2020 Yリーグ2部A vs 鶴岡南


2020/09/22(火) 12:00〜 (山形明正G)

山形東 3-1 (前半 0-1 後半 3-0) 鶴岡南

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昨日のナイターの敗戦から、切り替えが出来たかが見もの ギラギラではない曇り空ですが、この明るさだと、写真撮影も楽しくなります。 鶴岡南は、毎年、たいらぐら大会で試合をやっている、おなじみの相手 古くは、明治時代から、山形中学、荘内中(その後、鶴岡中)で、ライバル校的な存在
ミヤカワーズ、こんにゃく ミヤカワーズ、ジャッカル 突然、フリーの鶴南フォワードにボールが渡って、GKコウセイと一対一になってしまい、頭をこされるシュートを決められ、失点してしまう やられたら、やりかえす!倍返しだ!!
山東の半沢は怒ったが、惜しくも決めることが出来なかった コロナでおもしろいドラマあまりなくて『はんざわなおき』も見ちゃっていますが、みんなが怒鳴りあう場面が、多くて、頭がガンガンしてきます。 時の幹事長までやっつけてしまうんだから、すごいですね・・・
「ほれ、あっち」シュンスケ「ほい、ほい」タリョウ 「トゥリャー!!」前へ出てきて、前方へフィード
「2点差になったら、楽でなくなる。慎重に、慎重に」GKコウセイ この試合はトップ下?デグチッチ
ヒラマッサ-ロが、強烈なシュートを撃ち、外から強烈にネットを揺さぶった 馬力とスピードのデンプンこんにゃく
左サイドバックのチョコは、スピードで守備をする ほれ!早く同点にしないと苦しくなる・・・焦るが、得点はなかなか難しいようだ
調査によると、1950〜1952年、連合国の占領下における2年間だけ、鶴岡高等学校だったようです 「北海波濤」は庄内の日本海が北海なのか、江戸時代末期に、庄内藩が蝦夷地を管理していたからか・・・多分、前者?
デグッチの惜しい得点チャンス
おっかない顔で相手を倒して、前進するグッチ 相手GKと一対一になるのが、近づきすぎてからなので、ハーフライン越えたあたりで、こうなることが望ましいんだけど そうなると、どうしても、コースを守られて、外に追い出され気味になってしまう
おっ、ハンド!? こぼれたボールが タリョウまで戻ってロングシュート
ハーフタイムでも休まないでシュート練習するヒラグビー。さすが三年生
そして、運命の後半が開始された・・・それほど、おおげさでもないんだけど ヒロトが出場した
ユッキーを中心に、小刻みなダイレクトパス交換で前進 ヒロトが鶴南バックスの間隙をついて、ゴール左コーナーめがけてシュート ほんのちょっと左に外れて、同点弾にはならなかったが、気分は出てきた センターバック、カナタは、見ていて安心の守備。たまにドリブルやりすぎて、奪われたりするが、ご愛嬌
GKコウセイ、高いパンチングで浮いたボールを出してやる
鶴南GK、俊敏な守備 ダジャレではない 危なそうな写真ですが、それほど危険なシュートでもなかった
すばやくスロー・・・すばやいのにスローとはこれいかに!?
ヒラマサが左からドリブルし、鶴南ペナルティエリアに迫る ゴールエリア手前で、右にチョコンとやさしいクロスを出した そして、大歓声。前写真の後、2枚、人工芝だけのものが入って、次がこの得意そうなオニコシ写真 焦って、同点の劇的写真は撮れませんでした
ここまで、かなり長い時間が経過しているので、焦りを打ち破る貴重な得点。K大先輩「目が覚めた!!」 お年寄りの目を覚ましてくれたオニは、その後も活躍
メッシこと、風呂に浸かるオヤジこと、ダイキも上がって攻撃参加
同点弾から、さほど時間をおかず、山東の攻撃は継続して 右からのコーナーキックをゲットして、ユキタカがキッカー。ニアに速くて低いボールを蹴ると、バシッ!!というヘディングの音とともに大歓声! なにがどうなっているのか、わからなかったが、シュンスケのヘディングシュートが勝ち越し弾になっちゃったようだ コーナーキックをダイレクトで決める場面は、練習でもそう見られない、すごいプレー!!ゴール!ゴール!ゴール!!
メッシこと、風呂に浸かるオヤジこと、ダイキのヘディングの守備
背中からのクロスをヘディングシュートして、バーのちょいと上に落ちた惜しいシュートも撃ったヒロト。先生がめずらしく褒めていた
鶴南ゴール前の混戦から、ユキタカがミドルシュート 鶴南GKの右を越えて、シュートは、ゴール右上に吸い込まれる フリーキックの名手、ユキタカの久しぶりのミドルシュートでの得点が見られました。ゴール!ゴール!ゴール!!
トヨバッチのドリブル前進 今度は、怖い顔で攻撃するグッチ、この人もリョウなのでノリョウ。いや芸がないのでノウリョウではいかが?
アキバッチも右サイドで、いろいろやってました
鶴南も、最後まで攻めます 昆虫図鑑でしらべましたが『ノシメトンボ』ではないかと・・・ 試合終了。鶴岡南サッカー部のみなさま、ありがとうございました