2008 Mリーグ vs 日大山形


山形東 1-2(前半1−0 後半0−2) 日大山形

2008/04/26  11:45〜 (日大山形グランド)

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桜はほぼ散って、暖かいけど風の強い日、近所に住宅が増えたので鳴り物応援禁止の通達のもと試合は開始された。

どちらかといえば風下の山東は序盤から押されっぱなし。相手陣内になかなか入れない。
よく守って決定的なピンチはまだない。
と思っていたら左からのシュートを打たれ(3枚目)一番のピンチをむかえる。バーに当たったのか、ユウイチがヘディングしたのか、とにかく失点にならずに済む。
日大のクライフ、平吹が見当たらないことに気づく。いなくてもなかなか走って蹴る好チームだ。先生の話では昨年の選手権で靭帯を切る怪我をしたとのことだ。総体には間に合うそう
山東には今まで見たことのないS出現。「いちむら」って呼ばれていたから市村君か。なかなかボールに触るし、身体能力もある。
攻められっぱなしの終了間際、H平がカウンターアタック、左で長いドリブルをして、その注目のS(多分?)にパス。ほぼダイレクトでシュートし先制してしまう。(1枚目、2枚目)多分、前半シュート1で得点1だったのではないだろうか。シュートの場面は撮ったけどシュートした選手がほとんど写っていなくてスンモせん。
そして、このあたりから後半戦。前半とはまったくちがうチームになったように押し気味の展開。しかし、決定的なチャンスは与えてもらえない。平や鬼嶋が何本かシュートを放ったが、キーパー正面だったりで追加点を奪えず。
一進一退の試合は続く
さらに続く
まだまだ続く
・・・・
・・・
右からの際どいシュートを打たれ一瞬ヒヤッとするがキーパーナイスキャッチ。(1枚目)
そして、試合は続きくが、このあたりから日大猛攻撃モードになってくる。3枚目迫力のある写真
試合終了がかなり近くなったこの時、眠気は破られた。右からのシュートにキーパーセービング、シンペイ必死で追いかけるもネットを揺らさせてしまう。(一枚目)
勝ち越そうと必死の両校、山東得意のコーナーキックで逆に日大から決められてしまう。(2枚目)
最後までがんばり、とうとうA神尾に絶好のシュートチャンスが訪れる。(1枚目)・・シュートはバーにもポストにも当たらず、入らず。残念!!
この日は東海戦で2点決めたコーナーキックが少なかったし、得ても風のせいか、いいボールを蹴れなかったようでした。4/27城北戦がんばれ!