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2008 山形県高等学校新人体育大会準決勝 vs 山形中央 |
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３試合も続くと疲れもピークでしょうが、待ち望んだ5-2のリベンジチャンスがやってきました。どんな試合になったのでしょうか？ |
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| 試合開始へむけて緊張を高めます | 地区大会同様開始からバシバシこられるかと心配するも、そんなことなし互角のボール支配 | 決定的なピンチもありません | この日を見据えて対山形中央作戦がうまくいっています |
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| キワムの写真はボールが後ろにあっても必ずしも空振りではありません | 攻撃時の失敗転倒だったはずです | 何回ヘディングで跳ね返したことかキャプテンキジマ | 赤鬼キジマ |
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| カズキも走っています | 前後半延長を通して最大のチャンスがケンスケにめぐってきましたが惜しくも外しました | ことごとく止めます | カズキのヘディング |
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| ヘディングシュート狙いましたが、キーパーからキャッチされました | ヤスオも跳ね返しています | 中央は動きが早いのでなかなかボールを持てません | 中央の⑨とか⑪一年生で昨日などたくさん得点したと聞きました |
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| おらほの一年生だって負けていません | 浮いたボールを互いに見詰め合っています | この試合はかなり働かなければいけなかったボランチソウタ | 必死に足を伸ばしてカットしようとしていますが一歩およばず |
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| この日は徹底したマンマークでどフリーにはさせません | こんなピンチらしい場面はありましたが枠には飛んでないので安心して見ていられました | よしよしこのまま前半凌げ！ | この試合も倒され場面多かったようです |
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| この日もよく声を出していたヤスオです | 山形中央の一回戦4-0二回戦7-0を考えると上々の滑り出しです | 後半が開始されました。雷雨注意報が出されており雨が時折降っています | 前半の惜しいチャンス以来なかなか得点できそうな場面を中央は作らせてくれません |
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| イチムラの守備です | コーナーキックをヘディングされバーの上を掠めた相手にとっては惜しいチャンス | 後半になってかなりの数のコーナーキックを与えるようになりましたがみごとに失点しません | 前線もキープする時間少なくなってきました |
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| こうやって何人かでボールを取りに来るのでゆっくりキープ出来ないのです | タイキもシュートポジションまでなかなか行けません | また転ばされ、キワムがアピールしていますがたしかノーファウル | 少なかったチャンスシーンです。髪の毛の形いや濃さ（？）からノリに見えます |
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| 前にこぼれたボールをしっかりキャッチされてしまいました | 両足が地面から離れている軽快なフットワーク | イチムラの競り合い | この中央⑩はキジマの大きさに対抗するため木村監督から送り出されました |
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| がっちりチャッチ | 今度は誰が倒れているんでしょう | 倒れながらもがんばっています | 山東がプリンスに行ってもやれるのかな・・などとの疑惑も生まれてきます |
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| これも危ないシーンでしたがまだ枠を捉えられてはいません | カズキの守りもかなり利いていたと感じられました | 右のほうの空中静止のモサクサとキーパーのとこの押し合いの二箇所で混乱があります | コウスケのクリアです |
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| またしてもサイドネットへのシュート | スライディングトラップ | 後半と延長の前半の分岐点がはっきりしませんが、後半も0-0で延長突入 | キャプテンキジマの弾丸シュートが中央ゴールを襲います |
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| 延長も後半、失点にもかかわらず集中は続きます | コウスケが2、3回ロングスローで攻め立てますがゴールは遠かったってとこでしょうか | アベもがんばりました | 最後の最後でキジマ倒され「お～っ！」って観客は沸きました |
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| こうして多大な収穫のあったプリンス一部リーグとの対戦は完結し、さらなる山東の精進は続くのであった | |||
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