2020代替大会 vs 山形学院高等学校
2020/07/26(日) 11:30〜 (寒河江高校G)
山形東 1-0 (前半 0-0 後半 1-0) 山形学院
クリックすると大きい写真
なにを隠そう、この寒河江高校グランドは雨蛙のメッカで、話では数万匹が生息しているらしく
パパから「水のある場所に逃がしなさい!」大きくなったヨッシー
コロナ学年の三年生、ほとんどの選手の最後の試合になります。
雨の日が続いていますが、この時間は明るい曇り空で蒸し暑い
暴走2トップの一人、モリヤが走る
暴走2トップのもう一人、ヒラマサが奪いにいく
なんとしても得点して終わりたいナカノ
地元のユキタカは、特に気合が入っているようです
トップ下のシュンスケのドリブル
最初のチャンス
明正戦のように早い先制点を奪いたいが、そうは問屋がおろさない
エグチも最後の試合に張り切っている
が、コケた
見晴らしのカザマは当然シャットアウトを狙っている
あっちに、ちょいと前にやめた三年生と、今年の卒業生二人
最近フォワードの練習をしているが明正戦はずっとバックでがんばっていたキャプテン、コウダイ
右サイドバックのホルモンも高いバックラインの一角となって、攻める
ナカノが左サイドを学院ゴールラインまでドリブルして、クロスを蹴るが、中央のフォワード不足で、クリアされた
何回も、このようなチャンスを作るドリブル
コウダイとコンビを組むもう一人のセンターバック、コウセイ
コウセイのヘディング跳ね返し
エグチ、股抜きの絶好のチャンス
なんだ、なんだ!ピンチじゃないか?!
カザマの動きからすると、そう危なくもなかったようだ
なっ、なっ、なんだ、なんなんだ、このスーパージャンピングボレーシュートは!?
前の場面の連続なのか、モリヤの位置がちがうので次の攻撃かと思うが、怒涛の攻撃
誰かのシュートは右ゴールポストを掠めている。惜しい!!
こんな攻撃で入れれないと、禍根を残すことになる
ずっと、この場所でやっていれば失点の危険はないが
入れないと勝てない
明正戦よりも調子がよさそう
豆タンク(戦車)は、びしばし、突進しているが、明正戦のようにフリーキックはもらえていない
膠着状態を破るのためには、とにかくシュートを撃たなければいけない
ちょっとコースがあれば、とにかく狙っている
こんな場面で、なんで入れれないのだ!ちょっと頭で押込めば得点になりそう
暴走コンビ
「ここにくだされ!」シュンスケの左手がいいですね
とにかくシュート!のナッカノ
ちょっと球速が足りなくて
学院GKから押さえられた
ここに来るのに時間いっぱいあったので、総監督と、山東出身で山辺の偉人、安達峰一郎博士の実家を外から見てきました
総監督は初めてのようで、そこに行くと当然、数年前のカンタ先輩の同級生アダチ先輩の家もあるのです
今年の一年生にも山辺中出身いるようですので、もしかすると小学校の時、安達博士の絵を描いてHPに載ってるかな?
ここから後半かな?
またしても遠めには、とても危ないように見えた場面。学院のシュートは山東ゴール前を横切ってゴールラインを割る
山東のコーナーキックでは学院のバックスが最初に触って跳ね返すというシーンが多かった
このように学院GKのハイボールキャッチも数多く見られ、手堅い守備陣だった
どうしてもミノがホルモンだとは認められないカメラマンだったが、ホルモン専門店でミノも出すので、しょうがない
おっ!またシュート
もうちょいで、ハンド、PK のようにも見えるコウダイのシュート
コウダイキャプテンの弟分のような体形の米沢四中出身の一年生ヒロト
なんで山東なのに米沢四中が二人もいるのだ
もう一人は三年生のオニギリ
このような学院GKのナイスハイボールキャッチが、何回もあった
ナカノにパスが通ってワントラップしてシュート直前。ヒロトが邪魔
今までとはちがうシュートの音で、あわてふためきシャッターを押すが、このようなキック後の写真が撮れただけ
グッチの笑顔と、学院GKの悔し格好。あ〜、シュートがゴールに吸い込まれる瞬間を撮りたかった
明正戦のヒラマサの得点に続いて、入れて欲しかった三年生が決めてくれた
おっ、一年生が三人そろった
新キャプテンのデグッチに得点のチャンス
ちょっとパスが長すぎて、学院GKから守られた
何回かトライしていたヒラマサのダイビングヘッド
まだまだ、チャンスはあるので、そのうち成功するでしょう
先輩や仲間が見守る
照れてコケる
シュートを狙ったか?
誰かのヘディングシュートが飛んだが
ちょいと弱くて捕られた
「あ〜!また捕られちゃった」ということで、山形学院サッカー部の皆様、ありがとうございました
ウエノ発の夜行列車〜〜津軽海峡冬景色のウエノ先輩がおまけ