2021 村山地区大会1回戦 vs 山形明正



2021/05/08(土)  11:05〜  山形市球技場

山形東 2-1 (前半 0-1 後半 2-0) 山形明正

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昨年は6月まで部活は出来なかったが、今年は村山地区大会を戦えます。 相手はこの数年、ものすごく強くなり、村山地区の強豪高になった山形明正高等学校 我慢のサッカーになるだろうから、我慢しろ!!
遠くて良くはわからなかったが、山東ゴール前で、明正フォワード2、3本パスで左右に揺さぶり先制点。山東にとっては痛い失点
後半戦が開始されようとしています 最初から、あまり見たくはない・・・コウセイの活躍
誰かがロングシュートを撃ったが、これが、それだったか? ゴールに入るようなコースで、こっちに向かってきたシュートを明正GK、セービングで外に出してやり、コーナーキックゲット オニコシの右からのコーナーキックにトップの3年ダイキ、どんぴしゃに合わせて明正ゴールに同点弾を叩き込む
コーナーキックからヘディングシュートで得点するのが、山東の得点パターンになりつつあるのか!? そのコーナーキックは鬼コーナーとして後世に名を残すのであった。ゴール!ゴール!ゴール!!
ここらからGKコウセイ大車輪の活躍
ローボールストップやらハイボールキャッチやら、すべてが決まって、明正にとっては憎たらしかったことと思われます。
この交代が、ベンチのナイス采配で、ミズキが勝ち越し点のアシストキッカーになることになるのであります。
ダイキのシュート はず〜れ! シュウサク登場
左サイドから攻め込んだデグチ部長が角度のないところからシュータリング 明正GKもしくはBKに当たったのか当たってないのか不明だが、ここで「あ〜!ダメだったか〜」とは思いました。 K先生いわく「あのミズキに来たボールを、ダイレクトで叩いたのがすばらしかった。トラップしてたら明正バックからからまれて、得点できなかっただろう」 起点になったデグチのいる場所への絶妙のアシストパスになり、これまたダイレクトで明正ゴールへ叩き込む。展開が速すぎてカメラが追いつかない
数少ないチャンスでみごとな得点、ゴール!ゴール!ゴール!! ここからタイムアップまで、延々と明正の猛攻撃が続き、勝利はGKコウセイを中心にしたバック陣の守備にかかっています。
もはやキーパーがどこにいるのかもわからないモール状態
明正最後のシュートを
GKコウセイ、胸でがっちりキャッチし、同時に試合終了のホイッスル いやいや、あの強い明正高校相手に、よく守ったし、よく2点取れたものだと、びっくり 山形明正高校サッカー部のみなさま、ありがとうございました。 おらほの総監督、久々に喜んでおりました。次戦もがんばれーっ!!