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県リーグ vs 長井高 |
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一昨日までの猛暑もおさまりかけているが炎天下の人工芝での試合。会場に着くなりｺﾞﾑの焦げる臭い。試合は始まっており、幹事長に｢ところで、まだ0-0でしょう?｣に｢入ったんだじぇは！｣ |
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観戦の準備中は、長井のｷｰﾊﾟｰが右に左に転げまわり山東の攻撃を防いでるｼｰﾝが目立ったが、ｶﾒﾗの準備出来ておらず撮らず。試合終わってみるとその時間帯がこの試合のｸﾗｲﾏｯｸｯｽだったよう |
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半ば過ぎからは暑さのせいか膠着状態が続きﾐｽも目立ち始める |
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どちらかというと決定的ﾁｬﾝｽは長井の方に多くあり一時は波状攻撃に｢あ～やられたか｣｢い～ぞ、助かった｣｢う～こんどこそ失点か｣｢え～また長井ミス?｣｢お～助かった｣とため息もアイウエオ・・・なんのこっちゃ？ |
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山東は⑱⑳（名前まだ把握していません）が新顔で登場しており、1年生だと思うけどなかなかがんばっていました |
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凌いでﾘｰﾄﾞのまま後半へ、膠着状態は続き双方共にｽｶｯとした攻めはなく、ﾐｽも多くｼｭｰﾄなどとんでもないという時間が続く |
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中盤からのﾛﾋﾞﾝｸﾞを平ｺﾞｰﾙに突き刺すもｵﾌｻｲﾄﾞで追加点ならず |
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ﾊﾞｯｸﾊﾟｽも多く腹快調も｢気に入らないな｣と言っていた矢先、中盤からｷｰﾊﾟｰへのﾊﾞｯｸﾊﾟｽを相手から奪われかけたがｷｰﾊﾟｰ武田ｾｰﾋﾞﾝｸﾞで止め｢危なかった｣と叫んだ途端、押さえていたﾎﾞｰﾙを蹴り出され、その長井選手も｢いいのかな？｣といったしぐさでｺﾞｰﾙされてしまう。(写真一番→) |
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長い膠着を破られ、やっと目を醒ましたか山東がんばって攻め始める。｢30分なったら柏上がれ。みんな柏に合わせて高いﾎﾞｰﾙ蹴れ｣との監督の指示。ﾎﾟｼﾞｼｮﾝﾁｪﾝｼﾞ直後、好位置でﾌﾘｰｷｯｸを得る。ｷｯｶｰは⑱?優一?定かでないが柏倉を狙った?ﾎﾞｰﾙが直接ｺﾞｰﾙｲﾝ。幸運にも再ﾘｰﾄﾞ (写真一番→) |
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別に長井から負けたわけではないけれど、一昨日破られた40.8℃の雪辱を見事とは言えないまでもなんとか果たしたのではあった |
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