交差点のインターチェンジ工事の進行を記録しています。
ついでに毒にも薬にもならないがちょっと気になるニュースをひろっています。
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松山交差点

千歳山

コメント

2001/10/31   タイ学術評議会とマヒドン大学の共同研究チームは30日、2年前にタイ北部ランパン県で見つかった頭がい骨化石が、今から50万―100万年前の原人のものであると、発表した。人類の祖先である原人が故郷アフリカからどのようなルートでユーラシア大陸に向かったかを解明する上で、貴重な手掛かりになるとみられている。
2001/10/26 千歳山 アフリカのニジェール中東部で全長が大型バス並みの約12メートルに達すると見られる約1億1000万年前の巨大ワニの化石を米シカゴ大学のP・セレノ教授らの発掘チームが見つけ、26日付の米科学誌サイエンスに発表する。全身の様子が推定できる化石では最大。
2001/10/25

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千歳山 古代エジプトのミイラの保存処理に使われた香油には抗菌作用のある様々な樹脂や蜜(みつ)ろうが含まれており、時代が下るにつれて多用されていることを、英ブリストル大の研究チームが詳細な化学分析で解明した。研究者らは「ミイラを作った当時の専門家も、針葉樹の樹脂が微生物に対する抗菌作用を持つことを知っていた」と推測している。
2001/10/24   環境省は国立公園の生態系を保護するため、立ち入り制限区域を新たに設ける方針を固めた。中央環境審議会の審議を経て、来年の通常国会に自然公園法改正案を提出する。立ち入り制限の実施に伴い、観光客からの料金徴収も検討する。国が所有権を持たない国立公園で「入園料」を取る構想は論議を呼びそうだ。
山小屋使用料を納めるくらいしか出来ないとすると一人から1000円取ったとして 100日×1000円×10人 でせいぜい一年で100万円 県内山小屋数30として3000万円
2001/10/22   90年代の世界の自然災害は総被害額が70年代の5倍、50年代の15倍になるなど規模が大きくなっており、地球温暖化によって、今後さらにひどくなるとの報告書を米国のシンクタンク、ワールドウオッチ研究所がまとめ、18日発表した。同研究所は「森林伐採や湿地の埋め立てなどの環境破壊が背景にあり、自然災害を人間が悪化させている」と警告している。
2001/10/20

千歳山 元寇の際の合戦模様を描いた絵として有名な「蒙古襲来絵詞」に登場し、当時の日本軍を驚かせたと言われる炸裂弾「てつはう」(読み方は「てっぽう」)の実物が、長崎県鷹島町の海底から初めて出土した。海底の砂泥の下から、直径14センチほどの陶器製の球が計四つ出土。形状からほぼ「てつはう」に間違いないという。
2001/10/19   西川町大井沢の山中で18日、地元猟友会が体重200キロのクマを仕留めた。雄で、体長は約165センチ、体重約200キロの大物だった。
2001/10/17   広島県と県内十六町村でつくる「県ツキノワグマ対策協議会」は十五日、クマに襲われる被害に遭った人に見舞金を支給することを決めた。被害対策として県が導入していた「クマ保険」の契約打ち切りを保険会社から通告を受けたためで、同日からスタートした。事業費は年間百二十八万円。県と町村が半額ずつ負担し、死亡は百万円、入院は一日千五百円、通院は同千円を支給する。町村長の事故証明書と医師の診断書が必要。
2001/10/15 千歳山 病気のため入院中だった張学良氏は15日、米ハワイの病院で死亡した。101歳だった。
2001/10/12 千歳山 11日付の台湾夕刊紙・聯合晩報は、中国現代史の転換点となった1936年の西安事件の立役者、張学良氏(100歳)が9月28日から肺炎のためハワイ・ホノルルの病院に入院中で、危篤状態に陥っていると報じた。
西安事変の時張学良により蒋介石が軟禁された部屋  西安事変の説明 
2001/10/10 千歳山 旧体育の日。千歳山だいぶ色づいてきたが雨
2001/10/09   土星が月の陰に隠れる「土星食」が8日未明、北海道と東北地方で観測され、北海道陸別町のりくべつ宇宙地球科学館(愛称・銀河の森天文台)が、半月よりも少し太い月の陰に土星が入る際の写真撮影に成功した。国内で土星食が観測されるのは約4年ぶり。
2001/10/06   中津市の市民グループ、水辺に遊ぶ会(足利由紀子代表)は、県のレッドデータブックで野生絶滅に最も近い絶滅危惧(きぐ)1A類に分類されるナメクジウオの生息を中津干潟で確認した。「せき椎動物の祖先」と言われるため、専門家は中津干潟の重要さを改めて指摘している。
2001/10/05  

フランス南東部アルデシュ県のショーベ洞くつで見つかった先史時代の線刻画の年代研究を続けていた同国立科学研究センターとフランス原子力公社の合同研究チームは、4日発売の英科学誌ネイチャーで「ラスコー洞くつの壁画を上回る約3万年前に描かれた世界最古級の絵画であることが科学的に確認された」と発表した。

2001/10/04

B    C

千歳山 江戸時代の九谷焼の絵皿に、1835年(天保6年)に地球に大接近したハレーすい星が描かれていたことが3日、兵庫県明石市立天文科学館の調査でわかった。世界的にも陶器にすい星が描かれているのは珍しく、芸術的、天文学的にも貴重だといい、4日から同県姫路市で開かれる日本天文学会で発表される。
2001/10/03   世界の科学者でつくる「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は1日、世界の平均気温が1990年から2100年までに1・4〜5・8度も上昇すると予測する総合報告書を発表した。三つの作業部会の報告をまとめたもので、9月30日に採択した。温暖化による海水膨張と両極の氷融解のため、海面は1990年から2100年までに平均9〜88センチ上昇。沿海・島しょ地域では洪水の被害が深刻化し、居住不能になる恐れがあるという。