交差点のインターチェンジ工事の進行を記録しています。
ついでに毒にも薬にもならないがちょっと気になるニュースをひろっています。
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松山交差点

千歳山

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2001/11/29 千歳山 遺伝子組み換え技術を使って自然界に存在しない花の色の研究開発を進めているサ○トリーは、青いカーネーションの新品種を開発し、12月11日に首都圏と京阪神地区で発売する。小売価格は1本400〜500円程度の見込み。
2001/11/28

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千歳山 名古屋大学太陽地球環境研究所は26日、24日夜から25日未明にかけ、北海道十勝管内陸別町と滋賀県信楽町にある天体観測所でオーロラを観測したと発表した。
2001/11/26   車にぶつかるなどして負傷する野生動物が仙台圏で増えている。だが、行政の委託を受けて治療に当たる獣医は仙台市内でも3人しかおらず、対応が追いつかない。東北各県にある「鳥獣保護センター」も宮城県にはなく、治療後の野生動物の世話はボランティア頼り。国の特別天然記念物ニホンカモシカなどの大型の野生動物は保護する施設がなく、応急手当てだけですぐ山に戻されるのが実情だ。動物からの「SOS」に人間の側がこたえられないでいる。
2001/11/24    農林水産省所管の独立行政法人農業技術研究機構果樹研究所は、ミカンをよく食べる人は中高年になって糖尿病や痛風にかかる確率が低いとするミカンの生活習慣病予防効果に関する研究結果をまとめた。
 調査結果を分析したところ、調査に協力した50―79歳の男性で糖尿病にかかっている人の割合は、ミカンを食べる量が週に2―3個以下だった人が13・7%だった。これに対して、毎日1―3個だった人で10・5%に、毎日4個以上食べる人では6・6%に低下し、明らかな相関関係がみられたという。
2001/11/22 千歳山 頭痛などの痛み止めに使われるイブプロフェンなどの非ステロイド系抗炎症剤(NSAIDs)を毎日服用すると、アルツハイマー病の発病率が最大で80%も減少することがドイツの大規模臨床試験で判明した。詳細は22日付の米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表される。
枯葉清掃A  全部落ちてからやったほうが効率的だと思った。
2001/11/21 千歳山 民間団体「高知県生態系保護協会」が、高知・徳島県境の剣山系で今年9月に野生のツキノワグマの写真撮影に成功した。四国のツキノワグマは環境省のレッドデータブックで「絶滅のおそれのある地域個体群」に指定され、同山系に十数頭程度が生息するだけとみられる。徳島県の調査で93〜94年に計3頭が捕獲されて以来の観測例という。
 フィルムを回収したところ、うち2台が9月10日午前7時50分ごろに撮影した12コマに、1頭のツキノワグマが林の中を歩いたり、レンズをのぞき込んだりする様子が写っていた。体長約1メートルのオスで年齢は不明。
2001/11/20 蔵王 エジプトの首都カイロにある住宅密集地の一角で、石灰岩でできた古代エジプト第26王朝(紀元前664―525年)時代の墳墓が発見された。
 墓は地下3メートルに埋まっており、3つある玄室は地下納骨所でつながっているという。墓碑から、王家に仕える者の墓と見られており、ギザ地区責任者のザヒ・ハワス博士は、王家の全員に仕えた者の可能性がある、と指摘。
2001/11/19

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千歳山 しし座流星群が19日未明、英国人研究者の予測通り日本などで大出現し、100年に1度ともいわれる天文ショーに日本中が酔いしれた。国立天文台によると、日本でも午前零時ごろから、明るい流星が見え始め、条件のよい地点では、午前2時台には1時間当たり約2000個、午前3時台には約3000個の流星が観測できた。
2001/11/17   考古学の世界的発見とされる「死海文書」(しかいもんじょ)の1万5千点以上の古写本が発見から54年を経て全38巻の書籍になった。
 文書はパピルスや羊皮紙にヘブライ語やアラム語で書かれた「旧約聖書」や注解、詩編など。1947年に現在はパレスチナ紛争の中心になっている死海北西岸のクムランなどの洞穴から発見され、56年までに続々と見つかった。
 紀元前250年から紀元70年に書かれた文書とみられ、中でも禁欲的なユダヤ教の一派エッセネ派の写本、クムラン文書はユダヤ教と初期キリスト教の思想的関係の解明に大きく貢献した。
 発見した10人の学者が「独占状態」を続け、外部への公開を渋っていたため出版作業は進まず、1990年にトブ教授が責任者になるまでわずか10巻が出版されただけだった。
2001/11/16   考古学者は鹿角の化石の研究により、台湾海峡では今から4万年前にすでに人類が生活していたことを証明した。中新社が伝えた。これら鹿の角の化石は、地元の人がさきごろ台湾海峡の海底から掘り出したもの。化石には古代の人類が石器を使って穴を空けたり、彫ったりした跡が発見された。
2001/11/15

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千歳山 地球温暖化による雪解け水の減少や水温上昇などで琵琶湖の湖水の循環が弱まり、湖底付近が低酸素状態となっていることが、滋賀県琵琶湖研究所(大津市)の調査で13日までに分かり、同県で開催中の第9回世界湖沼会議で報告された。
冠雪の朝日連峰A 
2001/11/11 盃より

千歳山

山辺町要害の「要害古墳」が、村山地方で最古の方墳であることが、町教育委員会が行っている調査で確認された。縦18メートル、横19メートルのほぼ正方形で、高さは3.7メートル。出土した土器から古墳時代前期の4世紀半ばから後半に造られたとみられる。
2001/11/10 千歳山 エジプトにあるサッカーラ・ピラミッド近くでさきごろ、新しく発見された古代の墓から2500年前のものと推定される青銅製の彫刻一体を始めとする文化財が発見された。
2001/11/09   中国・長江流域の城頭山遺跡(湖南省)で、約6400年前の稲もみが大量に出土し、7日、京都市の国際日本文化研究センターであったシンポジウムで、日中共同長江文明学術調査団のメンバーが分析結果を発表した。周辺で栽培した稲もみを集積していたとみられ、「長江文明」とも言われる稲作文化の発達を裏付けるという。
2001/11/08   エジプト考古庁当局者は6日、カイロ郊外サッカラの古代エジプト第五王朝(紀元前2494―2345年)の遺跡から、外科医とみられる医師の墓が見つかったことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。
 墓の中からは、30点に上る青銅製のメスや手術針、さじなどの医療器具が見つかっており、発掘担当者は「四千数百年もさかのぼる時代の医師の墓が見つかったのは初めて。古代エジプトの医療技術に新たな光を当てる発見だ」としている。
2001/11/06 千歳山 拡大造林事業で植えられた針葉樹の成長が、クマ被害を増やしている―。クマに襲われる事故が今年急増した東北で、こんな説が専門家の間で有力になっている。成長したスギなどが日陰を作り、低層に生えてクマのえさとなるグミやアケビの生育を阻害しているという。今年はブナなど大木の実が不作だったことも影響したが、ここ数年は木の実が大豊作の年もクマの出没が多い。クマの生息域だった広葉樹林を切り倒した人間の社会が今、しっぺ返しを食らっているのかもしれない。
2001/11/05 千歳山 中国・長江(揚子江)中流域、湖南省の城頭山(じょうとうさん)遺跡を調査していた国際日本文化研究センター(京都市)と中国政府の「日中共同長江文明学術調査団」(総団長=梅原猛・同センター顧問)は2日、首長儀礼が行われた約5000年前の「祭政殿」跡と、祖霊神をまつった約5300年前の「祭場殿」跡を発見した、と発表した。祭政殿は、首長級の遺構としては中国最古。調査団は「黄河文明に先立って、長江流域に成熟した都市機能を持つ文明があった」と話している。
2001/11/02 千歳山 ツキノワグマは、身を隠すのに適していればスギ・ヒノキの植林やアカマツ林でも移動し、人や人工物を避ける。県立人と自然の博物館(三田市)の三谷雅純主任研究員(姫路工大助教授)は、「放浪グマ」の行動性を決める環境要因を地理情報システム(GIS)を使って解析した。クマが本来、生息地にするのはコナラ林だけで、アカマツ林などを移動地に選択したのは、外敵から身を隠すためだと考えられるという。
2001/11/01

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千歳山 グリーンランド西部の氷河の厚さがここ約40年間、毎年10−15センチの割合で薄くなっていることをデンマークとカナダの研究者が突き止め、1日付の英科学誌ネイチャーに発表した。グリーンランドの氷については、地球温暖化によって溶け出し、海面上昇を招く恐れがあると環境団体などが警告し続けてきている。