地区新人戦 vs 山形学院高


2007/09/08 村山地区新人戦 12:30〜 (落合G)

山形東 0−1(前半0−0 後半0−1) 山形学院高

クリックすると大きい写真


昨日の「高校生クイズ」での全国3位おめでとうございます。山口先生の教え子も一人いたのだそうです
「最後の問題はああいう問題の訓練をいかに多くしたかで決まるんです」って先生
しかし、サッカーはおめでたくありませんでした

押し気味で試合は開始された
前半2,3回は決定的な得点チャンスあり。続けざまに2回バーとポストに当たる運の無さ。運も強さのうちだから今日は弱かったのだ
あ〜前半1点でも取っておけば・・・
猛攻しすぎてマークあまくなり相手フォワードからフリーでドリブルシュートされキーパーからくも防ぐピンチが一回 →写真
これが4部チームかと思わせる粘りの学院
後半は得点を信じてゴール裏へ、一年生の○○君と話ししながら撮影、膠着していたので隣のテニス見に行ったら「うわ〜!」という歓声。あわてて戻ると「やられちゃった」と○○君。どうやってやられたのかは見えなかったそう。逆襲一発とだけ後から腹会長から聞きました
まだ早い時間だったので当然同点、逆転を信じて応援。選手諸君、気合がかなり入ったのは感じられたが点が入らない。右から左から中央からセンタリングが繰り返される怒涛の攻めもシュートがキーパーの正面に飛んでしまう
こうなると30分の戦いは短かすぎる。どんどん時間がなくなり焦る
10分前くらいに例のポジションチェンジ
一番惜しかったのは柏のヘディングがわずかに外れたシーン(一番←)優一も上がって3回くらい極めて惜しいシュート あ〜ゴールが遠い
この敗戦で残るビッグタイトルは選手権だけになった。天童高校の須藤監督も試合見ていて「東モヤモヤしてる」と言っていたが応援してたのではなく選手権の対山東秘策を練っていた様子

三年生は最後に悔しい思い、一ニ年生は最初に悔しい思い。ガンバってくれ!!
で、最後の写真はオマケ。「5年ぶりに勝った」って喜んでいましたが明新館から勝ったのが5年ぶりなのか1回戦を勝ったのがそうなのかは不明。先生の肖像権を考慮して大きい写真はなし(過去に何回も載せているけど本当は悔しいから載せないのだ)