウ元GKコーチ(コーチングしたGKすべて現役合格だったそう)
トップのヒラマサにボールが渡って、ゴリゴリドリブルの開始。明正ゴールの右のほうへ進む
このプレーでフリーキックをゲットした 明正の壁の右側をまいてゴールを狙ったカーブのキックを蹴った 「明正GK動けなかったけど、見えてなかったの?」次の日、聞いたら「ボールが強烈で、一歩も動けなかったんですよ!」などと自慢さました 写真的にはGKのセービングの手の先をゴールインするほうが映えるんだけど、まあ許す
やった!! 昨年来負け続けていた山形明正から、先制点を奪った。ゴール!ゴール!ゴール!! 先取点の後は、明正高校の強いサッカーに押され気味というか、押されっぱなしのサッカーになっていきます なので、コメントここで終わります・・・(おい!) というのも、横着なので少し書きます
明正の選手の個の力が山東よりちょっと勝さっていて、全体としても山東劣勢になっているっていう感じ 17番一年シュンスケは、今まで、故障だったのか練習試合などでも見たことがなかったけど、線が細いながらシャープな動き 高さでも強さでも屈指のバックのコンビ
ボ゙ランチの山辺の畑谷城主の子孫らしいエグ゙チ
ずいぶん遠い位置から多分、シュート狙うナカノ ヒラマサがタックルし、オニギリが取りに行く暴走ツートップ 時すでに遅しですが、先生が昔大好きだったポルトガル人監督、モウリーニャっていうニックネームもあったのでは
明正から同点にされた場面のようです すばらしい波状攻撃の厚い攻めをされて、山東バックス耐え切れなくなって、入れられたって感じ 山東は波状攻撃しても得点にならないケースが多いけど、明正は入れるところが強い
昨シーズンの新人戦の時は、もうちょっと互角の戦いが出来たが、鋭いフォワードの個人技でやられた覚えあり この試合の明正イレブンは、全員がパワフルで、走るし、あたりも強いというイメージ 部員数の多さでは東海、日大をしのぐサッカー部で生き残るために、猛練習をやっているはずです
すばらしいマッチング。ぶっつかったら細いホルモンふっとばされそう
ここから後半、ユキタカ、コヤ、モリヤ、コウセイらが吼える
写真ではわからないが、夜に降った雨で、人工芝グランドは、かなり濡れていて、ボールも滑るようです で、滑ったが、カザマGK、がっちり押さえてだいじょうぶ 二年エナジー男デグチ登場
途中交代で出場して、すぐ怪我しちゃった二年生ペガサスことショーマ
明正ゴール前でグッチがチャンスを作った よく覚えていないが、シュートをしたようだ 多分、明正GKがセービングして弾いたんだと思われる もうちょい内側に流れたらゴールだったが、無常にも外に・・・この場面、ほとんど推測ですが、後半の唯一とも言える得点機
二年コシが交代 すぐにコーナーキックからの攻撃に参加
多分明正コーナーキックでの守備だと思うが、危ない危ない
最後まで明正の猛攻にさらされたが、なんとか失点だけはしていない
実力の差を点差にしない山東のサッカーっていうのも、なんなので、実力の差を減らして勝つサッカーのほうがベターかと・・・!? 明正高校サッカー部のみなさま、ありがとうございました