2021 Yリーグ Y2A vs 鶴岡工業


2021/07/10(土) 12:00〜 (山形明正G) 

山形東 9-1 (前半 4-0 後半 5-1) 鶴岡工業

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この試合で、三年生全員、山東サッカー部を卒業するということなので、総監督の激励にも・・・ 曇り時々雨、時々豪雨で、明正高校の誇る人工芝もびしょびしょ この試合、2年生グッチが数試合ぶりにセンターバックからボランチに戻って、コンニャクから「絶対、点入れろよ!!」とプレッシャーを受けていました。 キャプテン、デグチは右のトップ下で、得点を狙っています。
相手チームにも、同じ名前の選手がいたようで「なんで鶴工の監督、ボクを怒鳴ってんだろう」と思ったとか思わなかったとかの右サイドバック、ミズキ 左サイドハーフのナナミ
とにかく、ガンガン攻めまくった天童の村山、ダイキ
多分、右の後方から、ミズキが中央にナイスクロスを蹴って グッチが、すばらしいヘディングシュートで得点
コンニャクのリクエストにさっそく応えたグッチのゴール!ゴール!ゴール!! 右端にシュートしたつま先だけが写っていますが 前半だけの出場で、何点か、このように失敗しているナナミ・・・三年生より目立っちゃ悪いと思っていたのか?
写真からするとダイキが2点目を、入れたようです ゴール!ゴール!ゴール!!
得意のこぼれ玉ダイレクトボレーシュートのチャンスは3回くらいか、都度ジャッカルから「あ〜ぁ!」とため息をつかれていたニャク5番
水溜りで、変に転がったり、止まったりだったし、写真のように、雨で目を開けれないんだからしょうがない
おっ、ナナミのぎりぎり外すシュート・・・その3くらいか? カナタのヘディングの守備
山東、左からコーナーキック 「一人で一番後ろからドリブルして、得点しろ!」と開始前に、声をかけておいたのに応えて、ゴールを狙うカナタ シュートを、してくれました マサツナが走る
前の試合から、なんか、イメージが変わったと思い調査してみたら、髪型が変わったんだ
山東の波状攻撃で、鶴工バック、ファールをしてしまい、PKをもらい、キッカーはデグチ
総体で、あれほど決まらなかったPKをなんなく決めて、デグチ吼える(総体の時もデグチは入れていたけど) 気を良くしたキャプテン、ゴール前のダイキにナイスパス 真後ろからのパスをダイレクトボレーシュートで鶴工ゴールに突き刺してしまったダイキ。ゴール!ゴール!ゴール!! やはり試合開始前「バイシクルシュートで決めろ!ダイビングヘッドでも許す!」と、声をかけていたのが効きました
11番と18番は、三年生の引き立て役に徹して、外しまくり 中空に二人が浮かんでるようです
ここから後半開始、三年ソウゴが登場 ハーフタイムにも豪雨 人工芝の水溜りは珍しい
『ベルチェ素子』のシュウサクが、ボランチに入って、グッチにナイスパス ノグチのかっこいいマイナスの折り返しヘディングが炸裂 デグチとシュンスケが、狙って シュンスケが、思いっきり、ヘディングで真下にボールを叩きつけた
そのボールは、鶴工ゴールの左ポスト、ぎりぎりに向かって飛び ポストにぶっつかって、ゴールインする滞空時間の長い、ゴールとなった。ゴール!ゴール!ゴール!! 左サイドハーフで入ったショウマ副部長が、深い位置から中央にクロス
左サイドで、ドリブルをするショウマ センターバックのタリョウ
『ベルチェ素子』シュウサクが、最前線で競り合い
鶴工GKの足元目がけて、強烈なシュート そのこぼれを狙っていたのは、やはりデグチとシュンスケ。ごっつあんシュート、得点は、さきほどと同じシュンスケ 三年生へ遠慮などしないのも、山東サッカー部の長所で伝統であることを見せ付けています
(多分)シュウサクのパスから、ダイキが鶴工GKと一対一になって、ポッチョンとGKの頭を越すショートループシュート 押し上げがあれば、このように、いろんなゴールを入れることが出来ることを見せ付けたダイキ 入部した時と、最後の試合で、特に輝いたダイキ選手でした
右のサイドバックに、ショウマの弟、リュウキ登場。似てます
一年生リュウキ、股抜きドリブルなどもやっちゃいます
ボランチに入ったヤマト
シュートはデグチのようで みごとに決まったようです。ゴール!ゴール!ゴール!! デグチ部長は一年生の秋、まだ小さかったころ、その得点力を爆発させて、練習試合などで、ガバガバゴール
その時の二年生ハク君が「いったい、あいつは、どんな点取り屋になるんだ!」と目を丸くしていたのを思い出しました 2枚連続フフラットマウンテンブラザーズ
撮影にも気を使っているのです(偶然撮れただけの話でした) 鶴工の惜しいシュートが山東ゴール右ポストを掠めました
GKヤグチは、最後にFPやりたかったようですが、交代枠不足になっちゃって、OB戦までお預けのようでした
後半の最後になって、鶴工から、けっこう攻められて、シュウサクの最後の得点の前に、一点奪われています
「考えてみたら、まだ得点してないや!」と、45分過ぎてから、シュウサク気づき、あわてて狙う 鶴工のマークを、ものともせず、狙い済ましてロング(ミドル?)シュートを撃った シュートは鶴工ゴールバーとGKの間に飛び込んでいって、タイムアップ数秒前のメモリアルゴールになりました
ゴールの時、7番のガッツポーズがたいそう、かっこよかったそう(先生談)でしたが、写せず残念 豪雨でも気温が高かかったので、水球の試合でもやったような後味だったかも 鶴岡工業高等学校サッカー部のみなさま、ありがとうございました 三年生はお疲れ様でした。またしても、ここから、山東サッカー部の新たなページが作られていきます