2020 村山地区一年生大会 vs 山形学院
2020/11/21(土) 11:00〜 日大G
山東 4-0 山形学院
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2020年最後の大会は村山地区一年生大会
昨日の雨で、日大グランドは、写真のように水溜りが出来ています
相手は山形学院
ぎりぎりのメンバーで、怪我のためフル出場の厳しい選手もいるとのことで、コウゾッチの八小の先生のとこのコウタロウ選手が助っ人で参加
怪我の前はバックをやっていたイメージのゴッチャンが2トップの一人をやっているようだ
水溜りがあると、変にボールが止まるのでおもしろいことが起きやすいのです
この試合は左サイドハーフのコヤヤシ少年(探偵、明智小五郎の助手)
ミズキは右のサイドハーフ?(もしかしたらサイドバック)
チョコの後ろにはコンニャクが守っています
ボランチ(トップ下?)シュンスケのヘディング
もう一人のトップは山形一中出身のワリョウ
日大とか明正高校のグランドは家からすぐなので、すぐ来れるミズキ
多分、右のサイドバックのタリョウ。リョウとかリョウタとかが一年に三人、二年に一人いるので、安直なニックネームになっています
2020はほとんど故障者リストだったランパードのセンターバックでプレー
細くて速いワリョウ。シーズンオフに足の故障を完治させて欲しいところです
安直なニックネームでは一番のゴッチャン
なかなかのキープ力を見せております
空中戦は横幅で勝負と、得意のコンニャック
青空になったり、雨が降ったりめまぐるしい天気の中、グッチのおっかない顔は続けられている
この試合では、空を飛ぶセービングの場面は、ありませんでしたが、たまにヒョロヒョロキックになってピンチを招く、ゴールキックはまあまあ
物語はグッチのフリーキックから始まったようだ
Cチョコの向こうにいるのはワリョウで、三人での競り合いになっている模様
そして、ボールは左にこぼれて
チョコが粘って追いかけて、角度のないところからシュータリングという名のシュートを撃つ
ここしかないという場所へみごとゴールイン
こんな得点が出来るのなら、もっともっと山東のゴールが増えてもいいのではないかと期待を抱かせる
日大のJコーチ「さすが山東サッカー部、壊れたテントでもちゃんと畳んでくれる。I先生にちゃんと報告しとくからな!」
後半の開始
突然、ゴッチャンが学院GKと一対一になり、足元を抜いてシュート
この段階で、応援席ギャラリーは、ゴッチャンの得点と信じ込んでおります
二年生に確認したところ、オニが「ゴールライン上で止まりかけていたボールを、チョコが蹴りこんでチョコのゴッチャンゴールとなったのでした」と説明してくれました
なんとなくNカナタの写真は少ないし、撮っても相手の得点シーンでの後姿が多いので、センターバックの悲哀ってとこですかね?
チョコがシュートを入れるが、オフサイドでダメの『幻のハットトリックゴール』がありましたが、これ?
明正のコウタロウ先生と一字ちがいのI助っ人も、存在感あり
お父さんも観戦してたので、コウゾッチに「先生のとこで、先生の息子を応援しようぜ」と提案しましたが「いやだ!」と却下
後半から出場のヒロトの突進
この冬、いろいろやって、痛くない体を作ってくれ
こういったのを曲がるシュートで決めるのがワリョウの持ち味
ほれ!痙攣しないうちに入れろ
これがチョコのハットトリックシーン?
とにかく、どれがそうか分からなくなってますが、チョコが、ハットトリックで3点も入れちゃったのです
これが、ナナチャンの『必殺クロス返し』?もうちょっとでゴールだったような
山辺のタリョウが山東最後尾から、学院ゴール方面にロビングボールを蹴った。フォワードが何とかしてくれるという期待をこめたボールだと思われる
ダイレクトキャッチもしくはバウンドボールを押さえようとしたか、落下点に学院GKダッシュしたが、ボールは、その手前に落ちて大きくバウンド
観客のOさん、バウンドの前から「入るぞ!!」その通り、学院GKの頭を越したボールは4点目のゴールになりました
この試合、フォワード、なかでも2トップの写真が多いのだが、決めていないのは反省点
先週の河川敷練習では故障者リストで、この日のプレーなど、到底無理と思えた骨折男ナナチャンが出てきたのにはびっくり
骨折を感じさせないボールキープ
あんまりやって、くっついたとこがまた離れないか心配になる
そして、試合終了。勝つことが出来ました
山形学院サッカー部のみなさま、ありがとうございました
明日に架ける橋 が芸工大あたりから見えました