2000/07/09

小朝日岳から大朝日岳への登山道の小朝日岳側の南西斜面の花畑

とにかく斜度がきつくて大朝日まで行ったら戻れないのではと心配しつつ写しました

 

大きい写真

台風3号一過 小朝日岳より大朝日岳

右の尾根道が小朝日岳より大朝日岳への登山道
銀玉水は大雪渓に隠れスノーブリッジ(ホール)の下を流れていました

 
1500m地点にもコシアブラがありました
7月というのに食べごろもけっこうありました
小朝日岳から大朝日岳

雲がなければ朝日連峰大パノラマだったのに
古寺山から小朝日岳


小朝日岳ちょっと手前でいきおいよく下りてくるオヤジあり なんとY.A社K社長ではないか
『天気悪いので引き返してきた。天気よくなってきたな。付き合うから大朝日まで行きましょう。』との誘いに、小朝日までの予定の自信のない変人は『まあ行けるとこまでがんばってみようか』ということでそこから二人旅。
小朝日頂上にたどり着くと『○○さん』との呼び声
20人くらいのパーティが昼食中 なんとS病院M先生ではないか サッカー、鮎釣ばかりでなく登山もするのかと敬服いたしつつ大朝日に向かいました。




帰りの小朝日への登頂時、案の定ケイレンし、どうなることやらの状態になりましたがその後大過なく歩くことが出来ました。

台風一過は快晴の日が多いのですが1500m以上の雲はなくなることなしで、大朝日山頂と青空の境目を撮ることはついにできませんでした。

走行距離 11Km 歩数 22000
最高気温 登山開始時 30.0℃
最低気温 銀玉水    12.5℃