2006/07/16 (日) 高校選手権ニ回戦

 13:00〜  (会場;酒田運動公園)

山形東1−2(前半1−1 後半0−1)山形商業 

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向かう途中、大雨のため天真学園高校から酒田北港の運動公園に変更になった旨の電話を大沼先生から受け取り清野会長、工藤先輩とともに駆けつける。久しぶりに芝のグランドでの試合
雨は降ったりやんだりの状態だがベスト16をかけた試合は開始された

山東-青 山商-赤

開始早々からいい攻めが続いた
先取点
S小池?がゴール右に決めた
その後すぐにまたチャンスあったがそれは外す
半ばから相手トップが山東ゴール前でキーパーと1対1になってしまう場面が3回くらい登場してしまう
こういうシーン増えて
「なんとか無失点で後半へ」の願いもむなしく終了5分前くらいに失点してしまう
このへんから後半だが開始5分もしないうちA直哉がよくわからないファールでイエロー2枚目のレッドカード退場となってしまう 会長の話ではベンチに戻った本人もよくわからなく「なんで?」を繰り返していたそう
攻守の要を失ってしまって、監督の作戦も狂ってしまうがよく守り、カウンター攻撃も見せた
ぶあつい山商の攻撃を何回も凌いでいたがゲーム半ばで力尽き左からシュートを決められてしまう
その後誰だか不明だが一発レッドでバックの1人が退場になる
遠目でよく見えなかったが
なにがあったのかこれも不明
プレー自体はレッドなどというようなものではなかったようなのだが・・・
9:11になってから故障中で途中出場のI圭を中心に攻める攻める オーバーヘッドキックのシュート2回
圭のねらいすましたロンクシュートが惜しくも山商キーパーからセービングされたり
1本くらい決まって欲しかった

山商にかぎらず、多くの高校と実力差はほとんどがないようで、ワールドカップと同じくどこが勝つのかは、その時のちょっとしたモチベーションとか運とかで決まってしまう
だからサッカーはおもしろいのだが負けると残念
天皇杯の予選は置いておいて、新チームの船出は苦くて渋いものになってしまった。だけど、これもいい経験ととらえて悔しさを新人戦にぶっつけろ
現在49歳の総体優勝メンバー渡なべ゙けんちゃんが応援してました。倅が商業のサッカー部1年生だそうです