2020 村山地区新人戦 vs 東海大学山形


2020/09/12(土) 10:00〜 (山形市球技場)

山形東 0-3 (前半 0-0 後半 0-3) 東海大山形

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村山地区新人戦の一回戦だ 酷かった2020年の酷暑も、ようやく収まりつつあって「コロナのように、もはや涼しい日常は戻らないのではないか」という恐れからは脱したような曇り空 相手は強豪、東海大山形 9月1日に手術して松葉杖姿のペガサスは言った「大丈夫です!」
東海の選手は山東にくらべて、概して身長に勝っている感じ おっ、このようなワリョウのドリブルもあったんだ デグチッチキャプテン、頼のんますよ! ボランチのグッチ&シュンスケも重責を担っている
空中での競り合いも、なんとなくユニークなワリョウ。なんとなく笑いをさそう仕草からワリョウよりマリオにしちゃおうかな!? センターバックのシカマとヘディングしたジャッカル 左サイドハーフ、オニゴッシ
東海でかい
ブレ写真ですが、GKコウセイが右手のパンチで防いだ場面です なんとしても押し込まれて、山東ゴール前のシーンの連続になってしまう 急所にでもぶっつかったか!?痛そうな感じもするが
東海のシュートは写真右端の中ほどの高さに外れてくれました
ワントップにワリョウで、トップ下にデグチのフォーメーション
空を飛ぶオニゴッチ、カール・ゴッチは先生の好きな大昔のプロレスラー
山東ゴール前で縦方向やら横方向やら、強いパスを連続して通され ちょっとした隙をつかれて、強烈なシュートを撃たれ、ボールはNシュンスケの左手のあっちのゴールネットに突き刺さった がんばってここまで失点しないサッカーをしていたが、とうとう破られた。が、まだまだ、試合はこれから 一番得点する可能性があるとベンチスタッフ押しの意外性ワリョウ
意外性よりも地道なスタミナで、基本に忠実な動きが持ち味のスポ麺チョコの海岸物語 ♪〜まばゆいばかりのサンゴショー〜♪ センターバックに抜擢された楢下のベンガル、ではなくジャッカル
山東だれかのフリーキックもしくはロングシュートだったと思うが、そうならシュートは3本になるかも・・・だからといってどうってことはないのだが・・・
「何回ファインプレーをすれば攻撃の手を緩めてくれるんだろう」などと思ってるかもしれないGKコウセイ
思えば作シーズンの最後の試合の一年生大会でも、サンドバック状態の中、ファインプレーの連続で2失点だったかに押さえた試合の延長を見ている感じ あの時はメンバーが足りなくて、何人かの助っ人を頼んで出てもらって、それでも10人くらいで、だれかが負傷退場で、9名での試合だったはず なんとか1失点で凌いで、後半勝負 だけど、攻められる
決定的なピンチ Fジャッカルがファールにならないように後ろからアタック。かなりきわどい
そして、失点はしてないと思われる なんか、写真の流れからいうと、東海のPKのような感じもするが コウセイのPKストップは記憶にないので、ファインプレーの連続写真だと思われます ボランチ、シュンスケのヘディングでの守備
体積勝負のミヤカワーズもしくはナラゲーズの一人
がんばれ!トヨバッチ!!
試合終了までわずかの時間帯になって、ようやく山東が、ここまで攻め入った。最初のシュートだったか、ボールは東海ゴールのバーの上に見えます 山東は、負けているので、当然、前へ前へと攻める そうすると、東海のカウンターが炸裂し、危険度は増す
グッチはおっかない顔で相手を威嚇するが「いくら怖い顔しても一年生には負けないぞ」と、いなされる とにかく前進あるのみとヒロトがドリブル突進 東海のカウンター攻撃だったのか、右端の選手から、ドリブルシュートを入れられて、ついに追加点を奪われた 東海の怒涛の攻撃は続いている
アキバッチが出場 翌日の3時ころ、雨なので傘をさしての散歩で、ここまで来たら2年生4人が試合の観戦 ついでですが、その5分前、山形工業の前で、呼び止められて振り向けば、某銀行に就職したヨウティ(23歳くらいの先輩)
1点返せば、まだなんとかなると信じて、セイビングを続けるコウセイ 右のほうでグッチが縦に行ったり来たりのするどいドリブルを見せて、ここまでボールを運ぶ
そこからコーナーキックのチャンス。シュートしているようだが、守られたような記憶あり 前写真からの攻撃と思うが、跳ね返される 最後にヒロトが2本目のシュートを撃ったが、その後、試合終了と同時に3点目を奪われ、もったいない失点をして、負けたのでした 東海大山形サッカー部のみなさま、ありがとうございました